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ONE PIECE メモ 

まとまった考察をするには情報が足りない。
なんらかの仮説の材料にはなりそうだが現状では使い道がない。
いずれ答えは明かされるのであろうが今はわからない。

そんなちょっとした布石や伏線、あるいはそうと思われる描写を、
備忘用に書き留めておこうと思います。

今回は 「ロジャーの生い立ち」 について。
いきなり大仰な表題だけど、上記のとおりそれほどたいした内容ではないよ。

ネタバレは 「ジャンプ最新号」 に常時沿っているので、
コミックス派の方はご注意ください。
 
 
第588話において、ガープの発言により
ロジャーの生い立ちわずかに明かされました。
それに拠れば……

onepiece_18.jpg

「今のエースにも似た生い立ち」

このガープの言葉が意味するものは、恐らく 「孤児」。
幼い頃に両親と生き別れ、あるいは死に別れ、
子ども独り過酷な環境を泥土をすすって生き抜いてきたことを想像させます。
「愛するものを失うことを極度に嫌って」 いたことからするに、
両親が目の前で死んでしまったという形かと思っていたのですが、
これに関してちょっと興味深い記述を見つけたので、ここに刻んでおくものなり。

くしくも同様に回想編である第354話でのこのコマ。
「フランキーは身寄りのない孤児だった」 という話の中でこんなことを言っています。

onepiece_17.jpg

「聞けば 「手に追えねェガキだ」 と親に船から投げ捨てられたんだと言う」
「どこぞのろくでもねェ海賊の様だが」


さりげなくはありますが、明らかに伏線めいており、
当時において多くの読者がチェックを入れたと思われるトムさんのこの台詞。
そしてまた多くの人がチェックを入れたまま忘れ去ってしまったのではないかと思われる
トムさんのこのセリフ。
先のガープの言を踏まえたうえで見直すと、
「どこぞのろくでもねェ海賊」 とはロジャーのことを指しているようにも受け取れます。
もちろん、もとよりロジャーと関わりが深かったトムさんですから、
第588話を待つまでもなくこの発言をロジャーに結びつけた読者もいたでしょうが、
ここにきて初めて、その裏がちょっとだけ固まった感じですね。
「ろくでもねェ」 呼ばわりしたりもしてますが、
ロジャーに船を造ったことを 「ドンと誇りに思っている!!!」 トムさんですから、
このあたりは認めた相手だからこその、親愛表現としての憎まれ口でしょう。
「仲よくケンカしな」 系の。

さて、この推測が正しいとするならば、ロジャーが孤児であったのは、
赤子の頃か幼少の頃は知れませんが、「両親に捨てられたから」 ということになります。
しかし、エースがルフィやサボ、“白ひげ” たちに出会ったのと同じように、
生きていくうちに
「子供の様に単純でまっすぐ」 な人となりに惹かれた人間たちが集まってきたのでしょう。
そして、両親に捨てられ、ようやく手に入れたそうした 「愛する者たち」 だからこそ、
侮辱する輩を許せなかったものと思われます。
まあそれで一国の軍隊まで滅ぼしちゃうのはいささかやりすぎな感もありますが、
両親に捨てられた理由がフランキー同様に 「手に負えない暴れん坊だったから」 であるのなら、
それもむべなるかな。
そこは 「何ごとも派手にやるのが好きな性格」 も影響していたのでしょうか。
あろうことかガープに 「子どものよう」 と評された性格は、
よくも悪くも終生一貫していたようです。


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