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ONE PIECE 第620話感想 

俺はWordで下書きをしているんですが、
作業中、急に異常停止してファイルが破損するという事態が2度も発生したため、
やる気をなくして不貞寝を続けた結果、
また今まさにジャンプが発売されんばかりの時分の更新になってしまいました。
2度目のときはまだ数十分ぶんが消えただけでしたが (それでもキツかったけど)、
最初のときはまっさらに戻りましたからね。

なんなのあれ、Wordソフトが悪いの? それともPCそのもの?
PC本体にしたって、買い替えどきだとは思ってるんですけどね。

ということで、ジャンプ 2011.18号分のワンピース感想、以下どうぞ。
 
 
 第620話 「憧れの遊園地」

 ■ 扉絵連載 「世界の甲板から Vol.7 珍獣島 ―新住人樽入り女サーファンクル ―」
………一瞬、何が描いてあるのかわりと本気で理解できませんでした
それくらい予想外でした。
コウシロウ師匠の再婚は予想していましたが (外れたけど)、
これは脳が入力された情報を処理しそこなうくらい予想外でした。
予想の外の外の外の外くらいでした。

で、なかなか美人さん (結構若そう?) なそのサーファンクルさんですが、
もともと樽入り女だったのが奇蹟的にこの島に流れ着いたのか、
この島に流れ着いたのちにガイモンさんと恋に落ち、
彼にあやかって樽にインしたのかどちらでしょうね?
「新住人」 でありながらこの髪の長さという点からして、前者でしょうか。

その樽には星のマークが入っていますが…フランキーのものとは違うかな?
なんや 「CAUTION」 など書かれていますし、もとは危険物でも入っていたのかも…。

なんか子づくり行為どころかキスをすることさえ一苦労しそうな夫婦ですが、
まあお似合いだと思います。
マキノさんときのようにうっおーくっあーざけんなーということもなく、お幸せに。

でも、今回はバギーじゃなかったかー。
この調子だと、敵キャラは出ないんでしょうか。
クロやクリーク&ギン、そしてアーロンさんもおあずけかなあ。
それとも、バギーはバリバリ現在進行形のキャラだからあえてハズされただけだとか…。

次回はシロップ村ですかね。
そげキングがウソップだと明かされたことがメインになると思われますが…
きっと、たまねぎはホテルマンに、にんじんは八百屋に、ピーマンは考古学者になってるでしょう。
カヤはジョン・スパイダーと名乗ってロック歌手に。 吹雪純之介でもいいけど。
そういえば、村の人々は
ヤソップが赤髪海賊団などという大海賊団に所属していることも知らないんですかね?
少なくとも、ウソップ自身は知りませんでしたが。


 ■ 宗門人別改帳
「バブリーサンゴ」
こ………これかああぁぁぁぁ!!!!
今までさんざん俺を悩ませてきた、唐突に出たり消えたり出たり出たり出たりしていた
潜水服代わりの個人用コーティングシャボンの真相がこれか!!
やー、スッキリしました。
説明してくれるのが遅すぎる気もしないでもないけど、
こういうとこをしっかり抑えてくれる尾田っちが好きよ。
で、こういうのもやはり、魚人島の特産品なんですよね?
シャボンロードとかと同じで、島のシャボン職人の手による発明なんでしょうか。
ちなみに、そのシャボンロードの開通にはデンさんも一役買っていると俺は思っています。
彼がひとりで造りあげたか、島の職人たちが力をあわせてかどうかまではわかりませんが。

 ・島内位置不明 : ギョバリーヒルズ
制圧担当はイカロス。
ホーディがあのザマであった以上、もはやたいした脅威に映らないこのイカですが、
このままだと接触することになる竜宮城脱出組はそれをさらに下回る期待値しかもたないため、
ここは黒星パートでしょうか。
ただ、リュウボシとマンボシの両王子はフカボシと一緒にいるとは限らないようですし、
どちらかが向かっていることはあるかも。

 ・北西 : おかし工場の町
俺の嗅覚を刺激してやまないお菓子工場ですが、これ、
町名が 「おかし工場の町」 ってことでいいんですかね?
地名まで塗り変えられちゃったのか。
まあ相手は “四皇” にして今シリーズを陰で操っている黒幕ですからね!
やむをえないところでしょう。
ここに来たのがヒョウゾウであれば
ますますもって俺の嗅覚は強烈に刺激されたところですが…ダルマでした
ふぅ…急に冷めたわ私のハート。
と思いきや、
「その顔を踏めねェヤツは人間と仲良くしてェんだ!!!」
というなんかヘンな日本語により、期待値がちょっと上がりました。 違う意味で。 キャッキャッ。

 ・南西 : 魚民文化会館前
注目のヒョウゾウは、どこぞの居酒屋を想起させる施設にあたってました。
どうもヒョウゾウは第616話での 「斬れと言われりゃ斬るだけよォ~~」 といい
今回の 「斬っていいと言われてる」 といい、いまいち主体性がないというか支持待ち魚類というか、
雇われ者 (=外様) であることが強調されている気がしますね。
もしホーディやデッケンの目的達成の見込みがゼロになったと判断したら、
本当に後ろからバッサリやっちゃうかもよ?
あと、ひょっとして、ロビンが情報を得たと言っていたのは、
この魚民文化会館によってなんでしょうか。
「文化会館」 なら、郷土資料室のようなものがあってもおかしくありませんし。
そういった観点からすれば、ここの制圧をヒョウゾウが担ったのというはおもしろいかも。

 ・西 : マリンショッピングモール
し…ショッピングモール!?
こんなところを制圧してどうするんだ…? いったいどんな戦略的価値が?
あるいは施設やエリアの特徴にはこれといった意味はなくて、
「島の西側にポイントをつくる」 ことが肝要なのかしら。
で、新魚人海賊団の中では個人的にちょっと気に入っているゼオが任にあたっていますが、
「人間達の世界じゃとても暮らせねェ…!!」 に対する
「――見ろ…人間を凶暴な生き物だとわかってる証拠だ!!!」
は、結構痛いところ突いてるんじゃないでしょうか。
それでもトムさんは…トムさんは……!!
あと (記憶消されたけど) ココロさんも…。
それに、白ひげ海賊団にだってフォクシー海賊団にだって魚人はいたぞ!
あと、「陽樹イブは魚人島 (直上の “赤い土の大陸”?) にしかない」 もチェック。
ゼオが 「すー…っ」 と手を伸ばすコマの右下のじいさんがやたら精悍なのもチェック。

 ・北 : 水車の町
あ、ここはわかりやすいな。 島のエネルギー生産拠点っぽい。
エネルギー施設なら占領価値大アリですね。
後方の水車はいくらなんでもデカすぎる気がしますが、まあ大きいことはいいことだ。
そんな価値ありげな拠点でしたが、制圧担当のドスンは殴り倒されてました。
ドスンの反応からするに、
状況を見てとるやいなや問答無用で殴り倒したみたいですね。 後ろから
「む!!!」 という掛け声が笑えます。 どう考えても気合入れたときに出る音じゃないだろ。

で、よくわからないんですが、絵踏みって……そんなの今やらなきゃいけないこと?
兵法の基本として、いたずらに戦力を分散させるのは禁忌です。
その禁忌を犯してまで今ここでやらなければいけないようなことなんでしょうか?
やるならせめて、竜宮城の制圧が完了したのちにだと思うんですが…
むろん、「いたずらに」 としてあるとおり、禁忌と理解したうえでの、
なんらかの深謀遠慮があってのことならば話は別なんですが……
その 「深謀遠慮」 が、こんな絵踏みにあるとは思えませんねえ、少なくとも現状では。
あとあとつながってくる何かがあるのかしら。

 ・南東 : サンゴヶ丘
ここには新魚人海賊団のクルーは来ていない模様。
人魚カフェがあり、マダム・シャーリーがいるサンゴヶ丘は、
ショッピングモールよりよっぽど制圧価値があると思うんですが…さて。

「お――い!! 色んな町で今 魚人街の奴らが暴れてるらしい!!」
前々から気になってたけど、サンゴヶ丘の住人たちが情報通すぎ
麦わら一味 (というかゾロ) の竜宮城占領もあっと言う間に伝わってたし、
なんでこんなに情報早いんだよ。
本当に工作員でも紛れ込んでないかい?

「ケヒヒヒヒィ~~ 見ィ~~たァ~~ぞォ~~~~ビィ~~ッグサイズ人魚さん~~~!!」
出た
獲らぬビッグサイズ人魚さんの皮算用でゴキゲンさん、
俺様微妙にお待ちかねのカリブーがどさくさにまぎれて再登場!
普通にストーリー・バトル要員として出てきていたら今さら感しか出なかったであろうところ、
新魚人海賊団幹部の行動にあわせてどさくさまぎれに出てくるあたり、ちゃっかりしてます。
「どーん!!」 の描き文字がギャグ調なのも要チェックですね。

あと、カリブーがしらほしを取り込めるかは興味深いところ。 サイズ的に。
仮に取り込めたとして、ちゃんと “人間屋” が取り扱えるのか気になるところ。 サイズ的に。


 ■ 現在過去未来
「奴ら 実際はまだ国王に手出しなどできん!!」
これは 「ホーディにはまだネプチューンに勝てるほどの力はない」 って意味でしょうか。
だとしたら、ジンベエがホーディ程度の実力を見誤るとは思えないので
まあそこはそのとおりなんでしょうが、一方でこれ恐らく、E・Sは考慮に入ってませんよね?
ホーディらが行動を開始したことをただの思いあがりとしか見ないか、
(直接E・Sまでは辿り着けなくとも) なんらかの根拠アリと警戒できるかどうかで
今後の展開が変わってきそうです。
でも、いくら予測不能な要素があったとしても、ジンベエが負けたりする姿は見たくないなあ。

まあゾロは国王に手出しできないどころか
逆に極太チェーンで縛って手出しできなくしてましたけどね。

あとチョッパーは、口が伸びきって締まらなくなってるらしきメガロも診てやるべきだと思います。

「彼女自身 耐え難い苦汁を嘗めてきた一人だ…!!」
これを聞かされたときのジンベエの表情からして、
麦わらの一味がアーロンの暴走を止めたこと自体は知っていても、
その一味のひとりであるナミがアーロンさんの被害者であることまでは想像の外であった様子。
「何故、麦わらとアーロンの一味同士がぶつかる事態になったか」 を考えていけば、
辿りつくこと決して不可能ではなさそうな気もしますが、
さすがにこれは結果を知ってるから言えることか。
ちなみに、挿入された簡易回想シーンにおいては、一部セリフが改変されているようですが、
特に深い意味はないでしょう。
「ゴキゲン麗しゅう くだらねェ人間ども!!!!」「ゴキゲン麗しゅう 人間ども!!!」 など)
尾田っちにしては珍しい気もしますが、たぶんスペースの問題とか、その程度。

「――おれもそう聞いてるぞ!!」
「おいジンベエ…何か言い訳してェってんなら聞くが」 「言葉にゃ気をつけろよ………!!」
「話次第じゃお前を…」 「おれは許さねェ!!!」

久々にかっこよさげなところを見せるサンジ。
ただ正直なココロのうちを申せば、ここまでがここまでだっただけに
今さら彼にシリアスぶられても乗りきれない部分もあるのですが、そこはぐっと堪えましょう。
インペルダウン編からこっち、ほぼ出づっぱりであったため、
読者視点ではジンベエの人となりはすでに十分な理解がなされ、
憎むどころか敬意にすら値する存在として認識されていますが、
初対面のナミやサンジらにとってはその限りではありませんしね。
特にサンジには本人の言のとおり、ヨサクの経緯もあります。
どうでもいいですが、
サンジのマナー認識からして 「足でカップを扱う」 のは問題ないんでしょうか。
しかも中身の入った状態でですじゃ。
ナミの右から左っぷりも素敵にひどいですが、
視線を向けていた (=気づかなかったわけではない) にも関わらず無視一徹なケイミーは
素敵一徹です。

そして、長年ファン間で幾度となく指摘されてきた、
アーロンさんパークとシャボンディパークの類似性がついに作中で明言されました。
まあ俺は気づいてなかったんですけど。
し…仕方なかったんですよ! 当時はそこまで読み込んでなかったから!
今ならきっと気づ…気づくよ、きっと! …たぶん……。
閑話休題。
決して守銭奴ではなかったはずのアーロンさんが契約金を渋ったという
ヒョウゾウの言葉が事実だとしたら、
魚人島出立前は、アーロンさんパーク建設のための資金を確保するために
一時的に財布のヒモを固くしていたのかもしれません。
あるいは、完成したアーロンさんパークを目のあたりにして
初めて金の力というものを知ったという可能性も。

そして200年前、
ついに世界政府への加入が認められ、“世界会議” への出席も許されたとのこと。
200年前……この時期、他に何かありましたっけ。
うそつきノーランド…は400年前か。
ちなみに、ドラム編での回想内で “世界会議” の様子がわずかに描かれたことがありましたが、
残念ながら魚人 (ネプチューン?) と思われる姿はありませんでした。
て、リュウグウ王国は世界政府に加盟してたのか!
てっきり非加盟…どころか、むしろ目のカタキだとばかり思ってました。
じゃあ、人身売買の相場リストで 「ただし世界政府非加盟国民のみ」 とされていたにも関わらず、
魚人も人魚も高値取引されていたのは何だったんでしょう?
本当に便宜上の建前に過ぎなかったのかしら。

その200年前にいったい何があったというのでしょう。
政治的な思惑があったことは間違いないでしょうが、
それが個の意志 (当時の “五老星” など) によるのか、
なんらかの事件をきっかけに世界政府全体として機運が高まったのか、
現状では情報がなさすぎてわかりかねますね。
予想は難しいですが…というかどうせ情報があったところで外すのが俺なんですが一応、
「魚人島 (厳密には島外だけど) に “歴史の本文” が運び込まれていることに感づいたから」
としておきます。
魚人島の “歴史の本文” が “空白の100年” に深く関わっているものだとしたら、
「政府の中枢に近い者」 ほど魚人島を監視下に置くことと
“空白の100年” の真相を明るみに出しかねない連中が傍にあることとの二律背反に
ジレンマを覚えるでしょうからね。

暗黒時代の話を聞いたしらほしが涙ぐんでますが、
年齢的に彼女がその時代のことを直接知っているとは考えづらいので…
両親や兄たちが心を痛めている (いた) ことを知っている、といったところでしょうか。
部屋には本がたくさんありましたが、しらほしが好きそうなのはメルヘンとかでしょうし、
そこから知識を得たというようなことはなさそう。 まあ偏見ですが
想像だけで泣いているのだとしたらなかなかめんど…感受性豊かですね。

さて、リュウグウ王国の世界政府加盟が200年前ということは、
当然その暗黒時代は世界政府加盟国での動乱ということに。
俺が、リュウグウ王国が世界政府に加盟しているとは夢にも思わなかった理由に、
上記の人身売買の件に加えてこのこともあったんですよね。
リュウグウ王国は、目と鼻の先にある世界政府や海軍に救援を求めなかったのか、
あるいは求めても黙殺されたのか。
もし救援要請を無視されたとあったら、その場で世界政府を脱退していてもおかしくありませんが、
そういうこともなく…うぅん、謎が謎を呼ぶ。

そんな闇の時代を変えるべく立ち上がったのがフィッシャー・タイガーとオトヒメ王妃。
異なる視点と方法で魚人・人魚の救済を志した両者。
ネプチューンは何やってたんだという点はさておくにしても、
ジンベエも言うとおり、どちらが正しかったのかなどとは論じてもせんなきこと。
しかし、結果として双方の首を絞めあっているところはなんとも皮肉。
オトヒメのやり方では、今 苦しんでいる者たちを見殺しにすることとなり、
フィッシャー・タイガーの性急な行動は、当然 小さくない反動を生む。
また、 「オトヒメ王妃の首をしめる結果となった……」 というジンベエの言葉からしても、
オトヒメ王妃の死の裏には本当に政府の暗躍があった可能性も出てきました。
スパンダインの野郎…!

一方、一度も本格的に出てきたことがないわりには
すでに読者間ではおなじみになっている感のあったフィッシャー・タイガーですが、
「タイのお頭ァ!!!」
なんとタイの魚人でした。 こりゃめでたい。
「魚+虎」 でシャチだとか、タイガーフィッシュだとか色々と予想していた中でまさかのタイ…。
きっと近いうちに、彼に深く関わるエビの魚人が登場するでしょう。

で、運命の必然としてその名と再会することとなったルフィですが…
「何とかタイガー…………」 「どっかで聞いたぞ?」
やっぱり忘れてたか…

そして突入の回想シーン。
おかしらの周囲にはジンベエとアーロンさんの他、
チュウやクロオビ、マクロ一味なんかの姿も見られます。 よくわかんないのもいるけど。
おかしらの両脇を固めるこのポジショニングからすると、
「アーロンさんがジンベエと肩を並べた」 というのは、おかしらの両腕としてだったのかもしれません。
そこへ息せき切って駆け込んできたハチに
「海軍か?」 と問いただすおかしらのご尊顔とともに次回へ続く。
なんか微妙な引き方ですが、その 「敵船」 とやらは海軍ではないのでしょうか?
それとも単に尺の都合?

「過去」 に 「れきし」 などとノリノリでルビを振る編集に
   zoo_01.jpg
ビンタのひとつ喰わしたくならないこともありませんが、
過去ジンベエのかっこよさに鼻血を堪える作業に忙しくてそれどころではありませんでした。
ふん、命拾いしたな。

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