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ONE PIECE 魚人島編 my予想まとめ 

毎週の感想において、展開や世界観に対して様々な予想や推察をバラ撒いているわけですが、
各話感想内では、論拠を示していなかったり、
脳の中にあるものを随時引っ張り出している都合で断片的になってしまっていたりしています。
そこで今回は、そうしてとっ散らかってしまっている魚人島編に対する俺の各種予想や推察、
それも各話単位でなくシリーズ全体規模のものを、いったん整理おさらいしてみました。

結論に限っていうならば、基本的に毎週の感想で言及済みのものがほとんどですが、
逆に論拠や例示に関しては、本邦初公開のものが多めになっております。
例によって、お暇と興味のございます方は以下どうぞ。

なお、ネタバレは最新第622話の分まで含むため、コミックス派の方はご注意ください。
 
 
 ■ 魚人島 = オールブルー
単独ではもうすっかり書く気を失くしているため、この場で陽の目を当ててやる。
まず、その着想のきっかけとなったのがこれ。
  onepiece_100.jpgonepiece_101.jpg
左がフィッシャー・タイガー率いるタイヨウの海賊団の船であり、
右は説明するまでもなく海上レストラン “バラティエ” である。
ご覧のとおり、非常に似通ったデザインがされている。
実のところ、ハンコックの回想内でこのイメージが登場したとき、
すぐに両者の類似には気づいたのだが、
その場では特にこれといった発展もさせられず脳の片隅に放置されていた。
のちにこれが、魚人島とオールブルーとをつなげてくれることになったのである。

なお、これをもってゼフとフィッシャー・タイガーが面識、
そこまではいかなくともなんらかのつながりがあったとまではもちろん考えていない。
強いて現状の認識を表すなら、
「作者尾田栄一郎は意図的に似せているが、作中ではあくまで偶然の類似」 というところ。
作中では、魚人海賊団の船とバラティエのデザインが似ているのは
どこまでいっても偶然に過ぎないが、作者はそれを通して読者に情報とヒントを与えた、
そう推測している。

ここに、サンジが誰よりも、あるいは何よりも “魚人島” に執着を示していたこと、
そもそも、伝説だ常識だ幻だ脳みそをひねれなどというまでもなく、
淡水魚も海水魚も寒冷な水を好む魚も温暖な水でしか生きられない魚も緩流に棲む魚も急流を泳ぐ魚も、
魚人島には世界中のあらゆる種類の魚たちが集い、暮らしているのである。
これらを総合し、この推察に至った次第。

さて、魚人島がオールブルーだったとすると、
旅半ば…どころか、“新世界” 入口にしてサンジの夢は達せられてしまうことになる。
というか本編中では本人もう達した気でいるため別に問題ないのかもしれないが、
オールブルーが思いのほか早く見つかったからといって、サンジが一味を抜けるとは思われない。
(もっとも、それはそれで締まらない話ではある)
個人的には、「魚人島こそオールブルーであった」 とサンジが気づくのは、
もっと後になってのことだと予想している。
魚人島を発して旅を続け、あるときなんらかのきっかけをもとにその事実を悟るのではないか。

そうであったとき、旅を終えたサンジはバラティエに帰るのか、
魚人島に住み着くのかはわからないし、正直なところ、さして興味もない


 ■ 空島との類似と対比
どうにも多い気がする。
以下、箇条書きにて。 表記は 「空島 / 魚人島」

・上空10000m / 深海10000m
・“突き上げる海流” / 下降深層海流
・酸素が足りない / 酸素が足りない、またはない
・ロジャーが “神” ガン・フォールの友人 / ニューゲートが王ネプチューンの友人
・不法入国 / 不法入国
・月を目指すエネル/太陽を掲げるタイガー、または太陽を目指すオトヒメ
 (※オトヒメの表現はあくまで 「タイヨウ」。 ついでにクリミナルブランドが 「星」)
・国の崩落 / 国の浮上
・天の裁き / 闇夜の裁き
・宗教問題とそれに伴う民族対立 / 人種問題とそれに伴う種族対立
・“歴史の本文” あり / “歴史の本文” あり
 (※魚人島の “歴史の本文” は厳密にはロビンの推論に過ぎずまだ未確定)
・方舟マクシム / ノア
 (※ノアに明確な “方舟” との言及はなし)
・先天性 “見聞色” 使いアイサ / 先天性 “見聞色” 使いオトヒメ

細かいものはまだありそうだが、
確定、もしくはある程度以上高確率のものに絞ればこんなところだろうか。


 ■ 黒幕 “ビッグマム”
ご存知、私が各話感想内で執拗に主張して閲覧者諸兄を閉口させている予想である。
発想の起点となったのは、
新魚人海賊団幹部イカロスが凶薬 “E・S” について語ったこのセリフ。
  onepiece_103.jpg
「大変なモノを手に入れたもんだっヒ!!」 「凶薬 “E・S”」

この彼の口ぶりから
「“E・S” は思いがけない形で、しかも比較的最近手に入った」 ニュアンスを感じ、
「“ここ最近”(最大2年間) の魚人島内での変化」 「薬の製造と流通・入手ルート」
「“E・S” を魚人たちに流して得をする (もしくは寿命を削るリスクに対して損をしない) 人物・勢力」
と思考を紡いで辿りついたものである。

まず、「魚人島内の変化」 はもちろん、
「保護者」 が “白ひげ” から “ビッグ・マム” へと代わったことと、
それに伴い、魚人島保護の見返りとして
その彼女が要求してくるお菓子を製造するために建てられた工場。
ここに 「薬の製造と流通、入手ルート」 の要素を満たしうる
「お菓子工場の裏で “E・S” 製造」 の予想をつなげ、
さらに、「では何のためにそのようなことをしているか」 と伸ばしていったところ、
まあ一般論の範疇として 「“E・S” の実験台として利用している」
「国家に不満を抱く勢力に力を与えて内乱を誘発するため」 の2論に達したわけだ。
なお、上記両論は内容に矛盾を含まないため、双方とも同時に成立しうる。

そして、そうなると当然、新魚人海賊団以外にも魚人島全体の内に
“ビッグ・マム” の手の者、あるいは息のかかった者が一定以上まぎれこんでいることになる。
そこで白羽の矢が立った…
というか、私に白羽の矢を突き立てられたのがマダム・シャーリーとヒョウゾウである。

シャーリーに容疑をかけたのはむろん、ルフィが魚人島 (リュウグウ王国?) を滅ぼすという予言。
そのあまりに唐突かつ過激な内容に、最初はもちろんミスリードの可能性を考えたわけだが、
それ以外にも、ルフィらが人魚カフェを後にしてからシャーリーが予知をし
血相変えてこけつまろびつ飛び出てくるまでのタイムラグが、
私に 「麦わらの到来を “ビッグ・マム” に報告したところ、
内乱を激化させるための燃料として彼らを故意に巻き込むよう指示を受けたのではないか」
なる疑念を抱かせたのである。 理屈と膏薬はどこにでもつくのである。

余談になるが、「マダム」 と 「マム」、「シャーリー」 と 「シャーロット」 とで
微妙に名前や呼称が近いため、
実はシャーリーこそが “ビッグ・マム” シャーロット・リンリン本人ではないか…
という予想を立てかけたこともある。
しかし、彼女が幼きころより魚人島に住んでいたことは間違いないらしく、
カフェ経営などという地に足の着いた生業も営んでいる以上、
在宅海賊などという斬新なスタイルでも採っていない限り考えにくいとして没にしている。
(もっとも、仮に在宅海賊やってみたところで、
 地元でこっそり長年海賊なんぞやるのはいくらなんでも不可能しかも “四皇”
そもそも、だとしたら最初から彼女が魚人島を守ればよかろうものを、
何故 “白ひげ” にその役をまかせ、
かつその彼が死んでから今さらのように出て来たのかという疑問も生まれる。

一方のヒョウゾウ。
満を持して登場した 「魚人島№1の剣士」 であるが、
アーロンが “東の海” に出立する際、金銭面の折り合いがつかずに
契約 (=同行) に至らなかったという経緯を述べている。
しかし、先に描写されたアーロンの性格が決して金払いの悪いタイプではなかったため、
契約金云々は建前に過ぎず、実はもっと別の決裂、
というより拒否理由があったのではないかと訝しんでいる。
これが先述の “ビッグ・マム” 黒幕予想に、
「真の主は “ビッグ・マム” であり、現在はホーディらの傍にあって
 “E・S” の完成度や副作用を監視している、あるいは内乱を激化させるために
 力関係上劣勢である新魚人海賊団側に協力させている」、
または
「破格の契約金を要求するヒョウゾウを雇いきれるだけの資金援助が、
 “ビッグ・マム” から新魚人海賊団にあった」
のではないかという形で当てはまったわけだ。
第620話感想でも言及しているとおり、自身があくまで新魚人海賊団に対して
雇われ者、外様であるということを強調するかのようなセリフが多いことも、
私の彼に対する注視に拍車をかけている。


 ■ 魚人島に眠る古代兵器
魚人島には、古代兵器のいずれかが人知れず存在しているのではないかという予想。
これは主に 「リュウグウ王国における内乱を誘発したがっている理由」 として、
“ビッグ・マム” 黒幕予想からつながってきている。
内乱を起こし、それに乗じてこれを掌中に収めようとしているのではないかというわけだ。
そのためにも、内通者や潜入者が必要になってくる、と。

 ・プルトン
私が最初に関連を予想したのがこちら。
理由としては、魚人であるトムが、経緯不明ながらにプルトンの設計図を所有していたこと、
正体が戦艦であることが先に明かされていたため、
魚人街に鎮座するノアがその残骸、
もしくはプルトンを再現しようとして成功しないままに放棄されたものではないかと考えられたこと、
“ビッグ・マム” の黒幕予想を押し進めていくと、
どうしてもアラバスタ編の面影がちらつくこと (後述) などがある。

 ・ポセイドン
名前以外は、所在も正体も不明の謎の兵器。
現在の予想はこちらに傾倒している。
海神の名を冠する兵器ということで、普通ならこちらが真っ先に浮かびそうなものだが、
上記のような理由でプルトンに注目していたゆえもあって、やや後に回されていた。
根拠についても、プルトンよりよほど明快である。
舞台となる魚人島が海底に根差すこと、その魚人島を治めるリュウグウ王国の王家が、
ポセイドンの異称である 「ネプチューン」 を名乗っていることなど、ストレート極まりない。
加えて、先述の空島との対比に関する件。
ロビンが、魚人島に “歴史の本文” が存在すると予測した理由が
シャンドラのそれに拠るものだとしたら、その可能性はますます高まる。

なお、実は、
「禁止薬物を利用して国に内乱を引き起こし、その隙に乗じて古代兵器を入手する」
という陰謀の流れは、クロコダイルがアラバスタにおいて画策したものとほぼ同じであったりする。
(シリーズ初期に、ポセイドンよりプルトンを予想に盛った理由のひとつもここにある)
これを二番煎じと呼ぶつもりはむろんなく、“新世界”編に入って以降、
意図的に “超新星” 編の各シーンになぞらえた展開・パターン、デザインや演出などが
各所に見られたため、それを作劇に活用し、
ルフィらがアラバスタでの経験をもとに “ビッグ・マム” の暗躍を看破する、
というところまで含めて予想していたわけだ。
まあここまで勝手に進めてしまうと、予想というよりもはや妄想の域ではあるが、
それは今に始まったことではないのでご容赦いただくことにする。

ちなみに、『ONE PIECE』 感想業界の他の一角では、
“ビッグ・マム” が “白ひげ” に代わって魚人島の保護を買って出たことに対し、
「“ビッグ・マム” は “白ひげ” に想いを寄せており、
 魚人島保護の代行は彼の遺志をわずかなりとも守ってやるための行為。
 見返りにお菓子を求めたことは一種の照れ隠し」
といったろまんちっくな予想も見られた。
それに引きかえ、私の立てた予想ときたら
「薬物の密造と人体実験、内乱誘発によって古代兵器入手」 である
心根が知れるというものだ。


 ■ デッケンとマトマトの呪い
「“マトマトの実” の能力者」 や 「“マトマトの実” を食べた~」 といった
通例表現を頑なに使わず、あくまで 「マトマトの呪い」 で通すデッケン。
その頑固っぷりに、当然のように
「“実を食べる” とは別の形で能力を得たのではないか」 という疑問が湧いたわけだが、
その答えは恐らくこれだ。
   onepiece_104.jpg
デンが説明してくれた魚人・人魚の遺伝構造。
デッケン9世は、かつて実を食べた先祖から “記憶” とやらを受け継いでいるのである。
もちろん能力ごと、だ。
とすると、受け継いだのはやはり初代からだろうか?
伝説に語られる、「突如錯乱して船員を海に投げ込んだ」 というのも、
船員を逃がすためにこの能力を行使した事例が歪んで伝わったものなのだろうか?
もっとも、それだと到達先で “的” が悲惨なことになっているだろうし、
投げられた船員たちのほうもまた悲惨なことになっているだろうが…。
しかも、船員が魚人であればわざわざ投げ込んでもらわなくとも自分で潜ればいいし、
魚人でないなら投げ込まれても結局水死するだけである。
やはりよくわからない。
また、これだと仮に正しかったとしても、彼の異様な肩と4本足の説明はつかない。
まだまだ謎多き男である。
戦闘力はもう知れた彼だが、こういった設定・エピソード方面ではまだがんばってもらえそうだ。

加えて、仮にこれが正しいとすると、俄然、興味深い存在となってくる人物たちがいる。
   onepiece_102.jpg
彼女たちメダカの五つ子姉妹である。

もし、バンダー9世がメダカ姉妹のように
ダッカン、ヂッキン、ヅックン、デッケン、デッケンツーダッシュプラスという
五つ子であったとしたら、彼ら5人ともマトマトの能力者として生まれるのであろうか?
しかし、作者尾田栄一郎は、「能力者は同時期に必ずひとり」 と確言している。
となると、長兄 (長姉) だけ、
あるいは5人のうちランダムでひとりだけという形で発現するのであろうか?
というか、そもそも “悪魔の実” の能力は遺伝するものなのであろうか?
魚人のこの特殊な遺伝システムにおいてのみするということもあるのだろうか?
興味も疑問も尽きない。 特にメダカ姉妹は、どうもこの件のために登場した気さえしないでもない。


 ■ 魚人・人魚はもともとは人間
魚人・人魚たちは、遺伝子操作によって改造された元人間なのではないかという予想。

「おれ達魚人は海での呼吸能力を身につけた “人間進化形”」
「魚の能力分てめェらより上等な存在なのよ…!!!」

第71話におけるアーロンのこの発言が、
言葉どおり 「魚人たちは、人間から進化した新種族」 と、
あるいは彼の魚人至上主義を割り引いて 「魚人たちは、人間から枝分かれした別種族」 と、
いずれにせよ人間と魚人たちはルーツを同じくするのではないかと
私に考えさせたきっかけである。

しかし、この件に関して、長期間に渡ってそれ以上の新情報が開示されることもなく、
そもそもアーロンの言うことだし…ということもあり、
さすがにその一語をもってのみまとまった予想を構築するのは勇み足に過ぎると判断し、
これまた脳の片隅に放置されていた。

だが、デンから語られた魚人・人魚の特殊な遺伝システムをはじめ、
これまでに明かされてきた魚人島に関する情報から、
このたび晴れてひとつの仮説としてまとめうるものとなったのである。

私は以前、ルフィらがガイモンと出会った珍獣島の珍獣たちは、
遺伝子操作によって人為的に生み出されたもの (実験体) であり、
その集大成がインペルダウンLv.2の怪物だったのではないかという仮説を立てたことがある。
               (参考:【珍獣天国と猛獣地獄】
魚人たちもまたそれと同じケースで、
人為的に生み出された生物の末裔なのではないだろうか。
そう考えれば、(少なくとも現状では) 作劇上特に必要性の感じられない
魚人たちの不可思議な遺伝構造が、ひとつの構築要素としてうまく活きてくるのである。

恐らく、遺伝子操作により 「人間と魚の能力をあわせもった新種族」 の誕生には成功しても、
それは後代に遺伝しない、一代限りのものであったのである。
単純な遺伝では子孫に受け継がせることができなかったDNA。
そこで、遺伝させられない遺伝子を遺伝させるために組まれたのが、
この定期的かつ強制的な先祖帰りというプログラムなのであろう。

では何故、わざわざそのような大仰な人体改造をおこなってまで、
魚人・人魚という種族を生み出す必要があったのか。

それは、「“歴史の本文” の監視、管理、守護をさせるため」 であったと私は考える。

いわゆる “空白の100年” が800年前~900年前の間。
「ある王国」 が “歴史の本文” を遺し始めたのがいつごろか、詳しくは不明だが、
その経緯を鑑みれば敗北を覚悟し始めた時期、
最低でも戦況が劣勢となり始めた時期であろうから、
“空白の100年” とそれほど大きく違えることはないと考えてまず問題はあるまい。
それに対し、ネプチューンなどの重要人物から語られる魚人島の歴史は、
ことごとくが百年単位のものである。 (ただし、例外として 「遠い昔」 はある)
このことから、魚人島の歴史は、最大でも1000年に届かない、
すなわち “空白の100年” 以前にまでは遡れないと推測でき、
延いては、魚人島が生まれたのは “空白の100年” 近辺と推定できるのである。
ゆえに、魚人たちが魚人島に住み着いたのと “海の森” に “歴史の本文” が持ち込まれたのは
ほぼ同時期であるという推測が、一応成り立ちうる。

加えて、魚人島という場所は、リヴァースマウンテンからどのルートを選んで来ようと、
“偉大なる航路” を制するにあたっては必ず通過しなくてはならない、
世界の海の 「要」 とさえ呼べるポイントである。
“歴史の本文” を是非 後代に見てもらいたい 「ある王国」 の民にとっては、
その設置場所として決して逃せないはずだ。
その魚人島の 「“偉大なる航路” と “赤い土の大陸” が交叉する地点に」
「ちょうど “赤い土の大陸” に通行可能な唯一の穴があり」
「ちょうどそこは “陽樹イブ” の恩恵により深海にあっても陽光が得られ」
「ちょうどそこには “歴史の本文” が運び込まれている」 などという、
偶然にしてはいくらなんでも出来過ぎな状況は、何のことはない。
偶然でもなんでもなく、「ある王国」 の者たちが、
“歴史の本文” の設置先として意図的に選定・配置したものであったと考えられるのだ。

魚人島の成り立ちに関して、ネプチューンは
「世界で唯一 光の差すこの海底に …遠い昔…魚人たちが棲み始めた」 としているが、
その真相は 「世界で唯一 光の差すこの海底に …遠い昔… “歴史の本文” が運び込まれ」
「それを守るために魚の能力を付加された人間…すなわち魚人が配置された それが魚人島」

ということなのではないだろうか。


…………とまとめてはみたものの、やはり私自身、強引に過ぎると自覚している部分もある。
例えば、「魚人島の歴史は1000年に達しない」 とした点。
百年単位に留まっているといっても、その内容は
「海上進出計画 (?)」 と 「世界政府 (“世界会議”) への加入資格」 であり、
魚人と魚人島のルーツに必ずしも深く関わるものではない。
現時点ではまだ触れられていないだけのそれらは、
いずれ 「1100年前の話」 などとして語られるかもしれないのだ。
また、そこまでして生み出された魚人族が、
何故現在は “歴史の本文” を守るという重要な使命を忘れてしまっているのか
シャンディアは憶えていたのに、という新たな疑問も浮かんでくる。
まあ後者に関しては、人間たちによる誘拐や人身売買ともからんでくるとも推測できるが、
前者は、海上進出を目指している時点で
すでに魚人島にある “歴史の本文” などどうでもよくなっているということであるから、
魚人島に魚人たちが住み着いてから相当の年月を想起させられてしまう。


 ■ クローバーとクローバー
 onepiece_106.jpgonepiece_105.jpg
あやしすぎる。 無関係とは思えない。 何かあるに違いないのだわ!


ということで、魚人島編に伏せられている謎とシリーズ全体の展望について、
私が脳内で構築している予想群をひととおり開示させていただいたわけだが、
いかがだっただろうか。
大半は…特に大きな予想であればあるほどあたっている自信はないのだが、
現時点でもっともらしく感じていただければ幸いである。

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コメント

考察力凄いですね‼

ありがとうございます。
お気を使わせちゃいましたかね?

俺の予想や推察の特徴として、
もっともらしいばかりで全く当たらないというのがあるので、
この中のどれかでも当たっていたら、そのときにまたホメてください。
そしたら存分に調子こきますので。

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