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ONE PIECE 第607話感想 (前半) 

既に日曜にあってなお半分だけの更新。
なんか最後まで書いてたらまた日づけまたぎそうな気がする…
というか、間違いなくまたぐので。

 
 
 第607話 「海底1万m」

 ■ 扉絵 「自製のメカ馬に乗ったフランキーと、それと競争しているムスタング (野生馬)」
わかるかこんなの!
と憤慨したけど、よくよく考えてみたら
別に誰も 「扉絵ネタ当てクイズ」 なんてやってなかった。 むう。
現代社会に生きる我々は、予想を当てることばかりに気を取られ、
大切な何かを見失っていたのかもしれない。
ただ予想そのものを楽しんでいただけだったはずの純粋な俺は
いったいどこで道を誤ってしまったのか…。
そもそも 「当たるわけないけど」 と何度も前置いていたというのに。

ということで、露骨にイヤそうな顔の馬に非常にイヤらしい顔で幅寄せするフランキー。
ジョン・クローオオーオーオーオリーィー。 プロペラプルーンいーぬーがほーおーえるーよー。

よく見たらフランキー、裸足だよ。
ゲタでバイクに乗る空手の達人や裸足でジープを運転するムエタイチャンプは知ってますが、
裸足でバイクに乗るフランキーもなかなかの漢ですね。
武器を持った奴が相手なら “フランキー無敵” を使わざるをえない。

最後はブルックか。
これはもう鉄板でしょう。 鉄板通り越して鋼板でしょう。 ウーツ鋼並みの強度ですよ。
「熊に襲われて白骨死体のフリをしてやり過ごそうとするブルック」
あっちゃー、これ当てちゃったんじゃないの?


 ■ 脱出!
吟遊詩人ハオラーンに金貨1枚を支払い、BGMをこの曲に変更してゲームを終了する。
明日の自分にちょっとイタズラ。
翌日、ゲームを再開した俺は、不意に流れ出すこの曲に
「あれっ、なんかのイベント中だったっけ!?」 と慌てふためくってスンポーさ。

リハビリ用顔写真を愛でるあまり眼前でのロビンの生脱ぎを見損ねるサンジ。
といってもコートだけど。
…いや、むしろ幸運か。
動いてるのを見るだけで死にかけるような現状なんだから、
生脱ぎなんて間近で見たら生まれ変わるレベルで死んでしまう。
床にたれたヨダレに生まれ変わってたれわたってしまう。
そのサンジを見るロビンの眼が絶対零度の凍気をたたえているように映るのは、
きっと気のせいでしょう。

……よし。
その覚悟に敬意を表し、俺からも秘蔵の顔写真をプレゼントしよう。
好きなのを選びなはれーい!

 ・美女タイプ
icon_Freia.gificon_Kusanagi.pngicon_Panther.pngicon_Minami.png

 ・美少女タイプ
icon_Mighty.pngicon_Kanamori.pngicon_Fujishima.pngicon_Watanabe.pngicon_Kojima.pngicon_TeddyCat.png

 ・美幼女タイプ
icon_Enomoto.pngicon_Tsuji.pngicon_Nomura.png

…あ、そうだ。 いっけね。 この素材を使ったら、これもしっかり明記しとかないと。

 (C)2005 松永直己 / SUCCESS
 当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しております。

といっても、もうシリーズの制作は別の会社に移ってて、その会社ももうないんだけどね!
あっはっはっは!

「ルフィ!!! “クラーケン” に言って!! すぐここから遠ざかる様に!!」
「もう脇目も振らずに走り出してる!!! 伝説の怪物がものすごい形相で!!!」
「助かる!! 案外 気が合いそう」

ナミさん、お気を確かに
火山の噴火が目前と判明すれば、基本的に誰でも一目散に逃げ出します。
気があうとかあわないとかいう問題ではありません
喜ぶのは基本的に、おいしい特ダネ発生にありついたマスコミどもと、
噴火に全く関係のない対岸の地でテレビ中継を観た子どもだけです。
たまたま身近に例外が多すぎるだけで、それが普通なのです。 お気を確かに。

「ひどい走り方」
このクラーケン、普通のタコと違って脚が20本くらいあるようで、
その形状で走れば、しかもこのおおわらわの状況でとなれば、
それはまあ確かにひどい走り方にもなろうってもんですが…
「言ってやるな!!そんだけ噴火は恐ろしい事なんだ!!!」
ああ…うん、それもまあ確かにそうなんですが……
誰か、俺に代わって 「泳げよ」 とツッコんでくれないものか。

逃げろや逃げろで逃げまくり、
闇よりもなお昏く、夜よりもなお深い海溝にダイブ。
しかし、危難の神の抱擁は彼らを決して離そうとはしないのだ。
計ったようなこのタイミングでの火山噴火だけでも大概なのに、
計ったように火山と海溝が一直線上にあって
計ったように土石流で海溝が崩れて船のうえに覆いかぶさってくるなど、
いったいどんな邪悪大魔神の加護なのでしょう。
フランキーにしがみつくナミの的確な判断と、
自分だけちゃっかりハナハナ能力で体を固定しているロビンが笑えます。
特にロビン。 みんな支えてやれよ

クラーケン調教時に自分だけ褒めてくれなかった一同を見返してやるべく、ゾロが立つ!
でも、「岩」 ならともかく、「土石流」 相手では
岩のひとつふたつ斬ったところでピンチは脱せないのでは?などと首を傾げていたら、
ロビンが 「何考えてんだこのバカ」 とバカりにそれを止めました。
制止しました。 阻止しました。
かくいう俺も、水圧のことなんぞすっかり忘れていた…というか
たいした問題じゃないように錯覚してしまっていましたが、そういえばそうでした。
それ以前の問題でした
腕を (見える限りでも) 7本も咲かせているあたり、
必死さと 「何考えてんだこのバカ」 ぶりがよく伝わってきます。
どうでもいいうえに今さらですけど、「腕を咲かせる」 って珍妙なフレーズですよね。
しかも 「7本」 ですじゃ。
まあ7本もの腕で掴まれたら、“六道の辻” でも足が出ちゃうもんね。 腕だけど。
「ここはもう8千mの深海!! シャボンの外に出ては水圧に潰されてしまう!!!」
7000メートルではなんとなく大丈夫でしたが、8000メートルでは無理のようです。
基準がわかりません。

そんなてんやわんやを見てとり、今こそ出番!…と思ったかどうかはわかりませんが、
今度は対クラーケンでは見せ場がなかったキャプテン・ウソップここに立つ!
第605話感想で俺が
>「一味の新たなる力の試し斬られ要員」 の役はカリブーからクラーケンに移り、
>今話で (ナミ、ブルックを除き) その一端を見せてくれたわけですが、

バッチリ忘れてしまっていたキャプテン・ウソップがここで立つ!!

例によって射撃の域を越えてほとんど召喚魔法と化していますがそれはさておき、
「サルガッソ」 は海域の名称であり、その由来になっている海草は 「サルガッスム」 というようです。
(参考wiki : サルガッソ
ウソップの新技、“緑星” シリーズの技名に規則性があるのか軽く鼻を利かせてみましたが、
第598話で放った食虫 (食人?) 植物と思われる “デビル” が
由来からしてよくわからずにもう断念
あちらは単に 「人をとって食う悪魔」 のイメージそのままだったんでしょうか?
と、余談ですが、wikiで 「デビル」 関連を調べていたら、
ハリソン・フォード&ブラッド・ピットの同名の映画の中に
「少年フランキー」 という役があってちょっと笑いました。
この映画が、「ミサイルを巡る話」 であるらしい点で。

ナミは直前に 「変わんないわよ たった数十m!!!」 と叱責してますが、
ここでは本当にそのわずか数十メートルの差でことなきを得たわけです。
数十メートルを笑う者は数十メートルに泣く! 語呂わるい!

それでも、なにはともあれ一行は危機を脱したのでした。

   Happy End.

もっとも、最後の最後にスルメが気絶していらん垂直落下をするハメになるあたり、
どこまでも麦わらの一味ですが…。


 ■ 脱出! Another Side
一方、こちらはフライングオランダ人一行。
ですが、決死の脱出行について触れる前に
  yu-haku_05.jpg

第606話感想にて、
「魚人でも巨人でも魚巨人でもなさそうなワダツミは何ものなんだろう」 と思案していたところ、
「背ビレがあるので魚人ではないか」 というコメントをいただきました。
(最終ページの1コマめの後ろ姿で確認できます)
それでピンと来て “凝” を利かせてみたところ、水かきも発見できました。
読者の目に触れさせないためなのか、ほとんどのコマでさりげなく拳を握っていますが、
唯一、このコマで確認できます。
ippo_02.jpg

あ、間違えた

このコマで確認できます。
onepiece_74.jpg

ちなみに、背ビレの方は、今話でも
脇目も振らず走り出したクラーケンと並んでアンコロとともに船を引くコマで
はっきりと確認できます。 こうやって少しずつヒントをオープンにしていくわけですね。

ところで、
そのサニー号 with クラーケンとフライングオランダ人 with ワダツミ&アンコロが
並走するコマのワダツミですが、なんだか妙に小さくありませんか?
第606話では、顔とアンコロが同じくらいの大きさだったのに、
このコマでは上半身…それ以上?がようやくアンコロと同じくらいサイズ。
作画上の都合ならアンコロをもっと小さくすればいいだけですし…
単なる縮尺ミスでなければ、体長はある程度伸縮自在なのかもしれません。
そして、そういった性質をもつ魚といえば…わからん

もうひとつ、
噴火する火山から逃げ出すべくサニー号と同じ方向 (= 魚人島の方角) へ急進することを
「引き返す」 としているので、やはり彼らは魚人島から出てきてるようですね。
やはりニセモノの模様。
頑なにシルエットでその姿が隠されているのは、不気味さを保ちたいからなのか、
まだデザインが固まっていないからなのか、
後々にその正体を巡ってのイベントがあるからなのか、
はたまたやはり既存のキャラであるためなのか…。
  onepiece_75.jpgonepiece_76.jpg
うーん…。

あ、猿山連合軍説はもう捨てました


しかし、そうした諸々の疑問も、水温の急激な変化によって生じたメイルシュトロームにより、
船もろとも文字どおりのフライングオランダ人になったため、迷宮入りとなってしまいました。

   Bad End...


とはいえ、さすがにこれで彼らが死んでいたら肩透かし通り越してサギなので、
まあ生きてるとは思います。
予想どおりに魚人島の住人であるならば、
ルフィたちが魚人島で騒ぎを起こしているころに continue してきて、
騒動の火に油をそそいでくれるでしょう。



この 「深海大脱出編」 まででいったん切ります。
  masaru_10.jpg

『ONE PIECE』 第607話感想後半も読む


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