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新テニスの王子様 第35話&第36話感想 

ジャンプ SQ. (スクエア) 2010年 10月号 [雑誌]ジャンプ SQ. (スクエア) 2010年 10月号 [雑誌]
(2010/09/04)
不明

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来月号からいよいよ 『ToLOVEる』 掲載かー。
「スピンオフ」 ってことは、必ずしも正当な続編ってことじゃないわけですよね。
たびたび垣間見られたイラストなどからするに、メインはヤミ?
と…もうひとりの髪の短い娘は誰でしょ?
髪切ったララか…それとも、本編で、隅っこでよくもまれてたモブの子か。

ちなみに、感想書く予定は今のところありません。
書くとしても、テニプリ感想に附属しての簡易版になるはず。
まあ書いたら書いたで
 hyoryu_01.jpg dora_10.jpg
の両画像をひたすら延々と貼るだけのものになりそうですが。

そもそもテニプリ感想からしてあんまり需要ないみたいなんですけどね。
それでもめげずにジャンプSQ 10月号分の感想、以下どうぞ。
 
 
 Golden age 35 青学部長対決!
 Golden age 36 願い

 ■ 時を経て
「青学を背負う辛さを知る男、二人――!!」
相変わらず最初からクライマックスな編集アオリ。
「チームを背負う辛さを知る~」 でも 「部長の重責を知る~」 でもなく、
青学を背負う辛さを知る」 というのがポイントですね。
そりゃあ青学を背負うのは辛いでしょう。 辛かったでしょう
大和元部長の高校デビューもきっと、ようやく解放されたという想いの顕現。

大和部長と手塚の過去の試合の件は、手塚と不二そのままのような気も。

「冷酷無比なアイスマン」 「極妻泣かせのテニスロボット」 「浪花のテニス聖書」
「コートを赤く染める悪魔」 と来て 「ああ川の流れのように」
ああ…。
  dora_10.jpg
手塚の 「中学テニス界の至宝」 は秀逸だと思うんですけどね。
そういえば若旦那とフラワー松平のコピーは未発表でした。
是非知りたいんですが、そもそもいつ誰がつけてるんだこれ。 コーチ?

「はい 笑っ…」
「はっ!!」
笑えと言われて鼻で笑ったのかと思いましたがそうでもないようで、
まるでテニス漫画のような真っ当なラリーから始まった部長対決。
どうやら純粋なテニス力では今なお手塚の方が上回るらしく、あっさり1ゲーム先取。
自分は勝ってるので言いたいこと言える、
妙に雑な下半身 (特に脚) の描かれ方をした外道先輩の叱咤を受け、
ついに発動した大和先輩の異能力は――…

「手塚が空振り!?」
ツッコむとこそこかよ!
空振りってレベルじゃないよこれ!?
野球でいうなら牽制球を振ってるくらいの位置のズレがあるよ!
「それも随分と違う場所で…」
ああうん、普通そっちが先でしょう。

「…どういう事だ」
まったくだよ!
あっ、でもこの光景、見憶えあるぞ!
確か、幸村の “天舞宝輪” にかかった真田もこんな感じでした。 つまり…
「打球がガットをすり抜け……消えた!?
どういうことだよ!?
まあ手塚の挙動自体に (それほど) おかしいところはないですし、
“天舞宝輪” とはまた違った異能力のようです。 すなわち…
「瞳に映る全てのもの 因縁和合の幻であり――」
「夢かはたまた現実か……」
「『幻有夢現』」
………どこからツッコんでいいものやら……というか、
もうツッコむべきなのかどうかさえ、俺にはよくわからなく……。

「大和の実力 やはり侮れない!!」
実力というか能力ですがね!
(↑せいいっぱいのあがき)

なお、よもやと思いましたが、さすがに実際に存在する語ではないようです。
(参考 : googole検索結果wiki検索結果


 ■ その瞳に映るもの
で、その先代部長の異能力とは…!

「そう あなたは才能があるが故――」
「ボクの動きや呼吸等で打つコース・強さを予測して次のプレイに入ってますよね」
「――だからボクが打つ瞬間 打つコースを変える事で」
「手塚クン……あなたは」 「あるハズもない打球を追ってしまうのです」

ええと、要するに “風林火陰山雷・陰”+“海賊の角笛” ということでいいんでしょうか。
ダミー情報を散布して攪乱しつつ、ギリギリまで相手の挙動を見極めたうえで初めて、
しかもその相手の裏をかく返球をすることによりマヌーサ効果を発する、と。
“風林火陰山雷・陰” は、単に相手に心を読ませないようにするための攪乱幕としてしか
ダミー情報を使っていませんでしたが、
“幻有夢現” は、そのダミー情報を信じ込ませる技のようです。
超フェイントって感じでもありますか。
クラウザーの “サザンクロス” や師範の “波動球” のような 「戦法」 としての能力でなく、
跡部様の “氷の世界” や 幸村の “天舞宝輪” のような 「戦術」 としての能力ですね。
1ポイント単位の戦法系能力と違い、試合全体に効果を及ぼす高度な能力です。
(まあ “サザンクロス ”や “波動球” はポイントを奪って勝つよりも
 早々に相手を殺して試合を終えることを前提にしているため、
 一概に戦法系とも言えませんが)
…ん? “天舞宝輪” はあるいは戦略クラスの能力か?…まあいいや。

しかし、俺が知る限り、手塚はこの種の能力に対して有効な技をもっています。
実体がわからないだけで、実際にボールがラケットをすり抜けるわけではない。
どこにあるのかわからなくとも、決してボールが増えたわけでもない。
真実 (ボール) はいつもひとつ!
現実がどこにあるのかわからなければ、わかるところに引きずり出せばいい!
そう! 手塚ゾー…
「『手塚ファントム』!?」
あ、そっちか
まあ 「返せない打球なら返さなければいい」 も間違いじゃありませんしね。
真逆のコースに打ち込まれてると思われる幻と現実のボールを両方ともアウトにするなんて、
いったいどんな回転かけてるんだよと思わなくもないですが、
そこは今さらのことなのでほっといていいでしょう。
許斐先生が 「回転」 と言った以上、それは回転なのです。
ていうか現実て。 「本物」 でもなく 「実体」 でもなく 「現実」 て

でもやっぱりこの場合、“手塚ゾーン” の方が適してると思うんだけどなあ。
「死角が視えていてもそこに打ち込めなければ意味がない」 と
手塚 (サムライ?) ゾーンで “氷の世界” を破ったのと同じ論理で。
テニス力は手塚が上回ってるらしい以上、それで十分のはず。
腕の負担も (ないとはいえないにしても) ずっと少ないんでしょ?

例によって、ムチャクチャに見えてその実しっかり能力バトルやってるこの試合ですが、
知らない人が傍から見たらこれ、
「とんでもない位置で空振りするヘタクソ」 と 「全然コート内に返球できないヘタクソ」 ですよね。
現実の中学生テニスなどは、
双方のミスだけでポイントが動く程度のものだといつかどこかで誰かに聞いた憶えがあるんですが、
ひょっとしたら彼らが見ていたのは実はこれだったのかもしれません。


 ■ 誰がために
確かに、全てを投げ打って目の前の戦いに尽くすことは美しいように思えます。
しかし、それはしょせん刹那的なものでしかない。
たとえその場を勝つことはできても、
もっと大事な 「戦い続けること」 「勝ち続けること」 ができない。
いずれプロとしてやっていきたいと思っているのなら、
なおさら戦い続け、勝ち続けなければならない。
「無事これ名馬」 と言われるゆえんです。
もう少し言えば、全てを投げ打っての自己犠牲なんてそもそも中学生がすることではない

もちろん、部長として我を殺さなければならないこともあったでしょう。
主戦力の一角が勝敗に興味がない天才だったり、
どこぞの王様は “部長” の肩書きを背負いながらも常時、
自分の趣味に忠実に 「屈服させるテニス」 を楽しんでいたりと、
色々思うところもあったでしょう。

しかし、青学を日本一に導き、部長としての重責も果たし抜いた今こそ、
その束縛からも解き放たれて自分のために戦ってもいいはずです。
たとえ後事を託したはずの次代の “柱” が、
何故か知ったことかと言わんばかりにスタコラとアメリカに逃げてしまったとしても!


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