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新テニスの王子様 第29&30話感想 

新テニスの王子様キャラブック「ペアプリ」 5 (ジャンプコミックス)新テニスの王子様キャラブック「ペアプリ」 5 (ジャンプコミックス)
(2010/03/04)
許斐 剛

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  ↑ランキングの推移が記されているということで俄然気になりだした一品。
勘弁してくれよ! だから俺貧乏なんだってば!

ということで、実に1年近くご無沙汰だった 『新・テニスの王子様』 感想を電撃的に復活。
ほとんどの方は既にご存知でしょうが、今号は、それほどの破壊力があったのであるよ。

と、実は前話を読み損なってしまっているため、(*1)
もしかしたら頓珍漢なことを言っているかもしれませんが、
そこはいつものように見逃してやってください。

(*1) 「テニスの王子様が休載」という事前情報があったため、5月号をスルーしてしまった。
   そしたら、休載はその次号、つまり6月号だった

ということでジャンプSQ 7月号分の『新・テニスの王子様』 感想、以下どうぞ。
 
 
 Golden age 29 総入れ替え戦
 Golden age 30 墓標

■ オレの死に場所
何故、自分を代表に選ばなかったのかと鬼先輩を問いつめる阿久津。
いや、代表に選ばれたメンツを見ると、順当だと思うよ…?
で、阿久津には自覚があり、鬼さんにもあっさり看破されるほどのブランクがあるそうですが…
阿久津、大会終了後に海外へ渡ってまで鍛えてたんじゃなかったの?
海外まで行ってブランクさえ埋まらないって、いったい向こうで何してたの?
テニスしてなかったの?
マフィアに属して武器の横流しでもしてたの?
鬼さんの言う 「死に場所」 って、文字どおりの意味なの?

■ 鳴り響く “Dies irae”
みんな大好き “磔” のクラウザーの出陣。
鬼さんに 「先手必勝」 という檄を受けているところを見るに、実力は信頼されているんですかね。
途中で敗退したせいでそんな彼のことをよく知らない慈郎や木手に、
実際に手を合わせた赤也が為した解説は…

「全国大会準決勝で俺を磔にしやがった

また でした。
ちなみに、以下の文章は、
俺が第8&9話感想においてクラウザーの来歴に触れたときのものです。
(改行等ちょっと改変してますが)

無印での初登場時には、赤也を磔にして衝撃デビューを飾り、
第3話では雑魚高校生を磔にして見せ、今回もまた、リチャードを磔にした彼。
試合前にも、「赤也先輩を磔にすたリリアデント蔵兎座」 などという
わけのわからない呼び方をされており、
「磔」 の他に言うことないのか!てなもんですが、本当にないんですよね、全く。
あの時、そのまま勝っていたなら 「赤也先輩を破った~」 と呼べたのですが。
今のところ、勝っても負けても磔しかしていません。 本当に磔しかしていません。
テニスをしていないなどというレベルではありません。
彼がボールを持っているところさえ、誰も見たことがないのです。

引用オワリ。
そこから1年近く経ってもなお、彼のアイデンティティは磔だけでした。
とはいえ、あの磔シーンのインパクトは本物であったらしく、
読者からの声援によるものか、あるいは許斐先生のノリによるものか、
わざわざ帰化してまで代表合宿に参加してくるに至ったわけです。
…て、おや?
「名門 名古屋星徳の留学生が日本のJr.代表に名乗りを上げたんだ」
いまだに留学生扱いされています。
帰化したわけでないのなら、なんで 「蔵兎座」 なんでしょうか。
また、名古屋星徳の 「名門」 というのが
学力に関してなのかテニスに関してなのか由緒伝統に関してのものなのかはわかりませんが、
テニスだとしたら、留学生に根こそぎレギュラーを奪われ、
その留学生レギュラーたちも立海に後進の育成のための手抜きプレイまでされて敗れるという
屈辱的な事件をどう受け止めているのでしょうか。

「相当な覚悟を持っての参戦だろう」
それ以前に、なんで代表合宿に参戦することにそこまでの覚悟が必要なんでしょうか。
あ、参戦です。 参加ではありません。 参戦です。

「あれで1年ってのが信じられんばいね」
俺は、あなたがたが中学生ということがいまだに信じられません。

どうでもいいですが、『テニスの王子様』 で 「ウザウザー」 などと言われると、
コレが浮かんできて仕方がない。



■ 立ちはだかる鉄人兵
対するは高校生は、3年の中河内 外道。
“極妻泣かせのテニスロボット” の異名を取ります!!
……取りま…す………。
中なのか外なのかあるいは内なのかそうでもないのかよくわからないその本名もさることながら、
何をやったらそんな異名がつくのか…。
節々で意味もなく見せる、
わけのわからぬカクカクムーヴのせいでロボットと呼ばれるようになったのか、
ロボットという異名に合わせてのあのカクカクムーヴなのか…。
前者だったとしたら何を考えてのあんなカクカクムーヴなのか深刻に疑問ですが、
後者だとしたらわりとノリのいいおっさんです。 高校生だけど。
で、カクカクムーヴだけでなく、
ファイト プレイスタイルもコーナーのみに300球も打ち続けられる精密射撃だったり、
「お前らは走り込みが足りんから すぐバテる」 などと正論を展開してみたりと、
意外にちゃんと精密機械してます。
倒れた相手を覗き込むだけの行為にココ (*2) までするあたり、徹底してますね。
まあ、そもそもロボットはあんなムーヴしないんですけどね。
でも、この程度じゃ上位高校生たる力を魅せつけるには不足…と思っていたんです

(*2) tennis_08.jpg ← ココ


■ I’ll chisel your gravestone. Sleep well.
クラウザーで墓標がどうとか言われると、どうしても上のセリフを連想してしまう俺なんですが、
実際、意識はしてるんですかねえ…?
微妙すぎて何ともいえないところです。
たぶんないだろうとは思いつつも、ちょっと期待してしまう。

さて、見た目に似合わずラフ&パワーの ファイト テニススタイルだった様子の彼。
…いやまあ、対戦相手をフェンスや鉄柵に磔にしている時点でパワー型に決まってるし、
そもそもフェンスに磔にするのはどう考えても既にテニスじゃないので
当然ルールの範疇内なのかも判断不能で、
ゆえにもはやそれがラフなのかどうかもよくわからない領域に達しているわけですが、
まあパワー型だったようです。

今まで 「ページをめくったら相手が磔になっていた」 が常だったので、
どういう経緯で相手を磔にするかは不明だったんですが、赤也の反応からして、
このホッピングボールがその正体だったようです。
意外と普通でした。
……あ、いや、普通だよね? 普通さ。 うん、普通だ。 うん。 少なくともこの通常版は

と、その赤也の反応がいちいち異常です。
確かに彼は作中での最初の、そして有名キャラでは唯一の磔被害者であり、
あんな目に遭わされたら怒るのはまあ当然なんですが、
磔られたその直後に悪魔と化し、クラウザーを逆に惨殺しています
ある意味、磔よりずっとひどいことをしています。
しかも、悪魔化の決定的な引き鉄となったのは、
味方である柳生がクラウザーの発言を捏造したからです。
だというのにこの被害者ヅラはなんなんでしょう。
クラウザーこそいい迷惑です。
案外、「自分を踏み台にして人気キャラになりやがった」 という意識でもあるのかもしれません。


■ You were good. You fight well.
「避けりゃアウトに………」 「避けらんねえ」
死 ぬ
外道さんも死ぬが俺も死ぬ。
外道さんは刑死するが俺は笑い死ぬ。
正確には外道さんは死なないわけだから俺だけが笑い死ぬ
まあ実際には俺と一緒に笑い死ぬ人もいっぱいいるんでしょうけど。

んで、墓標を完成させてから打つこの形こそ、“磔” の真の姿なんですね。
避けさえすればよかった通常版と異なり、真磔は回避不能の特性が付加される。
喰らえば今すぐ磔だし、避ければやがて磔
磔を回避するには、
アウトになると知れたホッピングボールをわざわざ返さなければならないわけですか。
よくできてやがる。
アウトになるとわかりきったボールを返さなければならないってのも、
精神的に結構キツイ気がします。
徒労以外の何ものでもないし、本来。
俺も一応、『新・テニスの王子様』 感想を書いてたんだよんということを知ってもらうために
意図的に過去感想からの抜粋を しつこく 多めにしていきますが、
以下は、上と同様に第8&9話感想から、クラウザー vs リチャードの決着に関する感想。

スコアは当然の7‐0
1本目でカイザーウェイブぶっ放されて
1-0 (負傷棄権)」 なんていう形もあるかと思ったんですが、
一応、1試合分はもったんですね。
まあ、開幕と同時に超必殺技は撃てないわけですから、
6ポイントの間にゲージを溜め、Sゲージまで溜まった7本目にブチ込んだのでしょう。
いったい何の話をしているんでしょうか

引用オワリ。
当時の俺は、磔能力を考えていったら
いつの間にかあらぬ方向へ逸れていってしまったことに頭を抱えていますが、
今の俺は、これがあながち間違っていなかったことに頭を抱えています。
まあ、さすがの 『テニスの王子様』 にもゲージという概念はありませんでしたが、
「出すために下準備のいる大技」
という点に関してはある意味当たっています。 当たってしまっています。

「だ 大逆転勝利だぁ―――っ!!」
磔が完成したことで、まだポイント内なのに高々と上がる凱歌
おかしい。 おかしすぎる。
いやまあ、俺も普通にクラウザーの勝利と認識してしまっていました
とにかくおかしい、本来は
赤也だって、いったん磔にされてからの逆転だったじゃないかとか、
そんな真っ当なことではなく、
まだポイント内なのに 「磔が完成したから勝利を確信する」 という状況がおかしい。
その軌道で吹っ飛んだら絶対フェンスに磔にはならないよねとか、
そんな真っ当なツッコミはどうでもよくなっちゃいましたよ。

クラウザーの最後の 「Kill you…」 はこれ、
執拗に名前を捏造してポイントダウンを謀る赤也に言ったものなんですかね?
外道さんに言ったものなら 「you」 にはならないだろうし。

「磔より甦る外道! ロボットは死なず…!?」
編集サイドもだいぶマヒしているようです
外道さんがロボットだから死なないということであれば、
「テニスの技量で負けてる殺人テニス使い」 であるクラウザーに勝ち目はなくなるわけですが…。
でもまだ、クラウザーには新技?であるアレ (*3) も残ってますし、
あるいは、ロボットが死なないというのは単に
dora_08.jpg という意味なのかもしれませんが。

(*3) tennis_sq05.jpg ← アレ

先に、単なる精密機械的なテニスをするだけでは上位の高校生たる実力を示すには
不十分だとしましたが、我らが許斐剛の前では全くの杞憂でした。
磔から平然と帰還する
ただこれだけで、高校生の実力を描き出しています。
なにかがおかしいいけど、まぎれもなくすごい。

入れ替え戦の組み合わせを睨むと、
(最終的に3番コート組が勝つにしても5番コート組が勝つにしても)
勝利側、敗北側いずれにも回りそうな気配を感じて、先の読めない死合で楽しいですね。
…いやまあ、許斐剛に 「先が読める」 というフレーズが向けられようはずなどないことは
重々承知していますが。


■ U-17合宿日誌
「ほぼ全員が5~6番コートに勝ち残る結果となり~」
南さんがいない………。
南さんだけがいない………。
…………と思ったら、観月もいなかった
なんか人数があわないと思ったよ。
そりゃいないよね。 観月はいないよね。 そして、観月がいないことには気づかないよね。


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