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ぬらりひょんの孫 第122話&123話感想 

まずは 『ぬら孫』 2週分の感想から。

なんか今週号の 『グランドカウントダウン』 はたいした内容じゃなかったので、
『ONE PIECE』 感想は全面的にお休みということになりましょう。

 
 第百二十二幕 「虚空」

 ■ ふたつの “鬼纏”
あうう…結局、また明確なシステム化しちゃうのか…。
“畏砲 (いづつ)” っていうネーミングセンス自体は好きなんですけどねえ…。
はぁ…。

…“鬼纏”、なんか威力重視と初速重視の2種類あるそうです。
黒田坊の口ぶりからすると、
まとうパートナーによっていずれかの固定タイプが発動するというわけでなく、
つららなら 「つららとの “鬼纏”」 がまた、パワー型とスピード型に分かれる…という形の模様。
黒田坊が今話&次話でスピード重視の “鬼纏” を見せてくれるようですが、
黒田坊バージョンのパワー重視型もあり、
またつららバージョンのスピード重視型もあるということですね。
鴆やイタクも “畏砲” でよかったんでしょうか。


 ■ 神速剣戟
「手数が信条」 と評されたとおり、更なる神速の斬撃を振るう鬼童丸。
でも、10倍10倍にはさすがに閉口。
フルパワーの “虚空” は真の姿にならないと出せないんでしょうし、
通常戦法、切り札、奥の手といった感じで段階的に技を用意しておくことも
戦略的に間違ってはいない (と思う) んですが、
さすがに最終形との間に100倍もの差を設けるのは、“梅の木” サボりすぎじゃないですかー。
技名も関連してそうでしてないモヤモヤ感を与えてくれますし、
「“梅の木” は――天に昇る無数の枝葉のごとく」
「“櫻花” は」 「あたかも億万の花が吉野の山に散るがごとく」
と、いかにも美しそうな形容に反してその実、何言ってるかわかりません
“梅” より “桜” を上位に置くことはイメージ的にわからなくもありませんが、
完全な上位互換であるにも関わらず、
どうして比喩の方向性が 「伸びる」 「散る」 と真逆なんでしょう。
直球だけが 「表現」 ではないとはいえ、いまいちしっくりこないというのが正直なところ。
それに結局、技名としては “梅の木” が一番綺麗にまとまってるような気も。
「たとえる言葉がない」 「ゆえに虚空」 も、かっこいいはかっこいいんですけどね。
シリーズとして並べるとやはしすわりが悪いと言わざるをえない。


 ■ “鬼” の眷属たち
引き続き板解放モードの茨木童子が参戦し、戦いは2局に。
とりあえずこの場は因縁ある首無が引き受けるようです。
が、彼ひとりでは恐らくかなわないでしょうから、毛倡妓との夫婦タッグ再び、でしょうか?
黒田坊との “鬼纏” で鬼童丸を倒したリクオが、
今度はパートナーを首無に代えて茨木童子も “鬼纏” で撃破…
っていう展開だとちょっとイヤだなあ。



 第百二十三幕 「刀閃」

 ■ “鬼纏・畏襲”
「まるで一振りで千の刃があふれ出るようだ」
出るようだというかそのまんまなわけで、結局のところ腕は2本しかない鬼童丸。
その神速の剣技をもってしても防ぎきることあたわず。
ヒビの入った愛刀を見やる視線に感情がこもっているようにも映りますが、
何か思い入れのある逸品なんでしょうかね。

速さを極め尽くし、なお高みを求めた末に、
「デカくて速くて強いこと。 これだけ揃えば負けはない」
をコンセプトとして?編み出された “無量”。
“虚空” よりもむしろこちらが鬼童丸の奥の手だったようです。
羅城門を巨大な刀と変化させた…ってことでいいんですか、これ?
この羅城門は、いわばイメージ体なのでこういうことも可能なのでしょうが、
ここまで完全に鬼童丸の支配下にあるとは意外でした。

そしてそれを “鏡花水月” でしのぐ展開は、ちゃんと能力バトルしていてよかったです。
俺もしっかり意表を突かれました。
ひとつの技にふたりの全ての “畏” を注ぎ込む “畏砲” に対し、
黒田坊の “畏” を増幅しつつリクオ自身の能力も行使できる。
“畏襲” と “畏砲” は、並列つなぎと直列つなぎのような関係でしょうか。
それに、アバンストラッシュのアローとブレイクの特性をそれぞれ加味した感じで。
「合体技」 と 「連携技」 と言い換えてもいいかもしれませんね。


 ■ 鬼の護ったもの
つららやイタクのときのような派手な技名表示もない黒田坊との “鬼纏” の前に
ついに地に臥した鬼童丸。
それでも、“時” が来たことを感じ取ったのか、
その瞬間まで主を護り抜けたことを誇りながらの、武人らしい高潔な死……
死んだんでしょうか?
まだ直接的な描写はなく、どちらとも見えますが…どうなんでしょう?
鬼童丸は今のところ唯一、鏖地蔵の記憶操作から抜け出しつつあった京妖怪です。
ちょくちょく伏線が張られている 「真の敵」 に対する共闘展開があるとしたら、
彼の立ち位置は重要になってくると思っていたんですが…。
そういえば、側近のクラウドとウシピラはどこに行ってしまったんでしょう。
彼らが鬼童丸の遺志を継ぐ展開もあるんでしょうか?

羅城門すなわち弐條城なわけで、この城を “らせんの封印” の要として利用されてしまったことは
鬼童丸はじめ鬼一族にとって屈辱だったでしょう。
が、それゆえ逆に本拠地、宿願の達成地として選ばれることともなり、
溜飲が下がる面もあったかもしれません。
そんな鬼たちの想いがつまった (かもしれない) 弐條城=羅城門を、
もう用は済んだとばかりに自らバキバキに破壊しながら
なんかイイエガオとともにとうとう現れた羽衣狐。

最初はこの謎の球体の中から出てきたのかと思いましたが、
どうやら羽衣狐本体と球体は別固体の模様。
ということはなんだ。 あれか。 この球体は 子宮 か。
子宮に乗って城をバキバキに破壊しながら通りすがりにあのエガオだったわけですか。
なにがなにやらよくわからんが、とにかくシュールだ。

  nuramago_03.jpg ← そのエガオ

次話ではとうとう出産シーンのお披露目かと思われるのですが、
この様子だとあまり写実的なものではなく、妖怪的に、
あるいは少年誌でも問題ない形にアレンジ?デフォルメ?されそうです。
球体の上で羽衣狐が思うさまあえぎまくりもだえまくりすると、
やおら球体がヒビ割れ砕けて中から美少女晴明が現れるスンポーでしょうね。

  ならばよし!


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