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ジャンプ 2010.39号感想 

ぬらりひょんの孫 12 (ジャンプコミックス)ぬらりひょんの孫 12 (ジャンプコミックス)
(2010/09/03)
椎橋 寛

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さあ、酔い痴れるがいい!
京妖怪幹部・しょうけらのこの美しき勇姿に!
表紙で! そして本編で!

ということで以下どうぞ。
ワンピース感想は別記事です。
 
 
 ぬらりひょんの孫 第百二十幕 「輪廻の環」

のっけからノリノリで描かれる羽衣狐身悶えショー。
周囲の愚劣な木っ端どもも、
見ろ!!」 「お…」 「おおお」 「ウシャシャシャ」 と一斉に下賎な視線を浴びせます。
こんなうさんくさいエロ目玉や塵芥のごとき雑魚どもにそこまでお見せするなんて、
サービスよすぎやしませんかね。
なお、あいにく俺はまだ出産はしたことがないので、直前にこんなふうになるのかは知りません。
ヒッヒッヒッフー。


「闘えぬ母を何故討った!?」
や、この貴族連中がママうえを討ったのは不老不死を求めてのことなので
戦える戦えないは関係ないんですがね。
でもまあ、当然のこととして怒り狂った晴明に、
謎の関白・藤原頼道は必要以上に派手に殺られました。
あ、“信田の狐” というのは葛の葉 (狐) の別名だそうです。
(前話感想で 「玉藻前」 って書いちゃったけど、よく考えたらまだ 「葛の葉」 でしたね)
また、どうやら 「藤原頼道」 という名の関白は実在しないようです。
「頼通 (よりみち)」 という関白はいたようですが、
作中の 「頼道」 とは時期がややズレています。
まあ腐れ外道の役回りなので、それっぽくでっちあげただけの架空の人物ということでしょう。

ライトフォース的な陰陽術でも施されていたのか、
モブ部隊の流矢などでわりあいあっさり死んでしまうママうえ。
400年前や現代と違い、1000年前はずいぶん弱かったようです。
妖力こそ強大っぽいものの、戦う力はないということですかね?
初期型聖フェニックスとか、ポタラで魔女ばあさんとくっついた大界王神みたいな感じでしょうか。
人間の軍勢の接近を何故か晴明の来訪と勘違いするなど、
うっかり癖だけは変わっていないようです。
ただ、今回に関しては 「自分に会いに来るものなど晴明しかいない」 と
思い込んでいたからなのだとも想像でき、だとするとちょっと切ない。

そんなこんなで、「光と闇の対等な共存」 から 「闇上位の支配体制」 へと思想を転じる晴明。
ちょうどママうえとの折衷案になった恰好です。
女の子だけは残したい 現代の羽衣狐もこれに近いスタンスですね。
仙水やらバランやらいう名前が浮かんだり、
腐れなのはあくまで頼道だけなのに、いきなり 「人類みなクズ」 までいくのは
ちょっと極端すぎるような気がしたりもしますが、
まあそれだけママうえラブだったということでしょう。
この晴明ならきっと、
現代版羽衣狐との2択にかけられてもノータイムで葛の葉ママを選んでくれると思う。
で、選ばれなかった現代版羽衣狐は俺が。
あ、でも実は葛の葉バージョンも結構好きだったりします。
なんていうか、「妖怪としての美しさ」 がありますよね。

ところで、“信田の狐” のことを頼道に吹き込んだのは誰なんでしょう?
偶然という可能性もなくはないですが、エロ目玉やその一派、道満あたりがあやしい。
いずれだとしても、現状ではその目的がよくわかりませんが。

決して人類を根絶しようとは考えないあたりは、
まだ人情を失いきっていないのか、パパうえに対する敬愛の念でもあるのか。
そのパパうえへの敬愛に関しては、今話の描写だけではきちんとあるようにも感じられる一方、
「パパなんて本当はどうでもいいんだけど、大好きなママが愛した相手だから一応敬意払っとくか」
くらいにも映りますけど。
いずれにしろ、パパうえ自身は既に故人っぽいですね。

葛の葉バージョンは、淀殿バージョン以降…というか、
妖秘録に記述されて以降のそれとはずいぶん性質が異なります。
「人間としての寿命分しか生きられないから、死ぬつど転生する」 はずの羽衣狐が、
1000年を生きるらしいところとか、そもそも肉体が純粋な妖怪っぽいところとか。
死ぬつど」 ってのもなんかすごい日本語ですが、
羽衣狐が、晴明が望んだ在り方に既に成っている点は気になります。
今話で晴明がかけてる回復呪文?蘇生呪文?の効果かとも思いましたが、
それならその呪文を自分にかけろよってことになりますし。
この後もうひとイベントある?

若々しいくせに無駄に貫禄のある鬼童丸、いくらなんでもみすぼらしすぎる狂骨に続き、
装備の茨木童子も顔を見せました。
あとは鞍馬天狗としょうけらですか。
1000年前ならキリスト教伝来以前なので、
感化される 入信する前のしょうけらも見てみたいですね。
まだ非電波なのか、仏教徒でもあるのか、あるいはまだ配下になっていないのか。

ラストで鬼童丸他が本気モードを見せそうな様相を呈していますが、
幹部級はみんな、『ハーメルンのバイオリン弾き』 の高位魔族のように
真の力を正体とともに隠してたりするんでしょうか。
を解放した茨木童子は確かに強かったし、しょ、しょうけら…………は…
ああ、うん、まだ真の姿を隠してるのだとしたら、
しょうけらにもまだ再活躍のチャンスがあることになりますし。


 SKET DANCE

soten_03.jpg


許攸の胸のうちなんぞは知りませんが、
おかげさまで、月曜日からこの曲が頭から離れません。
ただ、ラス前のモンゴル語は全く理解も発音もできないため、
あの部分だけ 「テスカトリポカ」 に置き換えられてますが。 (参考wiki : テスカトリポカ
あと延々とループしているうちに、頭の中で
「手作りバターの味がする」 の部分が 「はちみつバターの味がする」 に変化し、
更に今では 「環境破壊の音がする」 になってます。

照子の挑発を受けて激怒する河童福永のと、 「ベホマヒャダルコ」 がマイクライマックスでした。
ドラクエネタには本当に弱い俺様です。
なんかもう篠原先生から
「ハバキはドラクエネタ出しときゃ笑うだろ」 とか思われてるに違いない。 絶対
今メールボックス開いたら、
「今週のドラクエネタどうだったよ? ん?」 なんてニヤニヤしたメールが届いてそうで
許せない想いに身が焦げる。


 いぬまるだしっ
『べるぜバブ』 のバレー編に、ちらほらルール間違いがあるも、
それほど気になるものでもない…というようなことを先週書きましたが、
こっちもこっちで野球ルールあやしいですね。
ゴリラバント時のファーストの位置取りが明らかにおかしかったり、
1塁なのに何故かタッチプレイしてたりで。

漫画自体のおもしろさを損なうようなものではないので、さほど気になるわけでもありませんが、
大石先生、パワプロでしか野球を知らないんじゃないかなどと考えてしまう。


 べるぜバブ
バレーボール勝負に負けた時点で特権がなくなってるため、
小物全開でノリノリ暴れるフリオにも手が出せない六騎聖。
自分とこの学園祭が荒らされてるんだから、取り押さえるくらいはしてもいいと思うんですが、
変な方向に律儀というか繊細というか、まああきらめの早い人らです。
蹴られたりマイクで殴られたりしてる男鹿も、正当防衛で通せそうな気もしますけど。
いかにも出オチっぽい “影組” は見れば見るほど笑えます。

ラストの 「とっとと片づけんぞ…」 「三木」 は
背中で語る演出とともに実にかっこよかったです。
基本極悪の男鹿ですが、古市のように心を許す相手だっていることはいます。
(ある意味、葵や東条もそうですかね?)
もともと三木もそうだったのでしょう。
神崎あたりはそういう存在でないからこそ意味もなく殴られるのです。


 逢魔ヶ刻動物園
ライオンの習性をうまく活かした、ナイスなエピソードでした。
アクションもいけるんじゃないですか?
でも、シシドが敗れたこのライオン、いくらなんでも覇気ありすぎだろう。
明らかに歴戦の勇士だ。 なんだその左眼の傷は
こんな勇壮なボスが率いてるなら、そりゃ魅力的な群れにもなろうさ。

でも、掲載位置が垂直落下で心配。
他3作品はともかく、
『逢魔ヶ刻動物園』 は画力面にもストーリー面にも見るべきものがあり、
今後の成長も期待できると思うんですけど…でもまあ、なんせ
  dora_14.jpg

『動物園』 (と 『SWOT』) はまだ今週だけたまたま、という可能性があるとはいえ、
新連載がラス4を飾ってしまう現状。
ジャンプの未来に落ちる影を感じずにはいられませぬ。


 銀魂
不覚にも九ちゃんにときめいてしまう。
男装でしかも眼帯なんて、
女性キャラクターの記号としてはむしろ 「嫌い」 の範疇にさえ入るのに…。
まあ、少なくともこの場では 「男装」 ではないわけですが。
あ、お妙さんは十分綺麗ですよ。 絶壁でも


 トリコ
オゾン草の 変態 特殊性に関しては先週の時点で各所でさんざんツッコまれてましたが、
島袋先生、(フルコースに加えない以上) どうせ一発品だからと
好き勝手やってみたんじゃないかな!
でも、「噛むのが楽しい!」 は非常に秀逸な表現だったと思います。


 バクマン
あ、キャラクター人気投票やるんだ。 この作品ではやらないのかと思った。
だったらなんで、第1回投票は作中作人気なんて半端な真似したんでしょう。
素直に人気投票にしておけば、あんな悲惨な投票総数にもならなかったでしょうに。
普通ああいうのって、通常のキャラクター人気投票を2度3度とやって、
そろそろ変化が欲しいねってときに行うものだと思うんですけどね。
『幽遊白書』 や 『はじめの一歩』 の名勝負人気投票とか、
『ONE PIECE』 や 『ダイの大冒険』 の必殺技人気投票とかみたいに。
いきなりあんな変化球投げたって盛りあがるはずがあるまいよ。
主役ふたりやアズキやミヨシがサブキャラにボロ負けするのが怖かったんでしょうか。


『ONE PIECE』 第597話感想も読む


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