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ジャンプ 2010.31号感想 

なんだか8日のアクセス状況が妙なことになってます。
どっかで公開磔でも喰ったのかしら。
ロビン戦法を合理的とか言ってるバカがいるぞ!」 って感じで。

というわけで、
巻末コメントで描写ミスを謝ってる人がふたりもいる31号感想、以下どうぞ。
ワンピース感想はいつもどおり別記事ですが、ちょっとだけ追記あり。
や、ほんとーにちょっとだし、実にくだらない内容なんですが。

 
 ワンピース 追記
俺たちはまたしょーもない思い違いをしていたのかもしれない。
ミホークのTシャツ、「TAKOYAKI」 じゃなくて 「TAKANOME」 だ!


 ぬらりひょんの孫

サブタイトルを探すも見つからず、
あれ、そういえば今回、扉絵自体がないな?
それとも扉絵はもともとない回で、またサブタイトルだけ漏れたのかな?と思っていたら、
これか! これ扉絵か!
『妖秘録』 でもあれだけ色々描いてて、コミックスの方もいつもどおりオマケ充実だろうし、
それで本誌でもこれか! どんだけ仕事するんだ椎橋先生!!
そ、その…仕事が重なったときくらい、休載したって大丈夫だよ? 怒らないよ、俺…?

というわけで改めて…… 第百十三幕 「遠野とリクオ」

雨造と淡島が屈託ないせいで、やっぱりイタクだけが逆に浮いてるように映るなあ。
まあ意地を張ってるだけだというのは解るんですが、やっぱり違和感はぬぐえない。

1ページまるまる使って繰り出した “泥沼地獄” が、
1コマで破られたのにはちょっと笑ってしまいました。
破られたというより、最初から効果自体が皆無だったじぇ
加えて “泥沼地獄” というだけでも笑えるのに、“沼河童忍法” て!
それ忍法なのかよ! てことはおまえ忍者かよ! アレクサンダー流忍術とどっちがつおいの?

“雨造妖怪番付” はどのくらいの情報量と信頼性があるのかしら。
土蜘蛛以外に “横綱” はいるのか。 その他の番付は? 羽衣狐は?
気になるじぇ。 雨造のくせに

そして始まる謎のコント
「無理です!! “鬼纏” は私とリクオ様だけができる技で…」
そんなことは言っていない。 誰も言っていない。
いつの間に、何をもってそんな勘違いに至ったのか。 いやほんとに。
「何言ってんの この娘は―――」 はおまえだ

つららの “鬼纏” は順番的には鴆に次いで2番目で、発動タイミングは戦闘開始直後。
かーなーり地味なポジションですよね。
こういう類の 「順番」 で、最も目立つのはもちろん 「最初」 ともうひとつ 「最後」。
前者は言うまでもなく 「お披露目」 としての役割をもつトップバッター。
後者は 「引っ張り続けてきたあのキャラとの “鬼纏” がついに!!」 と盛り上がる。
「2番目」 に展開的なドラマ性はないと言ってよい。

「開戦直後」 の発動タイミングは、
まあ土蜘蛛の圧倒的な強さもあって 「反撃の狼煙」 として機能してましたが、
逆に 「とどめの一撃」 という最大のカタルシスのキーパーソンにはなりえません。
その役割は本来、囚われのお姫様であるつららが格好だったはずなのにね…。

で、そんなこんなで百鬼夜行から脱退するつらら。
第百十一幕感想で、
「いずれ冷麗もまとったら、つららが嫉妬に狂って彼女の紋様を削り取ろうとしたりしないだろうか」
と心配しましたが、それどころじゃありませんでした。
リクオと同性である鴆さえ認めませんでした

nuramago_01.jpg
せっかくなのでスキャンしてみた。

と、コント自体はまあ楽しかったんですが、
せっかくの土蜘蛛なんて大物との総力戦なのに、緊張感が殺がれちゃったのが残念です。
ボケッと待ってる土蜘蛛もちょっとなあ。
ところどころで雨造 & 淡島やイタクがコマ外から吹っ飛んでくるので、
彼らが抑えているんだろうと推測することはできるんですが、
土蜘蛛がそうそう簡単に抑えられるとは思えませんし……せめてこんな御都合的でなく、
土蜘蛛が 「“鬼纏” めあてにあえて待ってやってる」 みたいな描写でもあれば…。
こういうのはしょうけら相手にやるべきだと思うんでですけどね。
彼なら、奴良組がコントやってる一方で、差し込む光の中で
「おお、天よ主よ…。 彼らの愚挙…その裁きを私にゆだねられるというのですか…!
 ならば我が全身全霊をもって見極めましょう…! “闇の聖母” の下僕として…!」
といった具合に、そっちはそっちでひとり漫才やってることでしょうから、実に噛みあう


 べるぜバブ
双打掌と双纏手とやらの違いがよく判らないんですが。 ヒネリを加えると双纏手?
男鹿はこれ負けたってことでいいの?
東条にビビリまくってた三木に負けても、そして後にリベンジしても、どうにも盛り上がりが…。
で、その東条は智司になってました
ううん……。


 SKET DANCE
あるなしクイズ懐かしいなあ。
ヒメコのズレっぷりもなかなかですけど、
聞いていられなくなってヘッドホンしちゃうスイッチに笑いました。

電車が遅れた時点でオチは読め…たと思って事実読めてたけどおもしろかったです。
俺は大門少年が好きなのかもしれない。
オチ直前の、必要以上にイチャイチャするボッスンとヒメコは対比か。
対比どころかあてつけか。 あてつけなのか。
でもこれ、大門くんも悪いよね。
ボッスンたちにもらったアドバイスをちゃんと聞き入れてれば、少なくともカレーの惨事は防げたし。

クエッチョンが (エニグマンでなく) 大門くんに脈あるのかどうかは微妙なところ。
すさまじく冷めきった顔してても置いて帰ったりはしないし、ちゃんと肩も貸してくれるし…。
あと、大門少年はマゾッ気は別にないんですね。

よもや坂東英二氏も、
こんなところで女子高生に 「調子乗んな」 なんて罵倒されてるとは思わないでしょうね。


 四ツ谷先輩の怪談
終わったか…。
結構好きだったんですけどね。
でも、こういう構成の作品を見ると、やはり松井優征のような怪物が
そうそうゴロゴロいるわけはないのであるなと痛感してしまう。

俺の解釈としては、「理論性よりも雰囲気を味わう」 作品といった感じでした。
その点に関しては新鮮でしたし、
その 「雰囲気」 を生み出す描写力・演出力もまずまず有していたとは思います。 終盤は特に。
足りなかったのは…やはり 「引力」 ですかねえ。 「き込む」。
登場人物たちの心情も含め、「展開」 に引き込まれることが少なかったように思います。
狂人ぶったキャラが多かったわりにはその狂気性はたいしたことありませんでしたし、
その言動にも、真っ先に 「?」 と首を傾げさせられ、
結局最後までよく解らないまま終わることの方が多かった気がします。

先に 「理論性よりも」 としたように、必ずしも理路整然としている必要はありませんから、
そんな違和感を吹き飛ばすインパクトが欲しかったですね。
そういった点において、『ネウロ』 初期で、
ドーピングコンソメスープなんぞぶっ放して読者の腰を破砕したかと思えば、
一転して動機が非常に共感できるアヤを送り出した松井先生の才覚は
やはり並々ならぬものであったといえ、
その両方なんて言わない、
どちらかだけでもできなかったことが古館先生の敗因であったと考える次第。

最後の、編集部のメッセージを四ツ谷先輩が遮る演出は素晴らしいと思います。
これだよ、これ!
でも、コミックスではどう表現されるんデショ?

結果として短期打ち切りとはいえ “七不思議+1” と、実に綺麗な最終話であったと思います。
ともあれ古館先生、お疲れさまでした。
ここしばらくの新連載陣の中では、『リリエンタール』 の次に好きでした。
次回作も期待しています。


 いぬまるだしっ
んー、「いぬまるくんが勝手にたまこ先生の家に上がり込んでる話」 は総じて好きじゃないなあ。
「たまこ先生の行く先に必ず現れる」 の方はそれほどでもないんだけど。
完成度高すぎの森田まさのりキャラ弁は、「のり弁」 にかかってるのかしらん。

今週は後ろの4コマの方がずっとよかったです。
特に最後の 「ラッキーアイテム」 は無駄に秀逸
ラッキーアイテムを入手できなかったがゆえに占いの結果どおりになったのか、
ラッキーアイテムを無理に入手しようとしたばかりに占いの結果どおりになったのか…。
どちらが 「因」 でどちらが 「果」 か。
どちらが 「因」 でどちらが 「果」 か。
運命が、嘲笑う。


 保健室の死神
単純バカも 「愚直 (ストレート)」 などと表記されると、なんだかかっこよく思える不思議。
でもこれ、同時に筋力・腕力も奪られてるよね。
そういえば藤くんの冷静さもそうだったし、
「ストレート」 だの 「アボイド」 なんてのはあくまでステッカーで、
それらに限らず長所といえるものが全て奪われてるのか。
更にそれを好きに出し入れできるとなると、相当強力な病魔ってことに。
あと、顔つきが変わるのはインストールされた直後のみみたいですね。

廃人化した操がやたらかわいくて困りました。


 SWOT
なんと言っていいやら、また長いことなさそうな…。
高校生なのに何故か 「国語」 の教科書を読んでいたり、
(普通、高校国語なら 「現代文」 もしくは 「古文」)
社会科系や理系の教科書ならともかく、よりにもよって国語の教科書を丸暗記する気でいたり、
自分の手でUFOを造る気でいたりと、
明らかに 「わかってない」 「知らない」 類のツッコミどころが多すぎてなんともはや…。
特に 「UFO」 なんてのは未確認飛行物体の意味であって、
彼は自分の手で未確認のモノを造る気でいるんだろうか…。
「宇宙船」 と混同しているのではないか…。

なんだかとても心配なキモチにさせる作品です。 ダメそう。


 BLEACH
「わからねえか?」 と覆面を脱ぐシーンが、
仁王のマスクの下から赤也が出てきたあのシーンにしか見えなかった俺は
どうかしてると思いました。 暑さで
あくまでも暑さのせいで。
ヒャーッヒャッヒャッヒャ!!!
暑さで。


 めだかボックス

球磨川の発想を、きみは
dora_09.jpg
dora_11.jpg
dora_12.jpg

「藤子F不二雄と同じレベル」 と判断してもいいし、
野比のび太と同じレベル」 と判断してもいい。

呆然とするドラえもん (あたりまえ) や、
こんなクズそのものな発想を抜け抜けと語るのび太の柔和な菩薩ヅラと立てた人差し指が
なんともいえない味を醸し出しているこの話は、てんとうむしコミックス未収録です。

ちなみに、上ののび太の発想を聞いたドラえもんの反応はこれ。
dora_10.jpg

ごもっとも


『ONE PIECE』 第590話感想も読む


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コメント

実際、作中でそんな道具はあったはずです。
「ハンディキャップ」ともう一つ。
名前は忘れたけど確か爪の垢を材料にしてばらまく薬でした。

おっしゃっているのは 「ビョードーばくだん」 ですね。

俺が本文中で挙げているのはそれとも異なり、
「人間うつし」 というバイキンの道具です。
記事中のとおり、こちらはてんとうむしコミックスに収録されていません。
話の大筋は 「ビョードーばくだん」 と大差ありませんが、
「のび太の体内で殖やした “のび太菌” をバラまいて感染させる」 という点において
ことさらクレイジーといえましょうぞ。

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