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マリンフォード戦争通信簿 ~ 海軍幹部編 

マリンフォード戦争に参加した、主だったキャラの行動批評です。
とりあえず第1回は海軍幹部編として、
センゴク、ガープ、クザン、ボルサリーノ、サカズキの4名。


 【凡例】
・名前
キャラクターの名前です。
わざわざ説明するまでもなかった
ちなみに、最初は二つ名も掲載してたんですが、
なんかゴチャゴチャして見づらくなってしまったので削除しました。

・勢力
大別して「海軍側か白ひげ側か」です。
ので、厳密にはいずれとも別勢力である“王下七武海”“インペルダウン組”なども、
目的によってどちらかに振り分けてあります。

・印象度
シリーズ内で示したインパクト。
戦況への影響とは無関係に、また、それがよきにつけてか悪しにつけてかも無関係に、
とにかく読者の印象に残る何かをどの程度行ったかどうか。
大きい順に[絶大/抜群/充分/月並/不充分/皆無]の6段階。

・貢献度
戦争における自軍への貢献の度合い。
戦況への影響を最も重視しており、誌面での扱いの大小とは基本的に無関係です。
段階分けは「印象度」と同様。

・戦後状態
ちょっと回りくどい言い方ですが、要は戦争が終わった時点での被ダメージ状況です。
体力の消耗は考慮外です。
以下の6段階。
[死亡]… 死亡が確定した状態。
[生死不明]… 死んでいてもおかしくないダメージだが、明示されていない状態。
[重傷]… 行動不能~瀕死。命に関わるレベル。
[負傷]… 命の危険はないが行動に影響が出るレベル。
[軽傷]… かすり傷~行動に影響が出ないレベル。
[無傷]… ノーダメージ。
      明らかに攻撃を受けていても、特に傷やダメージが見られない場合もここ。

・主な行動・功績
戦争中に取った主な活動実績。
そのキャラ自身が取った行為を主としており、
他者の行動の受け手に回った際のものは特に必要性を感じない限り省いています。
また、特記事項のないようなわずかな接触なども載せていません。

・総評
[大変よくできました/よくできました/ふつうです/がんばりましょう/もっとがんばりましょう]
の5段階。
そのキャラの、シリーズにおける総括コメントなんぞ書いてます。
評価基準に触れている場合もあり。


まあ、「凡例」などと仰々しく書きましたが、結局俺の主観というか判断次第なので、
あまり細かいツッコミは勘弁してください。
また、各評価表記をわざわざ5段階だの6段階だのと細分してしまうのも俺のサガなので、
あたたかく見逃してやってください。

 
  
名前 : センゴク
勢力 : 海軍 (正規軍)
印象度 : 抜群
貢献度 : 抜群
戦後状態 : 負傷
主な行動・功績
・海軍総指揮
・開戦宣言
・処刑台警護(台上)
・各種ツッコミ
・スクアードに対する“離間の計”(立案&指揮)
・ガープ暴走の抑止
・ティーチと交戦 (マリンフォード防衛)
総評 : よくできました
序盤こそルフィの暴挙に頭を抱えたりガープや“七武海”の気まぐれに振り回されたり“白ひげ”の進軍行路を読みきれなかったりと、海軍元帥たる威厳を全く見せられませんでしたが、それまでほぼ五分であった戦況が海軍側に傾くきっかけとなった“離間の計”は、まさしく“智将”の面目躍如です。
度重なる予測不能なアクシデントにも負けず海軍を勝利に導いた指揮能力も見事でしたが、唐突に巨大仏像化して何の説明もないまま全くわけのわからない戦闘を見せつけそれでいてエースの解放を全く阻止できていないという点も、違う意味で印象度を押し上げています。(貢献度も押し下げてますが)
戦争中はダメージを受けている様子はありませんでしたが、戦後は体の各所に包帯が巻かれています。誌面ではほとんどカットされたティーチとの戦いの激しさが窺えます。
 
 
名前 : モンキー・D・ガープ
勢力 : 海軍 (正規軍)
印象度 : 充分
貢献度 : 不充分
戦後状態 : 負傷
主な行動・功績
・処刑台警護(台上)
・エースの述懐の聞き手
総評 : がんばりましょう
意外とたいしたことしていません
家族の情と職務との狭間での葛藤は、物語として読者の心情を揺さぶるものではありましたが、結局家族を取ってルフィの突破を許し、エース解放につながってしまったことは海兵としては背信ものです。また、作劇上の主な役割が自身やエースの心情描写であったため、戦闘での活躍がマルコの撃退のみに留まった点もマイナスとなってしまいました。
 
 
名前 : クザン
勢力 : 海軍 (正規軍)
印象度 : 抜群
貢献度 : 絶大
戦後状態 : 軽傷
主な行動・功績
・処刑台警護(台下)
・“海震”による大津波阻止
・湾内凍結による“白ひげ”船団の拘束 (開戦直後)
・バギー一派凍結による通信遮断の完成
・ジョズを撃破
・湾内凍結による“白ひげ”船団の拘束 (追撃時)
・ハートの海賊団潜水艦の拘束を企図 (失敗)
総評 : 大変よくできました
「海軍の最高戦力」の呼び名に恥じない働きぶり。
開戦直後の津波阻止や船団の拘束、足場を「与えたうえで奪う」老子も真っ青の戦術は、彼の能力あってこそのものです。足場を砕いたり船団を沈めるだけなら“黄猿”の能力でもできる (「適任」となるのはもちろん“赤犬”ですが) 一方で、これらは本当に氷能力でしか成しえない任務であり、すなわち彼こそが今回の戦略の中核を成していたことがわかります。ドフラミンゴなんかはのんきに笑ってましたが、クザンがいなかったら本当に、あの津波どうしてたんでしょう。
センゴクの「青キジィ!!」の一声でその意図を察し、ハデに地味な嫌がらせをしていたバギー一味を凍結させるシーンは、隠れたハイライトです。
ただ惜しむらくは、ほぼ出づっぱりであったサカズキに対し、活躍の描写が断片的になってしまったことでしょうか。いやまあ、明らかにサカズキの方が異常なんですけど。
 
 
名前 :ボルサリーノ
勢力 : 海軍 (正規軍)
印象度 : 抜群
貢献度 : 充分
戦後状態 : 無傷
主な行動・功績
・処刑台警護 (台下)
・一番隊隊長マルコを撃破
・エースの枷の鍵を破壊
・ハートの海賊団潜水艦の追撃(失敗)
総評 : よくできました
強大な戦力を誇りながら、謎の失踪もあって少々評価が控えめとなってしまった“黄猿”ボルサリーノ。
結局無傷で終戦を迎えてますし、随所随所で実力も見せるんですが、ルフィが手にする鍵をピンポイント狙撃した時には、「そんな無駄な精密射撃できるならルフィの頭を狙えよ」とまことにもっともな批判を受けるなど、いまいち報われません。
他にも、マルコ撃破なんかもまぎれもなく大きな功績なんですが、あっさり海楼石をはずされ、再生して戦線復帰してしまっています。殺せはしないまでも、もっと長期間行動不能にできていれば文句なかったんですけどね。
それでいて「気味が悪いねェ~…」「コワイねェ~」「どんどん行けェ~」「オー…キミが溶かせばいいよォ」などなど、独特のセリフ回しが異様に頭にこびりつくので、印象は妙に強かったりします。
 
 
名前 : サカズキ
勢力 : 海軍 (正規軍)
印象度 : 絶大
貢献度 : 絶大
戦後状態 : 負傷
主な行動・功績
・処刑台警護(台下)
・ジョズによる大氷塊弾の阻止
・白ひげ海賊団母船“モビー・ディック号”+ 本船1隻他海賊船多数撃沈
・逃亡兵の粛清
・スクアードに対する“離間の計”(実行)
・湾内氷結の解凍による白ひげ軍の水没
・エースを殺害
・“白ひげ”の顔半分を破壊
・イワンコフ&イナズマを連破
・ジンベエを撃破
・クリエルを撃破
・コビーの粛清を企図 (シャンクスの介入により失敗)
総評 : 大変よくできました
エースを直接手にかけ、他にも名だたる面々を連破 (ジンベエは「撃破」とするには不正確ですが) する圧倒的な戦闘力に加え、“離間の計”を完成させる話術や、エースが決して聞き逃せない挑発からエースでなくルフィを狙う“王手飛車獲り”など、知略力の高さも見せつけた“赤犬”サカズキ。同じく最高評価の“青雉”クザンさえも上回り、間違いなくマリンフォード戦争編のMVPでしょう。
それほどに彼はよくやりました。本当によくやりました。もうやりすぎなんじゃないかってくらいにやりました。
しかし、そのややもするといきすぎた感さえある活躍の一方で、常に「漫画的な」死の危険、俗に言う「死亡フラグ」と隣あっていた人物でもあります。“離間の計”実行者としてスクアードから“白ひげ”に名が伝わった時、エースを殺した時、“白ひげ”の顔半分を砕いた時、絶対死んだと思いました。海軍大将の最後発者として、太く短い人生を送るタイプだと思っていました。今回の戦いで大将や“七武海”もひとりふたりは欠けるであろうと予想していた中で、三大将から墜ちるとすれば間違いなくこいつだと思ってました。しかし、覇気により能力を封じられたうえで渾身の“グラグラ”鉄拳を打ち込まれた後さえピンピンしてました。それに関してはまあ、下手人の方も胸を刺されて顔半分失ってもピンピンしてるのでおあいこなんですが。いずれにしろ、あらゆる意味でよく生き延びたものだと思います。
 
 

第2回【王下七武海編】にすすむ

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