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新テニスの王子様 第33話&34話感想 



DVDの方もいつの間にかこんなに出てたのか。
なんかコミックス版以上に珍妙な組み合わせ多いですが、需要あってのことなんでしょうか。
なんというか…その……ソッチ方面だとか。

ということで、ジャンプSQ 9月号分の新・テニスの王子様感想以下どうぞ。
 
 
 Golden age 33 GOLD
 Golden age 34 天使化

 ■ ギリシャ神話のように
まぶしいー聖衣まとってー Oh Yeah!
ということで、長年の謎であった白石の包帯の下から出てきたのは、なんと黄金聖衣でした。
沙織さあああーん!
「本当に毒手」 「黒龍波」 「星降る腕輪」 「普通にパワーリスト」
くらいまでは予想してたんですが、これは予想できなかった。 できるはずもなかった
しかも今挙げたものの中で 「パワーリスト」 が一番近いんだぜ、これ。
でもその 「パワーリスト」 がこれなんだぜ? 黄金聖衣なんだぜ?
ウソみたいだろ? 信じられるかよ? まあ俺は余裕で信じられますが。

しかもこれ 「競馬で当たりよった」 て…
え、競馬でこれが当たったの!? どんな競馬だよそれ!?
裏社会の人間が地下で開催してる、闇競馬とかじゃないだろうな…。
なんかいかにもな感じのアタッシュケースに入ってたみたいだし、案外…。
あるいは、その競馬の主催者はグラード財団とかいうんじゃないだろうな…。
射手座の黄金聖衣をまかせるに値する人間を選別するためのレースだったとか…
はたまた、オサムちゃんがそれを探し出す任を負ったグラード財団のエージェントだったとか…。
他のパーツはどこで、誰が保管しているのかとか…。 真田の帽子とかもあやしいな。
いずれにしろ、カラーページでの色合いは妙に安っぽいので、
光政の施したフェイクギミックはまだ生きていそうです。

「オサムと白石の約束は、存外あっけらかんとしたもので――…!?」
…っておい編集、俺をおいて急に普通のテンションに戻るな
ついさっきまで 「黄金のガントレットが!」 とか 「この事態、毒か薬か…!?」 とか、
“毒手” ネタまでうまいことからめてノリノリで煽ってたくせに!

そんな謎しか呼ばない謎の黄金聖衣でしたが、
ゴオオンと 「はずしたらスピードが上がった」 点から察するに、
どうやら黄金聖衣ではないようです。 ちぇっ…。
それをこっそり盗もうとしているお約束的な若旦那たちには笑わせてもらいました。
許斐先生、ちゃんと真っ当なギャグもできるんじゃないですか。

「アイツ純金を手になんてうらやまC!!」
「あーん 悪趣味だぜ」
跡部様が決して成金などではない、筋金入りのお金持ちであることが窺えるひとコマ。

「本土の人間は派手好きですねぇ」
まあ確かに、暗殺を生業とする人にはあわないでしょうね。

「…ただそれだけではなさそうだ」
この手塚のセリフは、跡部様 (= 「悪趣味」) と木手 (= 「派手好き」) の
どちらの言を受けているのかで印象が…別に変わりませんね。 どっちでもいいです。
まあ、「悪趣味」 やら 「派手好き」 やらを結論にされては
白石が色々とかわいそうな気もするので、ナイスフォローとしておきましょう。


 ■ “聖書” と “悪魔”
先月の時点では単に 「紅白」 だけかと思ったこの組み合わせでしたが、
この小題を書いて初めて基督的な意味あいもあったことに気づきました。 意外と奥が深いな。

「みんなワカメって言うけど…」 「その髪型めっちゃイカしてるわ」
「あとで切原クンの美容室紹介してな」
柳が見込んだ白石の赤也制御術は、髪型をホメることでした。 なんじゃそりゃ。
あー…でもまあ、確かに最初に悪魔化したきっかけは、柳生がクラウザーの発言を訳した際に
「ワカメ野郎」 という悪罵を捏造してつけたしたせいだし、
乾・海堂戦においても悪魔化した決定的な原因は、
ボールを顔面に喰らったことよりも仁王の 「このワカメ野郎」 という悪罵の方でしたからね。
悪魔化の際にはほとんどワカメがからんでましたからね。 しかも先輩がたのね。
それを鑑みれば、案外 「髪型をホメる」 は効果的な手法である気もします。
というか、あの髪型は天然じゃなかったのか。
自分で選んで決めた髪型にコンプレックス感じてたら世話ないな。 髪型変えれば済む話だ。
でも、逆に白石が勝手に勘違いしただけで普通に天然だったら、赤也ますます傷つきそうだな。

何にせよ、膝かっくんよりはよほど穏やかなブレーキでしょう。
ただ、これくらいのことを言ってやる人は立海にはいなかったんでしょうか。
………いなかったんだろうな。
猛獣使いと呼ばれた先代教育係・柳でさえ体でわからせる手段をとってましたし、
先述のとおり、他の人は率先して言い放ってたんですから。
で、その (比較的) 良心的な柳だって

キミがなんとかしなければ、確実に (赤也の) 精神は崩壊するのです。
フッ…困ったものです。
その少年たちは、後輩が悪魔と化すことが母校にとって必要なことだと思い込んでいる。
これは…ちょっとした恐怖ですよ。
どこから説明しましょうか?

歌い 言い捨てて去っていったわけですからね。
どこからじゃないよ。 最初からだ。 崩壊も止めてやれよ
そりゃ恐怖だよ。

「純金は鉛や鉄と比べても3倍近くの重さがあったいね」
いやいきなりそんな常識的な話をされても…しかも黄金聖衣に対してですじゃ。
ちなみに、金の比重は19.3。
対する鉛が11.3で鉄が7.86だそうですから、
「3倍近くの重さ」 というのはあくまで 「鉄の」 ですね。
言い方が大雑把すぎます、千歳。


 ■ “聖書” と “天使”
「それよりおい…」 「アレを見てみな」
「悪魔ってより……天使じゃねーか」

harmeln_02.jpg
harmeln_03.jpg

赤也、天使に!!
死ぬ。 笑い死ぬ。
なんだそのカオは。 なんだその目は
そして背後の雲が翼みたいになってる、なんだその演出は。
強力真っ白まじめ光線効きすぎですの!

「舞う切原には天使の翼が…!!」
…っておい編集、さっきは俺を置いて真顔に戻っておいて、また急にテンション上げるな
許斐先生は言うに及ばず、編集も編集で油断ならないな、ったくモウ。

「ワタクシの 『フラワー』 まで…」
そのような描写は一切ありませんが、どうやらフラワーも返したみたいです。
先月号で示されたデータどおり、
受けに回ると脆いという欠点を見せ始めた松平をガフォと乱暴に組み伏せ、
“20ポイント超え” の大物高校生が始動。 その真価を発揮します。
「腕のスピードに下半身がついていって無い」
「故に」 「打球全てが左側に集まってきている訳だ」
いやだからそんな常識的な話をされても…しかも黄金聖衣に関してですじゃ。
と思っていたら、
「やはりこのダブルスの弱点は―――」 「お前だ」
結局それか
ただ、MAX 5ポイントのパワーでの一撃のわりにはただのダウンで済んでおり、
クラウザーのサザンクロスと比べると破壊力と迫力に欠けます。
やはり 「一定以上は全て5」 であり、「5」 とはいってもまたピンからキリまであるようです。

ところで、不二と戦ったときにはもちろん聖衣はつけたままだったわけですが、
仁王のイリュージョンの方はどうだったんですかね?
わりあいあっさり不二にリベンジ受けたところからしても、
枷はついたままの設定だったと思われますから、
仁王のイリュージョンといえど完全に本人になれるわけじゃないんですね。
白石になった瞬間、「プリッ! 左腕重ッ!?」 ってことにはならなかったわけで。
なら仁王が包帯取ったら、下から何が出てきていたんだろう。
仁王のイメージ準拠になるのか知らん。 だとすると、本当に毒手が出てきたりして…。

で、話を試合に戻して…
「切原赤也は脆い 悪魔化させることで」
「お前達のダブルスは内側から崩壊していく」
結局それ…あ、いや、え?…けっきょく……えっ?
いったい何の話をしているんでしょう
悪魔化すると何がどう仇になるんでしょう。
少なくとも松平は、赤也が柳戦で悪魔化したところを見ていたようですが、
それでこんな結論に達するようなシーンありましたっけ?
まさか柳や黒部コーチが心配していたように
精神崩壊絶命するところまで追いつめる気でいたんでしょうか。

「あんま調子乗ってっと……・・・」 「アンタ潰すよ」
結局それか
「なっ…悪魔化なのに正気だと」
もう何がなんだか…。
っていうことは何か。 今の赤也はナチュラルに潰しにかかってるということか。
しかも、天使化したと思ったらまた悪魔化してそれで正気って…
結論は…赤也の最終形態はどっちなの? 悪魔なの? 天使なの?
悪魔でもあり天使でもあるの?
だとしたら、なんというルシファー
てっきり “悪魔” として昇りつめた先は “魔王” かと思っていたんですが…
いや、ある意味でその予測は当たっていたんですが、
ルシファーになるという発想はありませんでした。
サーターン! サーターン!
あ、心底どうでもいいですが、俺はルシファーとサタンは全く別の存在と認識してます。
一般的には堕ちたルシファーをサタンとすることが多いですけど。
俺にとってのサタンは、『ヨブ記』 に登場する “告発者” としての存在のみを指します。
ペルソナシリーズなんかと同様のスタンスですね。
うん、本当にどうでもいいオハナシでした。

「無駄多過ぎやで先輩方」
tennis_09.jpg ← 無駄の最たる例

満を持しての決めゼリフとともに、必殺ショットを決めてのフィニッシュ。
相変わらずショットが決まった描写が全くありませんが、なかなかのカタルシスです。
許斐先生って奔放にやってるだけに見せかけて、しっかり “魅せ方” がわかってますよね。
「満を持して」 をよく知っているというか。


 ■ 新旧青学部長対決
「大和部長もお変わりない様で」
未熟者の俺には、手塚が…というか許斐先生が
真剣に言ってるのかジョークで言ってるのか本気で判りませんが、
とにかく次号は高校デビューを果たした大和先輩と手塚の対戦のようです。
勝敗は読みづらいですけど…手塚の勝利にベットしときましょう。
ただ、劇場版のアレやダブル無我などの影響もあってアホ強い印象のある手塚ですが、
負けるときは負けるんですよねえ…。

あと、このふたりの能力データも見てみたいんですが…出してくれますかね?
大和先輩の方はわかりませんが、俺のイメージだと手塚は

スピード : 3 パワー : 2 スタミナ : 3 メンタル : 5 テクニック : 5

といった感じ。 合計値は18。
ただし、マイナス系マスクデータとして 「ケガ×」 もあり。


『ONE PIECE』 第595話感想も読む
『ぬらりひょんの孫』 第116幕&第117幕&第118幕感想も読む



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