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ONE PIECE 第617話感想 

気をつけてね。 第617話感想だからね。
最新話 (第618話) じゃないからね! 先々週分だからね!
実のところ、第617話分は欠番にして第618話へいこうかとも考えたんですが、
やっぱ書いた。

というわけで、ジャンプ 2011.15号分のワンピース感想、以下どうぞ。
 
 
 第617話 「サンゴヶ丘で大事件」

 ■ 扉絵連載 「世界の甲板から Vol.5 くいなに報告」
シモツキシモツキと言われつつ、コルボ山へ寄ったりまさかのシェルズタウンに行ったりと
色々待たせてくれましたが、ようやくシモツキ村のコウシロウ先生の出番。

革命軍に関わりのある可能性が高いとされる彼。
革命軍そのものや、
ドラゴンが召集する (した?) とされる幹部会議関連を期待していたりしましたが…
実際は、くいなの墓前に、麦わら一味の復活を報告するという、わりあい普通?の内容でした。
残念な気がする一方、これはこれでいいかというような気もします。

それにしても、くいなさん、やっぱり亡くなっておられるんですね、
少なくともコウシロウ先生の認識においては。
ふーん、ということは……でも…うーむ。

で、ちょっと気になったのが、くいなのもののとなりにある墓標。
  onepiece_95.jpg イワ…ン……?
……いや、まさかね。
厳密には 「イワリくの」 とかのほうが近いし。 穿ちすぎでしょう。
シャボンディ到着時のサンジの口ぶりからしても、
イワさんが死んだような様子はありませんでしたし。

次回はオレンジの町かな?
町は立派に復興されていることでしょうが、シュシュの寿命がそろそろ心配。


 ■ ホーディ昔日に想う
サブタイトルからしてサンゴヶ丘のほうが今話のメインのようですが、
こっちもこっちで十分に大事件な王宮騒動。

「…ぬう………ジンベエより 「魚人街」 に不穏な動きがあると聞いてはいたが……」
つまり、ジンベエから警告を受けていたにも関わらず!
マークしている危険人物たちが行動を開始するのにあわせて王宮が音信不通という事態に
「電伝虫の病気か?」 とか
「ショッピングじゃなさそうですが、何ごともなければよいのですが」 とか言ってたわけですか。
せっかくジンベエがくれた情報を全く役に立てられていません
明らかに自分たちの手で非常事態に輪をかけてますね。
ホーディがどうこうするまでもなく、早晩滅ぶんじゃないか、この国。
また、「ホーディとは戦うな」 という伝言も含め、やはりジンベエは何か知っている…
とまでいえるかどうかはわかりませんが、少なくともなんらかの気配に感づいてはいそうですね。

ホーディがリュウグウ王国兵士となったのは、
アーロンさんの力になれるだけの強さを手に入れるためでした。
まあ予想の範疇内ではあるんですが、どうやら純粋な身体鍛錬以上のものではなかったらしく、
別に “王家秘伝・リュウグウ流格闘術” とかもなかったようです。
なかなかにキレるところを見せつつあるホーディのことですから、
独学よりもきちんと体系だった戦闘技法を身につけるべきだと判断したんでしょうね。
きっと、アーロンさんが “鮫・ON・DARTS” とかやってるのを見て、
幼心に 「あれじゃダメだ」 と感じたのでしょう。

さて、特にホーディの言動に強いリアクションを示しているのが右大臣。
彼は恐らく軍務を担っていると思われるので、
ホーディに技術指導など行った過去などあるのかもしれません。
また、彼はホーディを 「有能な兵士」 と称してもおり、
その才能と熱意にさぞ期待をかけていたんだろうなと考えると、ちょっと身につまされます。
まあ、その右大臣に内通容疑かけまくってた俺が言うのもアレなんですが。

ホーディはアーロンさんの右腕となることを志していたようですが、
その実力は今やアーロンさんを遥かに凌ぐものとなっているとのこと。
まあ今さらアーロンさんより弱いのにボス級を張ってもらっても困りますし、
先述のようにそのための努力は惜しまなかったようですからそれはいいとして、
仮に、その力をもってのアーロン一味への合流が実現した場合、
それがアーロンさんを超えていると判明したとき、
彼に取って代わることを考えるのか、あるいはあくまで右腕に徹するのか。
逆に、右腕だと思っていた弟分が自分より強くなってしまったと気づいたとき、
アーロンさんは彼にどう接するか、どう扱うか。
興味深い if ではあります。
ちなみに、個人的にはアーロン一味のマークよりも手首にある謎のトゲトゲのほうが気になります。
それどうなってんの? 手首から生えてんの? それともアクセサリ?

また、ホーディのセリフからするに、アーロンさんが “東の海” を根拠地とすることは
かなり早い段階 (少なくとも魚人島出立前) から決めており、かつ公言もしていたようです。
となるとやはり、明確な理由があっての選択であったと推測されますが…。


 ■ 激突・マリモ vs サメ!!
世が世なら 「別に握り潰さなくたって石は割れるぞ」 などと言われてしまいそうではありますが、
すさまじい握力により城壁を握り砕き、城内を水浸しにするホーディ。
E・S使用前でここまでできるんですね。
こんなことができるなら、わざわざこんなしちめんどくさいマネせずとも、
いかようにも竜宮城にも侵入できそうな気がしますが、まあ言うまい。
まだ先があったり、後から事情が明かされたりするかもしれないし。

「水滴が」「矢に!!!」
ゾロ (瀕死だけど) とサンジ (重傷だけど) を赤子扱いしたアーロンさんを思い起こさせる技。
「飛ばされた水が矢になる」 というのは
ホーディの腕のスウィングスピードのすさまじさがよく表現されており、
確かにアーロンさんのそれを大きく上回っていることが伝わります。
これを見たウソップに
あっさり 「アーロンなんかの比じゃねェぞ!!」 と言われたりしてしまった
かわいそうなアーロンさんなわけですが、別に彼とて水の散弾を得意技としていたわけでもなく、
あくまで 「水かけ遊び」 に過ぎなかったんですけどね。
ところで、今のウソップならアーロンさんに勝てたりするんでしょうか?

「部下の盾になる王がどこにいる!!!」
「やはりお前は王の器じゃねェんだよ!!!」

少年誌においてはアウトとされることが多いこのホーディのセリフ…というかスタンスですが、
実際にはこれ、結構な正論だったりします。
逆に、少年誌に限らず、とかく美徳とされがちな今回のネプチューンのような行為も
実際には 「軽率」 と評されてもやむなきものです。
綺麗ごと抜きに、どちらが重要かといえば、そりゃあ国王の命のほうですもの。
国王がこんな形で横死したりしたら、当然、国は大混乱に陥りますからね。
王には王の、すなわち統治者としての責任があるのよ。
まあもちろん、これを指して真顔で批判しようとは思いませんけど。
少年誌少年誌と繰り返し限定づけしたことからもお解かりいただけるかと愚考いたしますが。
なんだかんだで俺も好きですからね、こういうの。
「権力をもつ者が危険を冒すのは当然だろ?」 と
敵 () のお膝もとまでホイホイ単独偵察行っちゃう 『失楽園』 のルシファーとか。
でも、王国兵のへっぽこぶりには存分にツッコむよ。
少なくともここまでは全く機能してませんからね、彼ら。
そもそも、身を賭して王と国を護るのが兵士の職務なのに、
その王に護られててどうすんだよこの半魚野郎ってなもんですよ。
こんな集団に所属したところで、果たしてちゃんとホーディの実になったんでしょうか。
あとはまあ… “矢武鮫” は免れてもネプチューンの巨体の下敷きになった兵士がいないことでも
いちおう祈っておきましょうか。

煩悩鳳とどう違うの?という読者の詰問の視線を一身に受けながら放たれた新技・厄港鳥。
それを、味方を盾にして防ぐホーディ。
先にはちょっと擁護したホーディさんですが、こういうことしちゃうウオなのかー、残念。
アーロンさんが見たら怒っちゃうよ、こんなやりかた。
これが 『HUNTER×HUNTER』 であれば、一撃入れることで能力発動することも多いですし、
飛来物自体に仕掛けがあることもおおいに考えられるので一定の理解を示すところですが。
これは案外、
ホーディがアーロンさんの意思を表面上しか捉えられていないという伏線なのかもしれません。
ここを起点にホーディの心力や新魚人海賊団の内部にヒビが入るなど、
運命の分かれ目になってくる可能性もありそう。

「この国との交渉は決裂だ!!」
「人質を全員 無事に返すって約束をおれ達は守れなかった!!」

俺たちも何も、
ゾロひとりが他の船員たちを置いてけぼりにして勝手に交渉を始めただけなんですが
それはさておくにしても、やはり彼にとって 「約束」 とは重いもののよう。
ちょうど今話の扉絵とも重なりますね。
ナミへの借金30万ベリーは無事に返せたんでしょうか。
あと、 「二度と敗けねェから!!!!」 と誓った後もちょくちょく負けてることも、
この際さておきましょう。

彼らを疑いまくってた左大臣も、そんなゾロの信念を目のあたりにして認識を改めます。
「!」 「何と律儀な……!!」
いや律儀て
言いたいことは解りますし、実際のところ何ひとつ間違ってないんですが、律儀て
そこは 「義理堅い…!」 とか 「篤実な…!」 とかでいいじゃないですか。
言うに事欠いて律儀て

アーロンさんを食べたことのないホネはまあ蹴られてるがよろしいですが、
「ちょっと聞いて下さい!!」 と足元が不自由になっていることを告げる絵は、
これまたアーロンさん編で脚が石盤に埋まって
「ちょっと困った話を聞いてくれ」 などとのたまっておられたルフィを思い出させますね。
先の水かけ遊びといい尾田っち、このあたりは意図的になぞらえさせているんでしょうか?

「つまらねェマネさせるな!!!」 とのホーディの檄もむなしく、
つまらねェマネで脚止めされてしまう、いまいち頼りない新魚人海賊団。
でも、ポップグリーンで改良され、特殊な効果をもつに至った品種かと思いきや、
どうやら本当に普通のものだったらしいラフレシアを見て思わず
珍しい物だ!! などとのんきな品評をかましてしまうあたりは微笑ましいですね。

「撤退時にはしんがりにこそ最強の戦力を」 という兵法の基本をしっかり守り、
ドプンとホーディに対峙するゾロ。
なにやら今話では 「ドヒュン!!」 「ドシュッ!!!」 そして 「ドプン!!」 と、
妙にドが多いようですがそんなことはどうでもよく、
魚人の土俵である水中、プラス恐らくは三刀流では戦えない
(しらほしが喜んでつつきそうなあの口では、さすがにくわえるのは無理でしょう)
というハンデを背負ってのボス戦。
いくらホーディがアーロンさんより数段上とはいえ、
単純に苦戦させては2年間もの修行は何だったのかとなりますし、
あまり圧勝しすぎても盛り上がりませんしでどうするのかとヒソカに心配していましたが、
なるほどこういう形で戦力調整をしてきましたか。

諸々の事情や都合を踏まえつつおおまかな展開予想をしてみますと…

 水中戦、二刀というハンデを抱えつつも序盤はゾロ優勢
   ↓
 追いつめられたホーディ、奥の手の凶薬 “E・S” を使用し逆転
   ↓
 ナミの機転で水が除かれ、ゾロ再逆転

といった感じでしょうか。

まあ呼吸のせいで口に和道一文字をくわえられないなどとはいってみても、
もともと口に刀をくわえたまま心意気で普通にしゃべってる奴のことですから、
そこも心意気でどうとでもなるのかもしれませんが。


 ■ 大事件のサンゴヶ丘
「見ろ 今 攫いたいと言ったぞ!!」
発言を見ろと言われても困りますがそんなことはどうでもよく、
正常化したように思わせつつもやっぱり勝手に事態を悪化させているサンジと、
ものを投げつけられながらも甲斐甲斐しくハチの手当てを続けるチョッパーのもとに、
人魚姫誘拐の現行犯が合流。

ここでデッケンも追いついて来るかな?
ただ、そうなると当然、空戦はナシか。 残念。
また、ハチもホーディたちの目論見を教えてくれないとのこと。
気を失っているわけでもないのならさっさと話してくれたほうが色々と面倒もないんですが、
何か理由があるんですかね。
少なくとも人が大勢いるようなところで話すわけにはいかないとか、実は何も知らないとか。

「オ~~エ…」 「オフッ」 「オォ!!?」 「…ォ…オエ~~~~…!?」
「ふー ふー」 「オ…」 「ウ…」 「オ…オ…」 「ウプ…!!」
「オエェ…」

………誰がメガロを責められよう…。
転写してて俺も気持ち悪くなってきた。 ウプ…。

ということで、公衆の面前にぬろっとしらほしひめのおなり。
キラキラ放たれる輝きが美しさをいっそう引き立てますが、それってメガロの唾液だよね?
そのメガロと 「あっ」 「あっ」 と並んでいる絵を見ても、
むしろよく今まで口の中に入っていられたなと感心…よりも、
同情せざるをえない (むろんメガロに) サイズ差です。

で、その唾液まみれの人魚姫の美しさたるや、
人間とは感覚を異とするチョッパーにもすぐにそれと知れるほどであったらしく、
「ダメだ サンジ!! 絶対に振り返っちゃダメだぞ!!?」
「振り返ったら命を落とすぞ~~」

と、いったい何のホラーかとも思えるような警告を必死に発しています。
まあ実際にはそのとおりなんでしょうけど、サンジが振り返らないことはない――ハズ。
(もしくは偶然や不可抗力により、はからずも視界に入っちゃうとか)
とりあえず鼻血ネタリピートだけは勘弁してほしいところなので、
チョッパーは今のうちにサンジの眼をつぶしておくのがいいと思います。
  jaguar_01.jpg

で、しらほしを隠すか去るかさせたうえでチョッパーにまた治してもらえばいい

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