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ONE PIECE 第639話感想 

今号のミラクルバトルカードダスの宣伝コーナー。

尾田っちが特に指定したのかデザイナーの判断かは知りませんが、
9枚つながる麦わら一味のキラカードのデザインで、
他の船員たちは 「麦わらのルフィ」 「海賊狩りのゾロ」 「“泥棒猫” ナミ」 と
作中どおりの二つ名が表記されている中、
ウソップが “狙撃手” になっているのがとてもよいと思いました。
現状では、“狙撃の王様” はあくまでそげキングのことですからね。
ウソップが第1部ラストで誓ったとおり 「本当の “狙撃の王様”」 になれたかは、
今後作中で明らかになっていくはずのことです。 たぶん。

チョッパーが “わたあめ大好き” でなく “船医” になってる理由までは知らん

まあカードダス自体に関しては俺は全く触れたこともないし、触れる予定もないんですが。

ということで、ジャンプ 2011年41号分のワンピース感想、以下どうぞ。
 
 
   第639話感想 「全部守る」

 ■扉絵連載 「世界の甲板から Vol.23 アラバスタ王国 ― 今年は世界会議、服を新調 ―」
…………………………。

>ペル&チャカは普通に来るでしょうが、果たしてビビやコブラの番はあるのか。
                                   (第638感想より)

ペルやチャカを挙げておきながら、イガラムを忘れてるってどうなのよ、自分。
上記の前話感想抜粋分、イガラムには特記事項がなかったから省いたわけじゃなくて、
本気で忘れておったのさというオハナシ。

内容的には、“世界会議” に向け、礼服の新調のために採寸をしているところのようですが…
これだけでは、“世界会議” があとどれくらいの時期に迫っているのかまでは推測できないなあ。
残念。

さて、さして特記事項がないチャカ…はまあいいとして、
登場するたびに 「あのとき死んでおくべきだった」 と言われてしまうかわいそうなペル…
ももういいとして
気になるのが、イガラムの持っている新聞。
イガラム自身でなく、イガラムの持っている新聞。
これ、どうもVol.1でニュース・クーが配っていたものと違いますね?
Vol.9でカヤが部屋に貼っていたものもそれとは違っていそうでしたし、
続報が着々と出ているのかもしれません。
   onepiece_109.jpgonepiece_110.jpg

果たして次回は、コブラ&ビビなのか猿山連合軍なのかモックタウンなのか、
はたまた物理学者ウィリー・ガロンなのかっ…!?


 ■ 君は、誰を守れるか
「ホ~~~ディ~~…」 「この若僧がァ!!!」
ホーディは30歳前後なのですが、
アーロンさんと同年代と推測される色々投げる奴からしてみれば、確かに若僧です。 相対的に。
まあ分野やポジションによっても若僧だったり中堅だったりベテランだったりロートルだったりする、
玉虫色な年代なんですけどね、実際。

そんなモラトリアム30代たるホーディのもくろみは、
まあ大方の予想どおり…と言っていいでしょう、
ノアが魚人島の真上にある現況を利用した、アクシズ落とし作戦でした。
俺は、一応この展開は予想として挙げながらも、
ホーディが拠点としたがっている魚人島が壊滅してしまうことから、
実際にはやや懐疑的ではありました。
が、なんか構わないようです。

 魚人街に加えて魚人島と竜宮城も支配下に収め、麦わらの一味も実力で打ち破る!
 ホーディ王国は7万の魚人と3万の人間からなる兵力を要する!
    ↓
 領土は魚人街だけで我慢し、麦わらの一味は他力で壊滅させる!
 兵力もほぼ壊滅するけど補充! 補充するから! 後で!!

と、計画がすさまじい勢いで下方修正されていきます
仮にホーディレボリューションが成功したとしても、
魚人島の地理を考えると当然、海軍本部、もしくはG1が仮想敵となるわけで、
魚人島+竜宮城+魚人街&兵力10万の理想形でさえいかにもダメそうだったのに、
その悲惨な国力でどう対抗する気でいるのでしょうか。
それともホーディ、世界政府に宣戦布告したことなどもう忘れているのでしょうか。
クスリの後遺症か健忘症か、いずれが原因かは知れませんが。

それ以前に、この位置関係からすると、
ノアに押しつぶされた魚人島に押しつぶされて魚人街も壊滅すると思うんですが…。
「奴隷なら後からいくらでも増やせる!!!」 もどうにもあやしいし…大丈夫? ねえ大丈夫?

お互いに被害者意識をもっての同士討ち。
色々投げる奴は、ハチとのメモワールを消してまでホーディにロックオンし、
マトマト能力をもって対抗します。
が、スーパーカナッサ人と化したホーディには敵せず、あっさり敗北。
俺が、この機に真相が明かされるのではと期待した謎の4本脚は、
なんか2本脚キックに使われてました
ああうん…まあ確かにキックには便利だよね……脚が4本あったら…。

さて、腹を三叉の銛で貫かれたうえ、自身がギュルルと投げたオノに撃ち抜かれて
ドカン! ガシャァン!!! と墜落した色々投げる奴ですが、
果たして本当にこれで死んだのでしょうか。
……いやまあ、前号でも書いたとおり、これで死んだと思う読者は皆無でしょうが、
ホーディをロックオンしているはずのオノが、
色々投げる奴がK.O.されると同時にガラン…と落下しているんですよね。
これは案外…?
とはいえ、単に気絶したというだけかもしれませんし、
ホーディに死んだと思わせるために、
擬態の一種としてわざとオノだけ能力解除したのかもしれません。
その証拠…になるかどうかはわかりませんが、ノアが墜ちる様子はまだありませんし。
もっとも、ロリコンでもないこいつにそんな知能があるとは思えないんですが。

「邪魔だ 貴様らァ~~!!!」 「くたばり損ないがァ~~~!!!」
「世界最速 人魚族の遊泳速度も」 「今のおれには通用しねェ!!!」

色々投げる奴に続き、
リュウボシ&マンボシ両王子もローリングアタック with 背ビレカッターで連破。
前話でのスーパー頭突きに比べたら、よっぽど有効な…
というか、マシなキリサメの使い方をしていますよね。
もっとも、背ビレに刃物をセットするという時点で正着には程遠いので、
どんぐりの背比べに過ぎないんですが。
で、さらに、しらほしにもいやらしいポーズを取らせることに成功します。
とてもホーディとは思えない華々しい戦果を上げることで
ようやくパワーアップの成果も実感でき、ゴキゲンちゃんの様相を呈しています。
とてもホーディとは思えない華々しい戦果です。
でも、先の 「自力で麦わら一味&ジンベエを撃破することはあきらめた」 宣言や、
「ノアが飛んできたときは死ぬかと思った」 吐露のような小物っぷりのほうが彼らしいと思います。
個性は大切にしてほしい。

「“ゴムゴムの”!!」 「“蛇銃”!!!」
「ゴムゴムの+武器・器物」 というパターンが多かったルフィの旧技レパートリーに対し、
動物名を使っているということで、“象銃” と同系列と思われた新技…ですが、
どうやらパンチではないようですね。 アイアンクロー系か。
バトルマンガ数あれど、なかなか類を見ないくらい持ち技の多いルフィですが、
主人公がアイアンクローというのもなかなか類を見ない気がします。
パワー系の、主に敵キャラが、
相手の頭を掴んだまま持ち上げてギリギリしてるのはよく見るんですけどね。
「ガブッ!!!」 の描き文字が蛇の牙よろしくギザギザしているところも痛そうでよいですが、
しっかり退けられちゃったのに、「やっぱ威力落ちるなー」 というルフィの不満そうな反応は、
ホーディにとってもっと痛かったと思います。

「すまない 少々準備で遅くなった」 というフカボシ王子。
いったい何の準備をしていたのでしょう?
前話での登場タイミングなそ諸々考えると、
ルフィと合流し、ホーディが先に甲板に向かった後のことと思われます。
ルフィもその 「準備」 に関係しているのでしょうか?
少なくとも、背ビレに刃物を取りつけるといった種のものではなさそうですが…。

「ここは深海だぞ 下等種族!!!」
「お前に勝ち目はねェ!!!」
「お前ごときにゃ 何も守れねェんだよ!!!」

まァ 御仁方々 言いてェ事は色々あろうが…
とりあえず、俺はもうこれまで、同じ内容のツッコミをいくらなんでも繰り返しすぎているので、
ホーディの調子コキ関連へのツッコミはやめときます。

それにしても
「いいや… 全部守る!!!」 「その為の “2年” だったんだ!!!」
このコマのルフィはかぁーこいーいですね。
静かながらに燃えてる感じで、それも 「激しく」 よりも 「鋭く」 ってイメージ。
まあ 「鋭く燃える」 ってどんな日本語だよとツッコまれると困りますが。
で、このセリフで思い出した。
ホーディ、スルメの兄弟を人質に取ったことでもルフィの逆鱗に触れてるんだよな…。


 ■ 異種 (族) 格闘技戦
スルメ vs ワダツミの戦いは、第2R (*1) においてもスルメの勝利に終わった模様。
しゅっしゅっとシャドーをするスルメがかわいいです。
船長を想って泣きじゃくるワダツミ…は別にかわいくありませんね。 ただの小汚いおっさんだ。

 (*1) 第1R
   onepiece_74.jpg

「バホホホホ!! ワダツミィ~~!!! お前を助ける事はもう不ギャ能!!!」
「この魚人島と共に!! しらほしの死に供えられる」 「生け贄となれェ!!!」

これ↑をどう聞き違えたら 「この広場を任せた」 になるのか、
あるいは聞き違えたと納得できるのか、俺のような凡夫にはとんと知れませんが、
とにかく、その別にかわいくないワダツミも、
ゼオの話術が奇蹟的に奏効して戦意を取り戻しました。
その単純さが…別にかわいくないですね、どうにも。 ただの小汚いおっさんだし。

ゼオも、けしかけるばかりでなかなか本人は戦線参加しないようですが、
何か意図、もしくは作劇上の別の役割があるのでしょうか。

で、第3RはワダツミがライジングアッパーによってK.O.勝ちを収めました。
「てきはろこら~~~~~!!」
調子に乗って次なる獲物を求めるワダツミに、ジンベエに殺られかかってる魚人が
「こ…こいつだ ワダツミ~~~」 とどさくさにまぎれてちゃっかりそのジンベエを押しつけます。
「よしきた~~~!!」
「“七千枚瓦”」 「“回し蹴り”!!!!」
ズドォン!!!
メキ‥
「あいだだ!!!」
「なぜ あの体格差で弾き飛ばせる―――――!!?」

個人的には、どう見ても回し蹴りというよりケンカキックなところや、
回し蹴りで瓦を7000枚も割るという光景が想像つかないことのほうが気になるんですが
それはさておき、改めてジンベエが “海侠” ここにありの化け物ぶりを見せつけ、
もはや前半のホーディのがんばりなんざ、
大海原に落ちた1滴の真水くらいにどうでもいいものとなってしまいました。
ホーディといいワダツミといい、
やっぱりESって 「噛ませ犬にも満たない雑魚を噛ませ犬レベルに引き上げる」 程度の
効果しかないように思えます。

どっちかっていうと、風圧云々よりも
あんなカカトの高いミュールだかハイヒールだかをはいているせいのように思えますが、
とにかくナミがすっ転んだことにイカり、
そのナミを助け起こしもせずにサンジも対ワダツミに参戦。
なんか適当に放り込まれたような大雑把な流れですが…。
それにしても、ジンベエ&サンジって…。
ワダツミごときに2枚並べるような顔じゃないでしょ、これ…。
戦いの内容的にも、
ふたりで言い争う → その隙にワダツミ殴りかかる → 言い争いながら反撃
といった感じで、ワダツミ自身はほぼ無視したまま、
鬱陶しい羽虫を払うようにワダツミを壊していくビジョンしか見えないんですが。
それとも、バトル以外の面にスポットを当てていくのかな?
でもよくよく考えると、「魚人島 = オールブルー」 予想を押していくにあたっては、
このふたりの関係って無視できないんですよね。
まあ正しければ、ですが。

でも、これはちょっと期待していいかな?
何かというと、サンジとジンベエの力関係に関して。
尾田っち意識しているのかしていないのか、
ここまでなかなか麦わら主力メンツとジンベエの力関係を測らせてくれなかったんですよね。
そんなおり、幸いにも非能力者の体術使いと、
比較的近いタイプのふたりが並び立ってくれたので、ちょっと意識して見てみようと思います。
とりあえずこのシーンに限っていうなら、蹴りの描写はジンベエのほうが強力っぽいですが…。

そういえば、アンコロはどこ行ったんでしょう。


 ■ ひとりも除かず、№1
なんと、ヒョウゾウもスーパーカナッサ人になっていました。
「さっきまで ケガもしてねェのにのた打ち回ってたんだ」
「まさか… それホーディさんの “覚醒” の時と一緒じゃ…」

いやホーディは怪我してたけどね。
「怪我の痛みをごまかすためにドーピング」 なんていうわけのわからないことやってたんだけどね。
まあ 「酒のつまみにドーピング」 とどっちがわけわからないかって問題もありますが。
……美味しいのかな、ES…?

対王子戦でヒョウゾウがESを服用したときにはガッカリしていた俺様ですが、
まあなんとなくこれならこれでいいような気がしてきました。
そもそも、魚人島№1の剣士であり、
№2であるハチが一度も勝ったことがなかったとはいってみても、
そのハチとて2年前のゾロに対してほとんど相手になっていなかったわけで、
そのあたり考慮すれば、ヒョウゾウも2年前のゾロと同程度の強さであった可能性もあるのか。
だとしたら、ヤクでもキマらないことには現在のゾロの相手にはならないのかも。

魚人島制圧作戦時には刀を3本しか持っていなかったので、
空いた脚は酒攻撃に使うとか、刀に気を取られた相手の隙を突いて毒針を刺すとか、
色々考えていたんですが、なんか普通に八刀流のようです
いや、八刀流を 「普通」 と称するのもどうかと思いますが。
結局、全部の脚で刀持っちゃってるわけですが、膝で歩いてるのかしら。

あと、手にした刀は、
全て 「ナックルガードのついた日本刀」 といったふうの、同じデザインのもの。
いかにも量産品といった安物感が滲み出ており、特に業物の類は有していなさそうです。
たしぎひと安心。
もっとも、本気モードになると、口か脚の中から取り出すとかあるのかもしれませんが。

で、そのヒョウゾウ。
背後に敬礼状態の巨大な腕を大量に咲かせているシュールな絵ヅラのロビンに
斬りかかりますが、疫病神がおなじみの飛び込みガードでカット。
「肩ならし」 扱いまでしちゃってますが、
これが本心なのか単なる啖呵なのかはちょっと判別不能ですね。
少なくとも俺は魚人島編開始当初から、
ヒョウゾウの実力はホーディや色々投げる奴よりも上と予測してきましたが、
スーパーカナッサ人やらオクレ兄さんやら色々出てきちゃったせいで
そのへんはもう渾然としちゃってます。

さて、これでくしくも、一味の主戦力トリオがそれぞれ、
女性キャラのピンチに助けに入ってそのままバトル突入、という展開に揃って乗りました。
まあ一部、レディは勝手に転んだだけだわ
ナイトはいまいち守れていないうえに既に決まった取り組みに割り込んだだけだわという
やや締まらない組みあわせもいましたけど。

サブタイトルの 「全部守る」 になぞらえている部分があるのかもしれません。


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コメント

ヒョウゾウを見て思ったのですがESってたくさん飲めば誰でもホーディのように覚醒するのでしょうか?
だとしたらホーディがなんか可哀そうになった。
ドーピングを克服し、唯一人怪物に覚醒したホーディさん。
腐っても魚人島編のボス。やっぱりそこそこの器はあるんだな~。
そう思っていたのに・・・・・(泣)やっぱりホーディさんでした。

ここまでの作中描写を見る限り、あそこまで大量に飲んだ前例はなさそうですからねえ。

まあヒョウゾウだって、ホーディ軍の中では
ポテンシャル的にはじゅうぶん高いほうでしょうから、まだ救いがありそうですが。

ということで、ここはひとつ、ゼオあたりが
「ホウ…一時の苦痛さえ乗り越えれば、“覚醒” して絶大な力が手に入るということか」
と早合点して一気飲みし、耐えきれずに中毒死する展開など期待してみましょうぞ。

2年後のルーキーたち

本編とは関係ないのですが、カラーページに載っていた2年後のルーキーたちをご覧になりましたか?
キッドの傷やローの帽子リメイク()など、今後扉絵などで触れられるのでしょうか。

キャッチフレーズグランプリのコーナーを見たのが記事をアップした後だったので
感想には反映させられなかったのですが、ちゃんと見ましたぞ。

なにやら気になる変化を遂げた人や現在置かれた状況の気になる人、
ほとんど変化が見られない人など、色々いるようですね。
うまく時間が取れたら、追記の形で所感を記事に上げるかもしれません。

ただ、彼らの今の姿がこのような思わぬ場で発表されてしまったのは、
純粋なファンサービスによるものなのか、
本編での機会を待っていたらいつになるかわからないからなのか、
ちょっと気になるところではありますが。

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