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ジャンプ2010年24号感想 

ワンピース感想が間に合いそうもなかったので、
その他の作品感想を先にアップしてお茶にごす。

『ONE PIECE』 『HUNTER×HUNTER』 感想と比較すると、
分量に対する所要時間の割合は段違いだったりするのですよ。
 
 
 ぬらりひょんの孫 第百六幕 泣いた青鬼

安慈の過去編と思わせて 『火の鳥/鳳凰編』 のようでもあった青田坊の過去。
正体というかモチーフが “青面金剛” であったとのことで、
しょうけらとの対決はまさに宿命の闘いです。(関連wiki : 青面金剛
首飾りのシャレコウベは、そのときの子どもたちのものでしょうか。
でも、だとしたら
「でも」「しょうがねえ…………よな?」
「こいつら」「守るためだったんだからよぉ…」
全然守れてないんじゃ?と思いかけましたが、落ち武者狼藉のコマを見るに、
決して皆殺しにされてたわけでもないのか…な?
でも、天寿をまっとうしての遺骨だとしたら、それはそれで流れ的に違和感が。
殺された子のものだけを首飾りにしたってことかしら。

で、それを受けてのしょうけらさん。
「守るべきもの…だと?」「我らが大義のこと…ではなさそうだな…」
なんで一瞬でもそう思ったのか不思議で仕方ないんですが、
ツッコミ担当の茨木童子がいないので、せっかくのボケも拾ってくれる人はいませんでした。
ひかりあれ。

先週の感想で 「しょうけらはモチーフのイメージが全くない」 というようなことを書きました
必ずしもそんなことはなかったようで、「罪の告発者」 としての在り方を、
キリスト教的な 「裁きを下す神の代行者」 として表現していた模様。
これはいいアレンジです。
「この妖は――花開院秘録によれば…」
いや、そんなご大層なものに拠らなくても、wikiにだいたい載ってるよ。
ちなみに、“花開院秘録” というと、過去編 (第六十四幕) にも登場した本ですね。
是光さんが泥縄的に読んでいる傍らで秀元くんが諳んじているという、
両者の間には陰陽術の実力だけでなく、
知識面でも大きな差があるという残酷な事実を叩きつけた
シーンでもありました。
俺の第六十四幕の感想はコチラ

さて、せっかくの美形を躊躇なく捨ててムシと化すしょうけらさん。
まあ、本人にはムシモードも美しく…というより、
このムシモードこそを美しく思っているようですから、それでいいのでしょう。
突如、差し込む後光とともに見えないナニかと会話し始めたりして、
茨木童子の言葉遣いなどよりもよっぽど色々ヒドイと思います。俺は大好きですが。

ちなみに、直属と思われる配下もムシ系ばかりです。
茨木童子の配下は鬼系メインだったようですし、
羽衣狐軍は意外と系統だった軍編成がなされているようです。
狂子はどんな隊を率いてるんでしょうね?

と、そのしょうけらにあっさり殺られちゃった27代目。
ピトーもびっくりするくらいあっさり殺られちゃいました。
中から是光さんが出てくるものとばかり思っていたんですがそんなこともなく、
本当に何の見せ場もなかったな、この人。


 べるぜバブ
かわいい女の子キャラを何人も抱える作品でありながら、
せっかくのセンターカラーを悪人ヅラの男2匹に割く心意気。
田村先生も編集サイドも、そっち方面で押すつもりはないんでしょうか。
ラミアも結構容赦なく退場させたし、ヒルダさん全く出番ないし、しずちゃんは絶妙に不細工だし。
「喧嘩の匂いを嗅ぎつけて!」
いや、呼ばれたから来ただけなんですが。
しかも、一度は行く先間違えてるし。

「崩拳!!」には笑い転げてしました。
いやまあ、格闘ゲームのコミカライズなんかだと
「ねりちゃぎ!」 「ライジングアッパー!」 「サニーパンチ!」 みたいな感じで
通常技の名前まで絶叫することはよくあるんですけどね。
必殺技通常技なんてのはあくまでゲーム的な分類に過ぎませんから、
別にどの技名を叫ぼうがいいんですが、なにがここまで笑えたんだろう、俺。

落ち込む葵はとてもかわいいです。
この調子で巻き込まれ不遇ヒロイン街道を驀進するのがよいですね。
特になにもしてないのに退学処分になってる古市も巻き込まれ不遇ですが、
こっちは別にどうでもいいや。
まあ、このまますんなり退学になるとは思いませんが。
どうでもいいですけど、姫川の名が竜也ということは、
男鹿 (辰巳) でなく姫川と東条でも 「竜虎」 になるんですね。


 ヘタッピ漫画研究所R
おもしろく、ためになる作品だったんですが、最終回ですか。
最後となる今回は「村田雄介編」とでもいうべき内容だったんですが、これまたいい話ですなあ。
俺にとってもまったくもって覚えのある話で、漫画に限らず全ての努力に通じることだ思います。

soten_01.jpg
真っ先に思い出したのは↑でしたが、
「策」 を 「作品」 に、「軍師」 を 「作家」 に置き換えてもぴたりとはまると思います。
まあ、「曹操軍の」 である必要はあんまりないんですが。

また、冨樫の発言を改めて引用したうえで
改めて 「締め切りを守って」 と念を押す
手腕もなかなかに見事です。

単独ではページ数足りないでしょうから、
今後の 「企画」 とやらも収録してコミックス出てくれると嬉しいんですが。


 いぬまるだしっ
ひたすら残念扱いされてますが、真っ先に周囲の客への迷惑を反省していたり、
いぬまるくんのためにヤクザに立ち向かったりと、残念なばかりでもないように思います、お兄ちゃん。
なんだかんだでルックスもいいしね。

アニキ vs 兄貴の1コマめは、お兄ちゃんが店長に殴られた音かと思いました。


 保健室の死神
リリエンタールの訃報に、明日は我が身と背筋を寒くした…
せいかどうかは定かではありませんが、久々に全開の 変態 お色気回でした。全開だ!
まあ、内容的にもドタバタと楽しい回ではありましたし、
なかったことにしたいならそれでいいんだ」「僕も忘れることにするね…」
人前で裸になるチャンスだと思って…」
「先生 大変です!! 校内が変態だらけに
ブリッジでか?」
「ふ…ふ 服着てるの…恥ずかしくて……!!」
「先生 あなたの趣向を否定するつもりはないのよ…」
「あの時買いすぎたモザイクのトーンいっぱい余ってるから」
読者には見えなくても僕たちには見えるんだよ」
などなど、セリフがいちいち妙にキレがあってよかったんですが……
なんというか、こういう話になると必ず引きあいに出てくるであろうアレ……
すなわち、
「服など着ている場合ではありますまい!!」
と比べると…比べてしまうと……
惜しいかな、もう 才能 狂気が違いすぎるとしか言いようがない。


 ロックオン
連載開始時には、「決して嫌いではないが客観的に見てたいした質ではなく、
コミックス2冊分がせいぜいだろう」 という評価でもって読んでいましたが、
ここ最近、なにやらいい感じです。なにか掴んだんでしょうか。
この調子で成長していけば、それなりの良作になれるかもしれません。
問題があるとすれば、俺の鑑識眼が全くあてにならないことでしょうか。


 メタリカメタルカ
うううん。
読みきり掲載の際に書いた感想で宿題をいくつか出しましたが、
あまり解消されてる様子がなく、イマイチ感が否めません。
別にあらゆる点で非の打ちどころなくしろなんて言いませんが、
ウォードの言動 (だけじゃありませんけど) がいちいちご都合的すぎます。
慎重を期すからこそさっさと始末するべきなのにわざわざ引き伸ばして、
主人公到着までの時間を稼いでるようにしか見えなかったりね。事実そうだし。
眉唾な伝説の存在でもなんでもなく、
実際に世界中で活躍している職業である “ミネア” に対する各人の反応もおかしいし、
どうにも、独自の世界観を構築し、それを操れるだけの力量を作者から感じられません。
『トリコ』っぽいアイテム表示の導入はよかったと思いますがその程度で、
連載しながら化けるものかどうか…。
あと、「飛んで火に入るバカなガキ」 には全身の力が抜ける思いでした。


 めだかボックス
「めだか (改) ワレェ~!!!」
「カイワレではありません。めだか (改) です」
「だからめだか (改) ワレェ~!!!」
というやりとりだけが脳内をループする中読み進めていたら、
今更お前の言葉に重みなんて感じねーよ!!」
なにもかも台なしにするものすごい決めゼリフが飛び出てきて引っくり返りました。
この作品でここまで感情が動いたのは初めてだ。


 バクマン
FFSF_01.jpg

これの100分の1って、どんだけ駄作だったのかKTM (文部省式)。
給食の食器とか、そんなことしても、
「どっかのコンチクショウが俺に押しつけていきやがった」 としか思わないよ。
少なくとも 「あれ? 片づけたのに?」 なんて不思議に思ったりしない。
相変わらずゲンナリするような言語センスのなさも健在だし。
「任意の相手を」とか 「8割云々2割云々」 とかどう考えても余計。冗長すぎる。

肝心の決めシーンに至ってはミウラや高浜のリアクションでぼかすだけとあっては
説得力なんて生まれようはずもなく、
結局 「どうせ主役だからうまくいくんだろうな」くらいにしか思えません。


『HUNTER×HUNTER』 第308話も読む
『ONE PIECE』 第584話感想も読む


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