スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジャンプ 2010.29号感想 

ONE PIECE もない、HUNTER×HUNTER も当然ない。
結構本気で買わなくてもいいんじゃないかと思ってしまった今週号。
いやまあ、ちゃんと買いましたけど。

なんだかヤル気なさげに見えるけど、決してそんなことないよと断ったうえで以下どうぞ。
あ、久しぶりに新・テニスの王子様感想も書いたのでそっちもよろしく。
 
 
 ぬらりひょんの孫 第百十一幕 「雪の下紅梅」

雪はともかく紅梅って…?と、綺麗だけど由来がよくわからないつららとの合体技名。
何かの成語なのかと思って調べてみると…

【雪の下紅梅】 (ゆきのした-こうばい)
襲 (かさね) の色目。 表は白、裏は紅。 11月から2月まで用いる。 ゆきのした。 ひとえうめ。
                                  (『広辞苑』 より)

ということで、要は着物の色あいのことのようです。 へー。


■ 再戦・土蜘蛛
腕を1本潰されておきながら 「あん?」 の一言で済ませ
しかも相手の見事な技を讃える度量のある土蜘蛛がかっこよし。
“鬼纏” は、まとった者の証をその体に残す (文字どおり) 模様。
前回、鴆の毒羽根らしき痕跡が残っていたのはこれでしたか。
でもこれ、いずれまとうであろう冷麗の証が残ったら、つらら、
「リクオ様! 私以外の雪女の証があるのはどういうことですか!!」 と
嫉妬に狂って削り取ろうとしたりとかしないでしょうか。
百鬼夜行を全てまとったら本当にネオエクスデス化してしまわないかという点以上に心配です。
「あの私…またお役に」 「たったとそういうことでしょうか?」
「また」 というのは、対四国編で夜雀を破ったときのことでしょうか。 古い話だなあ。


■ 土蜘蛛と鵺
土蜘蛛が羽衣狐と組んでいる理由は、“鵺” と戦うためのようです。
羽衣狐と同等、あるいはそれ以上の力をもつとさえ思える描写の土蜘蛛が、
どうして羽衣狐に手を貸しているのかと不思議に思っていましたが、
(配下とはいわないまでも、「羽衣狐上位の同盟」 といった印象)
そのあたりの理由もここにありそうです。
案外、「1000年前の “鵺”」 を倒したのは土蜘蛛だったという可能性も?
結果として勝ちはしたけど
「オマエ オレヲ ホンキニサセタ。 モウイッカイ ヤラナイカ?」 といった感じで。
で、その際に羽衣狐に 「せっかく苦労して生んだのに倒しちゃってバカバカ!」 と
ぽかぽかと泣きながら責められて、
思わず 「わ、わかったよ。次に生むまで協力するよ」 とか言っちゃったのかもしれませんけど。
1000年前なので、羽衣狐は下ぶくれの平安美人です。

ただ、土蜘蛛が今回もまた鵺と戦る気満々だと羽衣狐も知っているとすると、
その実力を知っているからこそ逆に傍に置いておくのも危険と理解しているはずですが、
そこは羽衣狐も、
「今回こそは土蜘蛛にも負けない鵺を生んでみせようぞ」 と思っているのでしょう。
交錯する思惑!


■ 吼える蜘蛛
最初の方こそ冷静に 「強者」 的な雰囲気を醸し出していたものの、
上がりゆくテンションを抑えきれずに
「ホレホレ どした」 「オレは的だあ
地団駄まで踏んではしゃぐ土蜘蛛が異様にかわいい。「的」て
んはは」 「楽しーなあ!! オイイ!!」
「ほらよお!! イィィヤッホィイイ――ッてよォ
しゃがんでる場合じゃねぇわ!!」
「「本気」 出さねぇと (はあと)」 「やられちまうかもなぁお前の刃にィ~」 (ワクワク
「ヨォォオオォオオォオォオ」
落ち着け
そりゃ確かにしゃがんでる場合じゃないのはよぅく解るんですが、とりあえず落ち着け。
……いや、やっぱ落ち着かなくていい。 おもしろすぎる。 そしてかわいすぎる。

蜘蛛は口から糸を吐いたりしないんですがそんなことはどうでもよく、
リクオの “鬼纏” に惚れこんだくせに、
間違ったテンションにまかせてリクオを百鬼夜行から切り離してしまう土蜘蛛。
いや正しいんですけどね?
「仲間の力を自身に上乗せすることで真価を発揮するリクオを仲間から隔離する」
のは正しいんですけどね?
戦略的にはこれ以上ないくらい正しいんですけどね!?
あんたの目的と全く一致してないよ?
理解してる? してない?
まあ、別に密閉空間でも隔絶空間ありませんから、
多少の距離があったところで “鬼纏” に影響がないようなら一応問題はありませんし、
次週、
「ホレホレどうした? なんでさっきの技を使わねぇええぇ!?
 ……あ、え? 仲間が傍にいないとダメなの? なんだ、そういうことは先に言ってくれよ…」
と、あっさり隔離を解いてくれるのかもしれませんが。


 べるぜバブ
ついに千秋が1コマも登場しなくなったでごわす。

ネットにリーゼントが突き刺さる姫川は確かにおもしろすぎる。
絵で描いてほしかった気もするけど、
言葉だけで語られるこの形の方が想像がかきたてられてよかった気もします。
漫画とは存外に奥の深いものであることよ。
目どころか、明らかに骨格からして変わってる姫川もおもしろいですね。
…て、おい。
こうなってくると姫川って 「美形」 「金持ち」 「切れ者」 「(比較的) 強い」 って、
実はとんでもないハイスペックなんじゃ…?
一方、対する神崎は……。 差はますます開く一方です。

「尻尾を出すまで気取られるなよ」
無理だ
いや、隠密活動する気ならまずアランドロンなんとかしろよ!
と、思い出したように悪魔設定出てきましたが、
やはり三木か出馬あたりですかね、ベル坊の反応からして?

27号感想で 「ハマーがしずかちゃんに踏まれてハァハァどうこう」 などと書いたら、
踏まれているのはイズマーさんでした。
ですが、出馬さんの様子からして彼にそんな趣味はなく
純粋にマッサージとしてしか認識していないようです。
それを 「そりゃまあそうだろう」 と感じるか 「なんてもったいない!」 と感じるかはあなた次第。
八極拳 (っぽい拳法) の危険な奥義というとやはりアレか!
ニマァッ奥義・鋼霊身!
ああ、でも、この黒い道着からして、「10年早いんだよ!!」 の人の方っぽくもあるな。
となると、崩撃雲身…ええと……なんだっけ?
3D格闘はよく知らないんですよねー。
いったい何の話をしてるんでしょう

あ、で、三木の過去編に入っちゃうのか。
おおむねどうでもいいなあ。 バレーやろうよ!
「俺の恨みを知れ!」 で始まる過去編が
単なる、そしておおいなる逆恨みに過ぎないということはよくあるパターンですが、
あらかじめ 「それは逆恨み」 と釘を刺されたうえで始まるパターンは新しいですね。

「ここは 部外者以外 立入禁止だよ」
禹が嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああ!!!!!!!
ツッコみたい!!!!!!!!!!!
でもツッコみたくない!!!!!!!!!!
ムズムズするう!!!!!!!!!!!!


 いぬまるだしっ
ジャンプSQでもやったものを、何故こっちでまで老人ホームネタ…?
おじいちゃんおばあちゃんのキャラ紹介演出はこれ、
ONE PIECE の、シャボンディ諸島でのルーキーたちのそれのパロディかな?
ルーキーとご老人て真逆だけど。
“ゆりかごから墓場まで” はいくらなんでも守備範囲広すぎる。 特に墓場


 スケットダンス
在りし日の アンジャッシュを髣髴とさせるすれ違いコント、おもしろかったです。
そわそわしたりジロジロしたり兄ちゃんに圧されまくったりするサーヤもかわいかったですし。
登場当初は、
「ボッスンを巡ってのヒメコのライバルなんて、作品的に極めて重要なポジションなのに、
 こんなヤケクソ気味にゾクセイぶち込んだキャラでいいのか?」
と首をかしげもしましたが、ちゃんとキャラ的に成長してきましたね、サーヤ。
「言ってみろ―――!!!」 「ふえぇ~ん」
のコマの安形兄ちゃんの 「IQ160」 が
「頭のいいお兄ちゃんにはサーヤのハンパなごまかしなど通用せず、
 しゃべるそばから看破されていく」 という意味なのか、
「頭がいいお兄ちゃんなのに、尋問が力押し」 という意味なのかがちょっとわかりません。
読んでる最中は前者だと思ってましたが、最後のページを見る限りでは後者だったのかな?

でも、ふたりが真剣だと悟るとしっかり認めて受け入れようとするあたり、いいお兄ちゃんですね。
勘違いだけど。


 LOCK ON!
…だ、ダメかもしれん………。
結局、連載開始当初の低調ぶりに戻っちゃった感じだなあ。
先の数週のクオリティが単にマグレ当たりだったんだろうか。
なんでそこまで執拗に性犯罪者出すんだよ!
もっと普通に写真撮れよ!
写真部活動しろよ!
動物園行っただけじゃないか!


 メタリカメタルカ
…だ、ダメだ………。
全体的にひどいけど、『天使の悲哀』 は特にひどいなこれ。
そのまんますぎる。 この作者には表現力というものがないのか。
普通こういうのって
「一見すると美しいばかりなのに、不思議と悲しみが湧きあがってくる」 とか
「綺麗だけど、どこか悲しげな…」 みたいなデザインにすると思うんですけど。
「…悲しそうな像…」
そりゃそうだ。 まんま泣いてるじゃないか
「見る者全てに同じ感情を有無を言わさず与えてしまう…」
そりゃそうだ。 まんま泣いてるじゃないか。


 バクマン
あ、久しぶりに作品自体によさを感じました。
サイコーの商業的成功云々のくだりです。
トラップか、最低でもタントの時点でやっておかなきゃいけないイベントだった気もしますけどね。
「シュージンはいい加減ダジャレから離れることを覚えろ」 ってのは
俺も先週くらいから思っていたので、そこにツッコんでくれたのもマル。
でも、主役の名前はともかく、『完全犯罪党』 はよろしくないなあ。
(……風刺じゃないよね?)
『~クラブ』 の方がまだマシだったんじゃないでしょうか。
もっと婉曲表現というものを活用した方がいいと思います。
『こいつら100%犯罪』 とか 『ルナティック盗賊団』 とかでもいいですね。
でもパクリは活用しない方がいいですね。


 めだかボックス
ああ、すっかり忘れてたけど、まだこの人がいたか。
こいつに割くための尺をなんとかかんとか捻出した結果が、
都城のとんでもなきへっぽこ化だったわけですね。
まだ数週の内に終わるような気配はないので、
「あとコミックス1冊分でまとめてね」 みたいな緩やかな打ち切り方策でも取られたのかしら。
といっても、もともとが治外法権の掲載特区で保護されていた作品ですから、
切られると決まったわけでもないんですけど。

んでまあ、この磔の惨状については……
アレの後でのコレはタイミングが悪かったね、としか…。


にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ←お気に召しましたら、一押ししてくださると喜びます。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hakobore.blog85.fc2.com/tb.php/126-dc7aad88

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。