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ONE PIECE 第610話感想 (後半) 

といわけで、後半です。

前半はコチラ。 あわせてジャンプ2011.07号分のワンピース感想となります。
 
 
 ■ 感想前半の補足&追記
 (1) 扉絵関連
前半をアップした後に気づいたんですが、
扉絵のお題投稿者・服部なんたらオリベイラ哲てこれ、編集者じゃないですか。
立場をいいことに、確認してみたらやっぱり 「麦わら一味」 としていた
リクエスト募集範囲を逸脱してビビを指名したのか。 なんという職権濫用。
じゃあ言わせてもらうけど。 言わせてもらうけど!
あんなの、ビビのイビり方としてはダメダメですよ。 もうほんとダメダメ。 しゅっごいダメダメ。

ビビを輝かせようと思ったら、本人に直接 手をかけたら駄目なんですよ。
ビビ自身には指1本たりとも触れることなく、
水も漏らさぬ包囲網を構築して締めつけるがごとく間接的に圧力を加えていくのです。
例えば、本当にアラバスタ国民かどうかもわからない連中を大量動員し、
日がな一日過酷なだけで全く意味のない重労働に従事させる。
何を作るわけでもなく大岩をノミでトンカン叩かせるとか、
鉛の塊を宮殿の東南西北運び回させるとか、
砂漠の砂を1粒1粒数えさせるとか、それを7日7晩続ける。

そうしたらその後、その様子を状況説明を加えながらビビに見せつけるんですよ。
するとビビは、当然耐え切れなくなって 「もうやめて!こんなバカなこと!」 と
近くの人に取りすがるわけですが、そこでその相手が
「やだなあ、何をおっしゃるんですか。 愛するアラバスタのためなら何でもありません。
 むしろ働き足りないくらいですよ!」
と100万ベリーの笑顔 (ただし、目の下にはクマ) でのたまい、
それと同時に周囲からは一斉に盛大なアラバスタコールが起こる。
そのときのビビの表情は、きっと見ものだと思いませんか。
これをどう1枚絵にするのかどうかは知りませんが。

自分でも何を書いてるのかよくわからなくなってきたけど、
まあ要するにカラダだけがイビり対象じゃないってことですよ。
人をイビるときは、ココロとカラダ。 いずれを責めるが素材をより光らせるか。
そこを的確に見極め、適した責めを加えねばシチュエーションだけいくら整えても落第だ!!
そういった意味では、クロコダイルのイビり方は完璧でした。
これが花嫁修行だというのなら、その成果はコーザとかではなくクロコダイルに捧げるべきですね。
クロコダイルもアラバスタ手に入るし、みんな幸せ。

ハバキ、あなた疲れてるのよ。


 (2) パーティ予想
「バラバラになった一味がどんなグループ分けになってると思やーすかね?」
という、俺のこの手の題材に対する予想好きをよくご存知のコメントをいただいたので、
いくつか予想してみました。

 予想A:ゾロ&フランキー&サニー号、ナミ&ロビン
サンジが 「ナミさんとロビンちゃんには “緑” と “ロボ” がいるからまあ大丈夫だろう」
と思っていたらどっちもいませんでしたパターン。

 予想B:ゾロ&ロビン&フランキー&サニー号、ナミ
 予想C:ゾロ&ナミ、ロビン&フランキー&サニー号

ナミは、なんらかの形で他の面々より先にホーディ・ジョーンズに関わると思うんですよ。
その際に事情を知るゾロが一緒にいるか、あるいはナミ独りか。
いただいたコメントと同じになってしまいますが、
ヒョウゾウの存在もありますし、Cの方がありえそうかも。


 (3) その他
ルフィが毒を打たれたけど効かなかった件に関し、
「今後、ルフィと毒を巡って他の展開が」 と予想しましたが、
ルフィに限定するべきではなかったかも。
つまり、「ルフィは幸いにも効かなかったけど、他の船員には普通に効く」 展開。
そうなると危ないのは当然ゾロ。
剣士であるヒョウゾウの対戦相手の筆頭候補だし、チョッパーもいない。
上記の 「予想C」 とのからめて考えるに、イベントを発展させるにはうってつけ。

パッパグを 「調子こいてる」 としましたが、読み返してみたら別にそうでもありませんでした。
よく見るとルフィたちと再会したコマでは涙をこぼしてるし。
どうも、ウソップのGANMENを踏みつけてる絵と、
アゴヒゲを生やしているように見えたことが勘違いした原因のようです。
アゴヒゲじゃなくて蝶ネクタイですね、どうやら。
クリミナルブランドのグッズにはサングラスまである模様。

そのパッパグがさりげなくも巧みにルフィらをマーメイドカフェから遠ざけたのは、
ラストシーンにつなげるためですかね。


 ■ 海賊と魚人島と海賊と海賊
決して開けてはならないとされたその樽を、ひとりの女が開けてしまいました。
すると、樽からこの世のあらゆる災厄カリブーが飛び出したのです。
慌てて樽を閉じるも時すでに遅く、災厄カリブーは魚人島中に散らばってしまいました。
女は絶望に打ちひしがれました。
しかし、樽の中にはまだ、希望のカリブーが残っていたのです…。

とまあ、いずれにせよどうということはなさそうですね。
ただ、どうということがないとのはあくまでカリブー当人に限った話で、
新魚人海賊団やフライングオランダ人あたりと結託されると十分に厄介の種となりそうです。
マダム・シャーリーの予言に関わってきそうな予感もなくはないですが、
カリブーの手によって魚人島が滅亡の危機に瀕するというのも…ねえ?

3ボシ王子がルフィらとコンタクトを取りたがっていたのは、
バンダー・デッケンがらみだったんでしょうか。
もしくは、マーメイドカフェが商売あがったりになるほどに客足が途絶える中、
久々の来訪客だったので、魚人島の外に何があったか訊こうと思ったとか。
魚人島って、本当に海賊しか来ないのね。

人魚と魚人の間には、遺伝子上の優性・劣性は存在しないということでいいんですかね。
生まれる子どもがいずれの種族かは、確率的に完全に五分のランダムなんでしょうか。
さすがに、運悪く?完全なるヒトやサカナが生まれることはないんでしょうが…。
あと、その結婚や出産が当然のように語られているところを見るに、
魚人と人魚との仲は別に悪くはないようですね。
そして、人魚姫が並びに3ボシ兄弟が実際に血がつながっていることが判明しました。
しかし、これだけではまだ俺が第609話感想内で挙げたうち…

 (1) 3人ともそれぞれ異母兄弟
 (2) 「王族」 は血統以外の要素で決まっている
 (3) 兄弟が全て同じ種類の魚である方が例外

(2) が否定されただけに留まり、まだまだ人魚の繁殖事情に関しては謎の方が多いまま。
末妹の人魚姫は何の人魚なんでしょうねえ。

直前まで後ろの方でルフィらと雑談していたのに、
いきなり割って入っておいしいセリフだけもっていき、
言うだけ言ったら師の抗議を放置してまたもとの話題に戻るケイミーは、
なかなか出来たご主人様です。
で、その話題のバンダー・デッケン九世。
フライング・ダッチマンとストーキング・ビッチマンを兼ねていたようですが…
うーん、いまいち渾然として情報が噛みあわないなあ。
まあ恐らく意図的なんでしょうけど。
とりあえずハンニャバルではなさそうです。 似てると思ったんだけどなー。
  onepiece_75.jpgonepiece_76.jpg

パッパグの説明が全面的に正しいとすれば、少なくとも魚人島には辿り着いていることになります。
が、深海10000mの魚人島、何の準備もなく来られる場所じゃありません。
ましてやたまたま漂着するなどありえない。
トチ狂った船長が、
しかも船員も皆殺しにした状態でシャボンコーティングを起動できるとも思えない。
そもそも、フライングオランダ人号はコーティング自体されている様子がなかった。
となると、やはり 「もともと魚人」 …か……?
数百年前から9代にも渡っているということは、
当然、フィッシャー・タイガーの死も世代として越えているわけで、
その死以来、血液を提供することさえ頑なに拒む魚人島民たちがせいえ…ゲフン。
人間 (しかもラリッた) と交わるとは考えにくいですしねー。
船がボロボロになっているので、内輪揉めがあったことは間違いなさそうかなあ。

あと、初代バンダー・デッケンが辿り着いた時点で、
既に魚人島ごとのシャボンコーティングはされていた模様。
2重構造までなされているかは不明ですが。

どうでもいいですが、ドラクエ7にはグラコス5世が登場しましたね。


個人的に、今話最大の目玉である
「“ビッグ・マム” シャーロット・リンリン」 の名とその海賊旗が公開されました。
『ドラクエ8』 にこんな名前の鈴のモンスターいましたがそんなことはどうでもよく、
思いのほかかわいい本名で意外でした。
そして、何故かわいい名前で意外なのかというともちろん、
かねてより “ビッグ・マム” がローラのママだという予想があったからですね。
ということは何か。
ローラのママの名前がかわいいと意外だってのか! 失礼な!

で、その 「“ビッグ・マム” がローラのママ」 予想ですが、
俺も自身で提唱しておきながら、ここしばらく少しばかり懐疑的になっていました。
というのも、ハンコックに冠せられた “海賊女帝” の二つ名。
これをストレートに受け取ると、「女海賊ではハンコックが最上位」 になるんですよね。
なんたって 「帝」 ですから。
だから、“四皇” に女海賊はいないのではないかと。
今話で本名が出るまでは、「マム」 が単純に本名である可能性が残っていたせいもありますし。
でも、その 「マム」 が二つ名であったこと、
本名が明らかに女性名であること、
マムがビッグなこと、
そしてこのまさにローラに瓜ふたつな海賊旗のドクロマークを見たら、
またローラママ説に説得力が戻ってきた感じです。

残念ながら海賊団名までは明かされませんでしたが、マークは木…? ブロッコリー?
“ビッグ・マム” は ブロッコリーまたは樹木をシンボルにしているんでしょうか。
シャンクスが赤でニューゲートが白と来て、
リンリンが緑といったイメージカラー設定でもあるのかな?
で、カイドウは青とか。
でも、ドクロの後ろで交叉してるものが何かわからないなあ。

善意か照れ隠しかビジネスかツンデレか。
その真意はようとして知れませんが、
本当にローラのママだとすれば、やはり麦わら一味との関係は悪くないものになるでしょう。
ただ…シャンクスや “白ひげ” のイメージもあり、
ルフィの “四皇” への印象はかなりいいものになっているようで、
だからこそ、それが派手に裏切られる展開にも期待してしまう部分が俺様にはあります。
ナミがもらったビブルカードを失くしてるとか、
男性陣が揃ってローラをボロぞうきんのようにフッたことが知れて怒りを買うとか。
「ローラをフッた男と同じ数だけ海賊団を滅ぼしてやるリン!!」 みたいな。


 ■ マダム・シャーリーと滅びの予言
麦わら帽子の海賊を国から追い出しておくれよマサルさんとばかりに
だばだばと駆け出してきたマダムさん。
寿命が縮まるとわかってはいても届いたら読まずにいられない恐怖新聞のごとく、
ろくなものが見えないとわかっていてもなお占ってしまったところ、
「麦わら帽子を被った人間」 が魚人島を滅ぼす未来を予知してしまったそうです。
それを告げる、恐怖新聞を読んでしまったかのようなマダム・シャーリーの恐怖顔で引き。
まあ恐怖新聞読んだことないんですけどね、俺。

さて、この衝撃的な占いの結果は真実なのでしょうか。
例によってざっと可能性をまとめてみると…

 (a) 本当にルフィが魚人島滅ぼすよ!
 (b) 誤解釈
 (c) 麦わら帽子が共通する別人

(a) はバンダー・デッケン同様にルフィがトチ狂うのかもしれないし、もっと別の形かもしれない。
また、「滅ぼす」 といっても 「武力で滅亡させる」 とは限りませんしね。
リュウグウ王家を解体して魚人島国家を社会主義国に生まれ変わらせるとか……
あ、でも 「魚人島を滅ぼす」 って言ってるな。 「国」 とかじゃなくて。

(b) は、「ルフィが魚人島を滅ぼしたように見えて、その実情は全く異なる」 というもの。
魚人島が滅ぼされるように見えるのは、実は海底火山の未曾有の大噴火によるもので、
ルフィのビジョンはまた別の意味がある。
ただ噴火に見入ってるだけ、とか。
当然この場合、先の海底火山噴火はその伏線。

(c)。
マダムが明確にどんなビジョンを見たのか、そもそもわかりません。
最終ページに描かれたようなシルエットだけだというのなら、
(b) の形以外にもいくらも誤解や誤認の余地はあります。
例えばバンダー・デッケンは手配書を見るに、麦わら帽子に近い形状の帽子をかぶってますし、
先にはああ言ったけど、展開次第ではカリブーがなりすますことだってあります。
若き日のロジャーの幻影を操る能力者でも出るのかもしれないし、

ともすれば、満を持してのニセルフィことデマロ・ブラックの復活かもしれない。


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コメント

過去に麦わらの一味が一人ずつ
扉絵を飾るときにも
ビビやカルーも必ず登場してるわけだし
リクエスト募集範囲を逸脱した指名
っていうわけでも無いと思う。

まあ実際、 「“仲間” であっても “一味”じゃないじゃないか!」 とか
気炎を上げるようなことでもありませんしね。
お言葉ごもっともだと思います。

これから何があろうとも、左腕のこれが仲間の印だ!


ってお返事しようと思ってたのに、
第611話の扉絵が 「カルー+編集」 だってせいでまた釈然としないキモチになりました。

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