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ジャンプ30号感想 (1) 

『ワンピース』と『ぬらりひょんの孫』の感想記事です。
それ以外の感想はこちら


ワンピース 第546話 「島破り」

■カラー扉絵
扉絵連載がお休みでちょっと残念な気もしないでもないですが、
それを差し引いても、ワンピースのカラーイラストは素晴らしいと思います。
・イワさん
カラーリングが異常。髪も口紅も手袋も文字どおり異彩を放つ藤納戸色
マゼランの毒ガスよりも、よっぽど目に毒なクドさです。ドクなクドさです。
・イナズマ
ちょっと意外ですね。モノクロ版では半身はベタ塗りですから、
暖色にしろ暗色にしろ、もっと濃い色を想像していたんですが、あたたかなオレンジです。
・ジンベエ
魚人らしく顔色は悪いですが、柔らかな笑顔が印象的。腹にはタイヨウの刺青が。
・クロコダイル
やたら絵になるハードボイルド。
日本鎧に左手のフックはミスマッチに思えますが、案外違和感ありません。
・その他の人々
バギーとMr.2はほぼいつもどおり(特に、出てくるたびに宴会してるバギー)ですが、
Mr.3のこういう絵はちょっとレアですね。バギーやルフィのテンションに染まってそう。

■続・vsマゼラン
ドルゴム(ゴルゴムみたい)のスタンプも、片手ブロックでガード硬直すらなし。
奥の手“毒の巨兵・地獄の審判”の前にはドルドルの鎧も結局無意味と、
相変わらずとんでもない強さを発揮しています。
本体どころか、1滴にすら触れられない毒液が石も蝋も構わず迫ってくるとなると、
手の打ちようがありません。これ自然系にも有効なんじゃないですか?
毒ガスだって吸引させれば効くでしょうし、相性関係なく自然系とも渡り合えそうな
ドクドク能力。慢性下痢というリスクにみあったメリットはありそうです。
毒のスープ食べるのやめれば、それももっと軽減されるんじゃないでしょうか。
……そろそろ大丈夫
そういえば、“毒の巨兵”はマゼランと全く動きをしていますね。
ディケイドのアレは半端じゃないかっこ悪さだったのに、こっちはそうは見えない、
むしろ威圧感さえ覚えるのは、いったい何の差なんでしょうか?

■軍艦攻防戦
…あ、いた。Mr.2いたよ。
せっかく先週、ない知恵絞って色々考えたのに、
後から読み返して、ちょっと冗長すぎたと反省するくらい色々書いたのに、
普通に正面入口にいたよ!
いやまあ、その可能性も挙げましたから、予想を外してはいないんですが…。
Mr.2まで行ってしまうと、正面入口一帯にろくな戦力が残らない
(パンダマンはいますが)ため、追撃防止のしんがりとして戦略上残ったのか、
単に、コメンテーター役として作劇の都合上残っただけなのか…。
あと、先週、「何かゾクゾクしてきた!! 七武海の戦闘が見られるなんて!!」
と大はしゃぎしてたモブの皆さん、霧と距離で結局何も見えてませんでした
バギーも結局何もしませんでした
しかし、恐らく「危険な仕事に対し、躊躇なく先陣を切った」として
囚人たちからの尊敬が更に深まる展開に…なる…のでしょう、たぶん……。
すっかり予想への自信失ってます。

「思い出したぞ!! こいつ「西の海」の“殺し屋ダズ”だ!!!」
Mr.1の正体に思いあたったようですが、
だからといってどうするわけでもありませんでした
本当に思い出しただけだったようです。

他艦の将が味方の艦を沈めようとしたのは、まあ仕方のないところですね。
“予防”の段階で、味方の艦を沈めるわけにはもちろんいきませんが、
実際に事態が起こってしまった以上、次は“治療”の段階に入りますので、
対応策としてのこれはアリです…が、意味は…あんまりナイでしょうね。
今攻めてる艦が沈められれば、当然、次の艦に目標を切り替えるだけで、
最後の1隻になったら結局どうしようもありません。自爆でもするしかない。
クロコダイルもMr.1も、そうそう簡単に海に落とされはしないでしょうし、
ジンベエだって黙って見てはいないでしょうしね。
バギーが死ぬだけです(まあ、それもたぶんジンベエが助けるでしょう)。

■復活のイワンコフ
黒のガーターベルトと網タイツをつけた女王様が粘液まみれで失神」という、
(字面だけ見れば)実にマニア好みな状態から復帰したイワさん。
説明は全くありませんが、受けた毒が治癒ホルモンで治癒可能な範囲内だった
可能性も十分ありますし、そのあたりはマリンフォードへ向かいながらでも、
ルフィとの会話などを通して語られると思います。
小脇に抱えられたイナズマは、まだバッドステータス“毒”のままの模様。

イワさんが倒されたのはLv.3だったはずなんですが、Lv.3→2→1→海上フロアと、
“地獄のWINK”で(後頭部打ちながら)上がってきたんでしょうか?
2→1はともかく、3→2の階段はイナズマが切っちゃったはずですし。
“地獄のWINK”で毎回必ず鳴る「バァチコヴァロンヌ!!!」って擬音も、
もうどんな音なのか想像もできません。特に最後の“”。
実はこれは擬態語だったりするのか。
それとも、最後に“ヌ”をつければフランスっぽさが出るからなのか。
パリに行こうパリジェンヌ。

■島破り
やっぱり駄目かと思わせておいて、結局最後まで大活躍だったドルドル能力。
Mr.3が脱獄した直後から数えると、凄まじい活躍度です。
鍵のコピーに隠れ蓑に蝋の壁にドルドル武装に…。

イワさんの顔面にしがみついて、バァチコヴァロンヌとインペルダウン脱出。
ジンベエザメ(とイワさんの頭)でかっ
ジンベエザメの最大全長は約14メートル(?)だそうですが(*1)、
これは40メートルくらいあるんじゃ…。これもう海王類ではないのか。
比較的おとなしい性質のようで、いかにもジンベエの祖?らしいですね。
「ジンベエザメの群れだァ!!!」の吹き出しのすぐ上にいるやつなんぞ、
やたら楽しげです。本来は群れをつくることは少ないそうですので、
たくさんの仲間に会えたことが嬉しいのでしょう。

(*1)広辞苑では約18メートル、wikiでは13.7メートルと記載。
俺の持ってる広辞苑はやや古いので、wikiの方を信じた方がいいかもしれません。

そして、かわいそうなのはマゼランさん。
打ちうる限り全ての最善手を打ちながら、結局、最悪の形での任務失敗です。
これはもうハンニャバルがどうこうするまでもなく、懲戒処分は免れないでしょう。
世界政府の公務員法がどうなっているかはわかりませんが、懲戒解雇もあるよ。
ハンニャバルに後任の話をしていた時から、覚悟してたんでしょうか…。
もちろん、ハンコックにデレデレしていて初動を遅らせた自分自身にも原因の一端は
ありますが、あれも七武海クラスが意図的に撹乱していたわけですから…
あー…なんだか俺、マゼランに同情的すぎですか?
あとそれからまだ、窮余の策から転じた最悪手である、シリュウへ対応も残ってるよ。
たぶんだけど、黒ひげもそろそろ復活してる頃だよ。
がんばってくれマゼランさん…。
これ、俺じゃなくても同情せざるをえないよね?


ぬらりひょんの孫 第六十三幕「獣道 妖刀・祢々切丸 その6」

■決戦! 大阪城…!!
だだだだだだ誰だよおまえ!? 明らかに一ツ目入道じゃないだろ!!
どうせ、またぞろ山ン本五郎左衛門あたりが化けてるんだろ!?
騙されんぞ!! 正体をあらわせ!!

・おじいちゃんvs凱郎太
いきなり羅生門の鬼などという大物っぽい妖怪がトップバッター。
…だったんですが、いかにも駄目そうな薙刀の一ツ目小僧他の雑魚数名を
撲殺しただけで、おじいちゃんに瞬殺されちゃいました。
やっぱり“羅生門”なのがいけなかったんでしょうか。
きちんと“羅城門”と言わないといけなかったんでしょうか。
それとも、ただ出まかせのハッタリかましただけのまがいモノだったんでしょうか。
まあそんなことはさておき、この時、おじいちゃんがどういう行動を取ったのかが
よくわかりません。回避と同時に真・明鏡止水を発動したのかとも思いましたが、
それだと淀殿までおじいちゃんを見失ってるのはおかしいですし
(しかも、配下の鬼童丸は見抜いてるっぽい)…新技かなんかですかね?
きっと裏・明鏡止水とか禁・明鏡止水とか最終決戦奥義 三明鏡止水之壱とかでしょう。

・木魚達磨vsしょうけら
うーむ、木魚達磨ですか…。
いや、確かに彼は組織的にも漫画的にも、そこそこの地位にあるキャラなんですが、
相手が相手が相手がよりによって敵側のキーパーソン…。
為す術なくズタボロにされて、ギリギリ死ぬ寸前で粘ってたところ、
今まさにとどめ刺されんとした瞬間に羽衣狐の敗北が決定。
しょうけらが慌てて退散したために辛うじて一命を取り留める、といった
展開しか思い浮かびません。んで、勝ちを譲られる

・狒々vs鬼童丸
現代編では、ムチにザコ呼ばわりされながら、
「ワシを誰だと思うとる…」「天下の奴良組幹部の一人じゃぞ――!!」
などと、ザコそのものの台詞を吐きながら惨殺された狒々ですが、
なんですか、専用登場シーンまで大きくもらっちゃってかっこいいじゃないですか。
鬼童丸も武人めいた印象でいい感じですし、凱郎太に警告を飛ばしたのもプラスイメージ。
個人的に期待大な戦いです。

・烏天狗vs狂骨
烏天狗には強そうなイメージはありませんが、先週ラストの
「入れ墨だけじゃ――さびしいでしょう」
が渋かったのでよしとします。カード的には…残念ながらあまり興味惹かれません。
狂骨が、イカレキャラなわりに前回でもしっかり護衛任務果たしてたりして
まともに仕事してたのが減点対象です。イカレ野郎なら主なんてほっときゃいいのに。

・雪麗vs茨木童子
てっきり典型的な
「そんな女なんてそうでもいいんだから! あくまで総大将様のためにどうのこうの」
って感じでピンチに遅れて駆けつける役割かと思ったら、
いつの間にか戻ってた雪女。後ろ姿ちょろっとしか見せてないのは、
何か引きのネタを用意してるせいでしょうか? 鬼の形相で泣いてるとか。
まあ、なんにせよ、おじいちゃんは(生き胆が欲しい淀殿も)、雪麗が
流れ弾を装って珱姫を狙わないよう気をつけた方がいいと思います。

・牛鬼vs大天狗
どうやら旧知の間柄のようですが、そんなことはどうでもよく、
「仲間に対して主人公のこと悪く言う」という最もやってはいけないこと
やってしまった大天狗。恐らく一番悲惨な殺され方をすると思います。

・おじいちゃんvs淀殿
「ほう…この女に惚れているのか…」
だから先週からそう言ってるだろ!
なんで淀殿さんはいちいち言うことが微妙にズレているのでしょう?
また、おじいちゃんが珱姫に惚れていることを何故か異能力と断定しています。
これもまた単なる天然さんなのか、それとも「情愛というものが理解できない」ことが
何かの伏線になっているのでしょうか。
伏線だとしたら、そのあたりが勝敗の鍵になりそうですね。

妖怪に刃向かわれるのは100年ぶりだそうです。
「羽衣狐は淀殿ではなく腹の子」という展開も考えていたんですが、この台詞で
それはなくなったかな? あるいは、その子が現代編の羽衣狐とか。
また、100年前の相手とは何ものだったんでしょう?
導入部で現代編から「数百年前」「四百年程前」と曖昧な表現しかされていませんが、
この羽衣狐事件から大阪の役につながると勝手に予想すると、
過去編は西暦1614~1615年あたり。
更にその100年前というと…室町時代が後半にさしかかった頃ですか。
その時期に起こった大きな事件・活躍した妖怪といえば………わからん
すんません、ブチ上げるだけ上げておいて。歴史も妖怪も詳しくないんで…。

■是光さんと秀元くん
現代編で竜二兄ちゃんも言っていましたが、この時代で既に、花開院家の正統は
血筋でなく才能で決まっているようです。長子(是光は長子とは限りませんが)
であっても、才能で劣れば年少者に当主の座を譲るのが当たり前の模様。
まー是光兄ちゃん、登場からほぼ全敗だもんな…。
で、優秀な秀元くんは遊山気分で大阪城に向かいます。
羽衣狐は決して殺すことができないという設定を確認。
ときた以上、当然、最終的には封印という手段を用いることになるのでしょうが、
彼の力も大きく寄与することになりそうです。
おじいちゃんにも興味をもっているようなので、羽衣狐を討った祝いに催した
宴にでも招いて、400年分の食料を食い尽くされる憂き目にでも遭うのでしょう。

秀元くん、お公家ヅラのせいで淀殿とよく似ているようにも見えますが、
さすがに関係はないかと思います。

あ、それと心底どうでもいい話なんですが、激突時に表示される妖怪名は、
全て縦書きにしてほしかったです。筆字の横書きは風情がなくてのう…。


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