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ONE PIECE 第623話感想 

火曜日深夜には半分ほどまで書いていたのに、書きあがったのは土曜日夜だった。
なんでこんなことになってしまったのか、俺にはわからない。

ということで、ジャンプ 2011.22号分のワンピース感想、以下どうぞ。
 
 
 第623話 「海賊フィッシャー・タイガー」

海賊… 「海賊」 か。
フィッシャー・タイガーでさえ、ノーマル 「海賊」 止まりなのね。
これまでただひとり 「大海賊」 の冠を与えられた “白ひげ” ことエドワード・ニューゲートは
本当に別格中の別格なんだなあ。

 ■ 扉絵連載 「世界の甲板から Vol.9 シロップ村 医学生カヤ」
前回でハブかれてしまったため、ひょっとして飛ばされてしまうのではないか、
あるいは最悪 病没してしまっているのではないかと心配させてくれたカヤ嬢ですが、
無事に登場。
…はいいんですが……新聞違いませんか、これ?
onepiece_109.jpgonepiece_110.jpg
第613話でニュース・クーが配っていた新聞ではウソップは上段の右端に載せられていますし、
そもそもカヤが貼っている切り抜きはそげキングとして写っています。 キャプションも違う。
明らかに別物です。
2年前の新聞だったりするんですかね? エニエス・ロビー落としで手配されたときの。
あるいはカヤ嬢、ウソップよりそげキングのほうが好きとか。

それにしても、このカヤの艶かしさは尋常じゃないな。
10代が醸し出せる色気では断じてない
それに、シロップ村ってこんなに若者いたのか。
クロ事件のときは、本当にカヤの同年代はウソップしかいないくらいの勢いだったのに。
ウワサを聞きつけたり、
見習い回診に出たところを見初めた近隣の村や町の連中でも混ざってるんですかね。
あと…どうもこの配置だと、
一部の男どもはメリーさんに踏まれて興奮しているように見えてしまう。
下から2番目の逆黒髪美形なぞ、メリーさんの靴を舐めて興奮しているように見えてしまう。


 ■ コアラとマーチ
あらかわいい。
女の子らしい恰好と、それをハチに褒められ恥じらうコアラがよいです。
「困ったら働く」 という奇行もおもしろいし。
ケイミーといい、さりげなくハチは少女殺しだな。
まあコアラは少女というより幼女ですけど。
幼女~少女ナミに対してもこうだったんですかねえ。

「1TC」 の刺青からイタチかと思いきや、イタチウオだったアラディンさん。
船医だったのも意外ですが、魚人海賊団では数少ない (と思われる) 人魚でした。
あの事情通ぶりが示していたとおり、やはり元奴隷だったようです。
ここでキャラを立ててきたということは、現在での再登場もあるかな?
いるとしたらジンベエ率いる正魚人海賊団でしょうが…
同じ人魚海賊のヒョウゾウとはからみがあるかどうかまでは微妙なところ。
で、このヒトもアーロンさんよりアニィなのか。
なんかアーロンさん、№3の地位もあやしくなってきたな。

「本当は殺してやりたいんだろ!? 今すぐ!!!」
と威嚇されてビクッとするコアラはかわいいですが、
奴隷エガオとともに掃除を続行するあたり、アーロンさんの指摘は図星の模様。
しかしアラディンさんは、そんな煽りに乗せられることなく沈黙を保ちます。
思慮深いウオのようですね。
波長的にはやはりジンベエ寄りか。

「人間の社会ってのはそうなのさ 人間という種族が世界一素晴らしく偉いんだと思い込んでる」
高らかに絶対的人間性悪説を唱えるアーロンさん。
実体験が伴っているだけに、確かなる説得力をもってしまっています。
しかし、この論説の 「人間」 を 「魚人」 に入れ替えると、
そのままアーロンさんの持論になることを、アーロンさんは気づいているのでしょうか。
しかも、数年後には
実際にその人間と 「同類」 とも言うべき所業をおこなってしまうわけで…。
もっともアーロンさんに言わせれば、その点は
「魚人は、人間と魚の能力をあわせもっているわけだから人間より高等なのは明らか」
という確たる根拠がある…ということになるんでしょうが。
あるいは、この時点ではのちのアーロンさん編での姿ほどレイシストではなかったのかもしれない。
あと、アーロンさんが 「親」 を語っているのがなんか新鮮でした。

「蔑むのは一部の人間…………!!」 「他は違って見えたがのう」
「わしにはみな…」 「いつも…脅えておる様に見える」

ジンベエもまた、アーロンさんと同じ時間を過ごし、同じものを見てきたわけですが、
受け止め方はずいぶん異なるようです。
このあたりは当人たちの性質の相違によるものでしょうか。
なんだかんだで、アーロンさんだって間違ったこと言ってるわけじゃないからなあ。

「海賊じゃからか…………? 何をそんなに脅える…………」
「……だって」 「何も知らないから……」
「知らんと……恐ェ…!?」

「知らない悪魔と知っている悪魔なら、知っている悪魔のほうがマシ」 という
英語 (具体的な圏は忘れた) の諺があるように、「知らない」 ということは確かにとても怖ろしい。
ならば逆に、互いに 「知る」 ことができれば、怯えあい蔑みあい傷つけあうこともなくなるのか?
「人は解りあえるんでしょう?」 と耳もとで白鳥が囁いたかどうかは知りませんが、
コアラをほっぽり出してジンベエは思索に沈みます。
そんなジンベエをほっぽりだしてハチになびくコアラは本当にかわいい。
ジンベエにもある程度気を許し始めてはいるらしいものの
まだ作り笑いは剥がれきれていないコアラですが、
ハチに向けるそれは全くと言っていいほど屈託なくなっています。
ハチはきっと、そんなコアラを困惑させたくて絶対に当てさせないでしょう。
どこぞのゾルディック家の執事のごとくイカサマ (タコだけど) してでも当てさせないでしょう。

その後の楽しい団欒シーンにおいても、コアラはほとんどハチと一緒にいます。
他にも、ジンベエの肩に乗ってマクロらと雪だるさんで遊んでいたりもしますし、
笑顔も完全に本物になっているようです。
魚人たちと心が通じあっていくさまを
このコアラの 「笑顔の変化」 をもって表現する技法は、さすがの一語。
この1ページはエース、サボ、ルフィの悪童トリオの過去編でも用いられた手法ですが、
あのとき同様 本当に楽しげでよろしいですな。

どうでもいいですが、食事のシーンでコアラがかじりついているのは、
最初は肉だと思っていましたが、甲殻類か!
そりゃ無理だ。 そりゃ無理だ
逆にフォーク1本で綺麗に繰り抜いて見せて
「別に噛みつかなくても甲殻類は食えるぞ」 と言ってやればよかったのに。
しかし、その言葉を向けるべきアーロンさんは断固としてコアラと馴れあわないのであった。
ちなみにアーロンさんは、アーロンさん編において
「人間が嫌いだが てめェみてェな話のわかる奴と女は別だ」 などと嘯いています。
ので、その例外としての 「女」 への認識をコアラが植えつけるのかと思ったら、
本当に触れあわずじまいの模様。
あるいは、(順番がやや前後しますが) 今話ラストからコアラもう一役あるのかもしれません。

ジンベエのフォークの握り方がかわいい。 でも食事中に肘をついちゃダメ。


 ■ 到着フールシャウト島
多少の紆余曲折があるかと思いましたが杞憂だったようで、コアラの故郷に無事到着。
「ユーカリ島」 と予想していたのですがそんなことはありませんでした。
でも…フールシャウト……不吉というか、いわくありげな名前です。
「バーカーヤーロー!!!!!!!」 ってことですかね。

最後だからと手をとらせてくれた微ツンデレのおかしらともここでお別れ。
すっかりお父さんしてます。
ちなみに、コアラの村の本当の父親の姿は見えないようですが…?

「うおお 行くなよコアラ~一緒に旅しようぜ~~~~」
「いいコだよォおめー 人間なのに~~~」

お…おいおいっ…! ふざけんなバカっ…! おまえマクロだろ! マクロ一味だろ!
なにイイウオぶってるんだよっ…!!
見習えよっ…アーロンさんの終始一貫ぶりをっ…!!
でも、こんな愉快でいい奴らがまた人攫いに戻るのかと思うと、ちょっとフクザツ。
やっぱり 「人間のごとき下等生物なんぞどう扱ったって構わない」 っていう思考に
戻っちゃったんですかねえ。
…あ、でもコイツらは同胞たるケイミーにも手を出してるか。
キミは根っからの卑怯者だったってことかい、藤木くん。

「ジンベエのアニキ… アンタこの3年でずいぶん変わったな」
マクロを無視し、ジンベエにのみ突っかかるアーロンさん。
先にも書きましたが、困ったことにアーロンさんの弁はいずれも正論ではあるんですよね。
ここでオトヒメの名を出していますが、それに対するジンベエの反応は描かれず。 残念。
今にもオトヒメシンパに流れてしまいそうな様子をたびたび見せてはいるんですが、
現在での 「どちらが正しいかなど… とても決められん」 からして、
今なお迷いの中のようです。
まあ簡単に結論が出せるようなことではないでしょうしね。
その違う意見の提唱者が、どちらも尊敬する人物であるとすれば一層。

ところでコアラの帰還にお祭り騒ぎの村人たちですが、
よく見る…までもなく、それどころか後の展開からすれば当然とさえいうべきなのか、
おかしらに頭を下げたり、お礼を言うようなそぶりを見せている村人はひとりもいません。
仮に母親がその場だけでも取り繕ってお礼を述べていたりしたら、
ますます非道ぶりが際立ったか、
心の奥の苦悩が表れることになってやるせなさが増すことになっていたかは俺にはわかりませんが。


 ■ 卑劣なり人間ども
コアラを村に送り届け、つつがなくミッションコンプリート…
というわけには、やはりいきませんでした。
「君達がこの島にやって来る事は」 「――ある島の者から通報を受けている!!」
普通に考えれば、タイヨウ一党を売ったのはコアラを託したあの島の人々ですよね。
フールシャウト行きの “永久指針” というのも、
海賊を装ってわざとタイヨウの海賊団にケンカを売り、
ほどほどにやりあったうえで逃走して 「戦利品」 の形で入手させるなど、
海軍がさりげなく手引きしたのかもしれません。
どこかの島で購入したとは思えませんし。

犯人があの島の連中だったとすると、彼らはいったい何者でしょう。
クロッカスさんの他、「FOOD VALTEN」 にも雰囲気が似ていましたが、
あの島に生えていたのは巨大なサボテンだったのに対し、
「FOOD VALTEN」 は南海系のヤシっぽい植物。
関係ありそうななさそうな、判断が難しいです。
海軍に脅されたのか、自主的に売り込んだのか、
通報したというのもコアラを預けた前なのか後なのか、それだけでも教えてくれないかしら。

で、海軍に包囲されちゃったおかしら。
正味、(ボルサリーノならともかく) ストロベリー程度なら
どうとでもなりそうなイメージがありましたが、駄目だったんですね。
でも銃はまずい。 銃で死ぬのはまずい
『ONE PIECE』 の作劇上、銃で死ぬのは階段から落ちて死ぬよりまずい
確かにベルメールさんなどが頭部への銃撃一発で死んでいますが、
連載が進み、フランキーが生身の背中を撃たれても 「痛っでェ!!!」 で済ませ、
“白ひげ” を殺すのに
斬撃260、銃弾150、砲弾40をそれぞれ上回るダメージが必要なところまできた以上、
こともあろうにモブキャラの銃撃で死ぬのはまずい
あくまで回想のため簡略化している部分もあるのでしょうが、
モブならともかくフィッシャー・タイガーくらいの大物
(“白ひげ” ほどではないらしいとはいえ) ともなるとやはり違和感のほうが先に来てしまう。
数百発規模以下の銃撃で重要人物を殺して説得力が生まれるのは、
オーガーなど銃をメインウェポンに据えているキャラだけでしょう。

とまあそんな余計なことはさておき、
ジンベエ班はおかしらの救出に、アーロンさん班は脱出手段の確保にあたります。
マクロがジンベエ班にいるのに対して
ギャロがアーロンさん班にいるのは気にならなくもありませんが、見事な役割分担です。
………今、「誰?」 と思った方のために一応捕捉しておきますと、
ギャロというのはのちにマクロ一味に所属するデメキンの魚人です。
この過去編においてもだいたいマクロと一緒にいます。

辛うじて海軍船を奪い脱出に成功し、
サンジと同様に珍しい血液型でありながら幸いにも輸血用血液も確保。
これでおかしらは救われる…と思いきや、当のおかしらが何故かそれを拒否。
なんと、おかしらは元奴隷でした。
これは盲点でした。 まったくもって考えもしなかったなあ。
ということは、帰還時のあの晴れやかな表情は、
ハラが決まって吹っ切れたのもむろんあったでしょうが、
それよりも弟分たちに心身に負った傷を悟らせないため、
そして、“心中の鬼” を押し込むための堰であったのでしょう。

先のストロベリーの
「罪名は2つある」 「よくわかっている筈だ」 「“襲撃” と…」 「“逃亡”……」
も、俺も含め、恐らく大半の読者は当然のように
「マリージョアを “襲撃” し、奴隷たちを “逃亡” させた」
という意味に受け取っていたかと思われるんですが、真相は
「マリージョアを “襲撃” したことと、奴隷の身分から “逃亡” したこと」 だったわけですか。
1本取られたよヒーハー。
ところでちょっと気になったんですが、
“襲撃” は、マリージョアから逃げ出したその足でおこなったんですかね。
マリージョアに捕まったということは、「主人」 は一般の金持ちでなく天竜人であったでしょうし、
天竜人の奴隷が逃げたとなれば海軍による捜査網が張られるだろうから
襲撃どころか侵入自体が困難になるでしょうしで。

オヤジを侮辱されて逃げるに逃げられなくなったエースもそうでしたが、
「理屈ではわかっていても感情が受けつけない」 というのは身につまされる話。
その 「理屈」 と 「感情」 の双方が理解できてしまうとなおのこと。
おかしらの不殺の心がけはもちろん、
ジンベエやアーロンさんの 「やりすぎ」 をたびたび諫めていたのも、
他でもない自分自身に言い聞かせている部分があったんでしょうね。
そんな中、コアラとのふれあいを通じて

愛せるかもしれない。
ひょっとしたら俺にも愛せるかもしれない。
ひょっとしたら俺にも幼女を愛せるかもしれない。
むしろもう幼女しか愛せないウヒョー!!

と思い始めた、まさにその矢先だったかもしれません。
そういえばこの流れは、魔人ブウがサタンと心を通わせかけたその刹那に、
阿呆が子犬を撃ってしまったときに似ていますね。

先に俺は 「天竜人に逆らった証でもあるタイヨウの刺青の入ったコアラを、
母親や故郷の人々は受け入れないのではないか」 と心配したりしましたがさにあらず、
思わぬ方向に展開していきました。
さすがに、この後コアラの刺青が見つかって迫害を~
という事態にまでなると救いがなさすぎますが…どうだろう。
コアラの手を取る母親はやはり後ろ暗そうな表情をしていますし、
村人たちの異様なバカ騒ぎぶりは捕り物の音をごまかそうとしてるのであろうしで、
そこまでゲスということはなさそう…かな?

船員たちの必死の説得もむなしく、タイのおかしらは逝去。
「これは人間どもから奪った船だ!
 奪ったものを活用するんだから、人間どもに屈したことにはならない!
 奪った金や食糧を使ったり食ったりするのと同じだ!!」
と言ってみても…やっぱり駄目だったでしょうか。

さて、このおかしら死亡の経緯は、ハモハモハモンドさんが語った
「人間どもに供血を拒まれて死んだ」 とはずいぶん事情が異なります。
何があったのでしょう?
真っ先に思いつくのは、恨み骨髄に染みたアーロンさんあたりが
事実を歪曲して魚人島 (もしくは魚人街) に伝えたというところですが、
尊敬する大アニキの遺言を捏造するというのは考えづらい。
何も知らされなかったことで逆に、島に残っていた人々 (特にホーディたち) が
勝手に想像を膨らませてしまったのだとしたら、
ジンベエの 「ホーディと戦うな」 にも関わってきそうですが、
それ以前にその誤解をジンベエがほうっておくはずがないし…どうにも難しいな。
誤解だと諭しても、事実を話せない以上ホーディたちを納得させられなかったとか…。
あ、でもアーロンさんは、
コアラよりさらに年下の 「何も知らない次の世代」 たるナミにひどいことしてるか。
あるいは、あるいは……さては “ビッグ・マム”!!

おかしらが魚人街を仕切るようになった経緯はまあフランキーと同じなんですが、
こうしてたった1コマ挿入されるだけで、一段と印象的になるものですね。
最期の最後におかしらは笑って死ねました。
個人的には、彼にとっては
「魚人島の英雄」 より 「一生の大恩人」 のほうが嬉しかったのではないかと思います。

その後…どれだけ時間の経過があったかどうかは不明ですが、
おかしらを裏切った人間どもに復讐を果たすために
再びフールシャウト島に上陸したアーロンさんは、
失敗したハードボイルド・ボルサリーノに返り討ちに遭っていました。
同一の話内でいちいち 「コアラの故郷」 と説明する必要があったかどうかはわかりませんが
そんなことはどうでもよく、
“罠” には参加していなかったらしいボルサリーノですが、
魚人どもの報復を見越して詰めていたのでしょうか。
ちなみに、アオリには 「若き日の黄猿!!」 とありますが、
たぶんこの時点でもう40代、めいっぱい低く見積もっても30代後半なのでそう若くもないよ
まあ確かに、 「30代で中将」 ならばじゅうぶん異例の若さですけど。

余談ですが、この場でのボルサリーノの紹介キャプションは 「後の大将黄猿」
以前に疑問を挙げたことがありますが、
onepiece_47.jpgonepiece_48.jpgonepiece_108.jpg
“青雉” “赤犬” そして “黄猿” と、
3人揃って現在の二つ名が 「後の」 扱いされているということはやはり、
“青雉”“赤犬”“黄猿”というのは異名ではなく、あくまで大将としての称号?なんですね。
このころはこのころでまた別の異名があったのでしょうか?

で、ジンベエですら陸上では大将 (サカズキ) に及ばないらしいというのに
“鮫・ON・DARTS” のアーロンさんでは歯がたつはずもなく、
一矢すらも報いることなく完敗してしまっています。
このころから強かったんですね。 ハードボイルド路線には失敗してるくせに…。
魔戦公アラケスに命じられたわけでもあるまいに血と汗と涙を流し、
ボロボロにされて踏みつけられながらも
なおボルさんに喰ってかかるアーロンさんの姿は胸にくるものがあります。
周囲に仲間はいないようなので単独行動でしょうか。

そんなアーロンさんをゴミのように見下し、
おかしらの死を 「そうかいィ死んだか…」 で済ませてしまうあたり、
(天竜人に 「早く殺せ」 とせっつかれていたところ、手間が省けたとか思ってそう)
鬼っぷりもこのころから変わっていないようですが、
そんな彼がアーロンさんをお持ち帰りする意図は何なんでしょう。
天竜人に、
コアラを解放する代わりによりよい “代替品” を要求されており、それに充てるためか、
オトヒメ暗殺の手駒にするためといったところでしょうか。
ジンベエが “七武海” に加盟するのはもう少し先のはずですから、
ここからダイレクトで奴隷にされちゃう可能性は低いと思われますが…さて。

最後に死ぬほどどうでもいいことですが、ここのストロベリーはおもしろすぎる
  onepiece_107.jpg
なんだ? 何がこんなにおもしろいんだ? なんか聖人ぽいんだよな…。
ザビエル…ザビエルか? ザビエルに似てるのか!?
いや、言うほど似てないか。
単に聖人ぽいツラがカットインしてるのが笑えるだけか?
でもいいや、このコマのストロベリーはザビエルだ。
カットイン形式の演出でザビエル顔なんてされたら笑うに決まってる
「アレか 噂の…」 じゃねええええええええええだろ!
おまえがウワサになりやがれ!
ザビエルのモノマネが持ちネタとか、ザビエルの生まれ変わりとかいうウワサに!


今話感想はとかく疲れました。



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コメント

尾田先生のことだから、「フールシャウト島」はコアラの故郷だから「フルサト島」くらいのネーミングなんじゃないかと思っちゃいました。
  • [2011/05/15]
  • URL |
  • ポリアクリラ
  • [ 編集 ]

初めてコメントしますm(_ _)m


赤犬、青雉、黄猿は
大将になったら襲名する通り名みたいなものじゃないでしょうか。
歌舞伎でいう◯代目市川団十郎みたいなかんじで。

ハバキサン、こんばんは。
今話感想お疲れ様です!
「別にかみつかなくても甲殻類は食えるぞ」に笑いました。
もっともっス!!結果は同じだぁ!一本取られたぜアネキ!!
通報したのはアネキを託した島の人達だと自分も思いました。もし本当にそうならいずれは、あの島にアーロン一味が乗り込み、大アニキの落とし前をつけに行くでしょうね。そしてアーロンさん帽子も気になります。
あと“襲撃”は、実行の前に王と王妃に謁見し、「決めたのです」と言ってますので、逃げてきた後、再びマリージョアに乗り込んだのでしょうね。
……全ては、ビッグマムの意のままに。……イヤイヤ。笑
  • [2011/05/15]
  • URL |
  • チョパニーニ
  • [ 編集 ]

>>ポリアクリラさん

あー、なるほど。 ありがとうございます。
あー、フルシャトかー。 あー…。
うん、まさしくいわくあるうえに不吉な名前ですね。
そうかー、フルシャトかー…。

バーカーヤーロー!!!

>>一休さん

この表記の徹底ぶりからして、そんな感じですね。
あるいは、“犬” “猿” “雉” だけが共通の伝統で、
“赤” “青” “黄” の部分が今代の3人にあわせられたオリジナル部分とかかも。

センゴクの大将時代の二つ名 (称号) が明らかになるとハッキリするんですけどね。
この中で “仏” とつながりそうなのは… “猿” かしら?
「海軍大将 “石猿” のセンゴク」!
…あ、「ソンゴクウ」 と 「センゴクウ」 は似とるのう!

>>チョパニーニさん

>アーロンさんとあの島あの帽子
やはり、普通に考えたらあの人たちかしかいませんよね。
アーロンさんも同様の考えでいるのか気になります。
人間どもへの恨みを体に刻む意味で、“東の海” ではあの帽子をかぶっていたとか。
ただ、ここからボルサリーノを振り切ってフールシャウトを滅ぼし、
あの島へも行くというのは至難な気がします。
が、そこはまあ強いだけで仕事はできないボルサリーノなのでなんとかなるのかもしれません。

>マリージョア襲撃は謁見後
あ、そうでした。 うっかりしてました。 ありがとうございます。
となると、本文中にも書いたとおりザルな警備体制ってことになりますね、マリージョア。
ボルサリーノはほんと強いだけで仕事はできねえな!

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