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ONE PIECE 第626話感想 

ジャンプ 2011.25号分のワンピース感想、以下どうぞ。
 
 
 第626話 「ネプチューン3兄弟」

 ■ 扉絵連載 世界の甲板から Vol.12 「バラティエ - 連結式デザート艦 “シスターアンコー”」
…………………………。
なんかよくわかんねえ
なんだこれ、デザート艦? なんだこれ?
「デザート艦」 ってことは、あくまでデザートだけを食べる場所なのかしら。
コース料理を頼んだ場合に、最後のデザートだけこっちに移動して食べるの?
まあ面倒ではありそうなものの、
潜水艦で魚たちの舞い踊りを眺めながらのデザートは確かに楽しそう。
カフェや甘味屋のように、お菓子やフルーツだけ食べることはできるんでしょうか。

ドック入りしていたバラティエが 「本店」 というのは、これに比してのことだったんですかね。
艦本体の 「DESSERT」 のスペリングが間違ってる (Eが抜けてる) のが気になりますが。
パティのエプロンのほうは正しいのに…。

次回はカルネの 「連結式肉料理艦 “ブラザーチキン”」 かなんか? 空に浮いてるの。
でも、旧ウソップ海賊団とカヤはまだしも、
パティとカルネまで分けるとなるとちょっとテンポ悪く感じちゃうなあ。


 ■ デッケン、夢を色々と語る
「例えば こ――んなチビっこいガキがァ…色っぺ~~!! 年頃の女になるとか!?」
「でギャした!! 問題解決だっ!!!」
「それならすぐにしらほし姫と結婚できる!!―― のハズだ」
「しらほしってのァ器量は悪くねェ 10年20年歳取りゃ」
「イ~~イ女になると思うぜ~~!!」
「コリャ大騒ぎだ…」 「いやあ姫君 大変な事にィ」 「タッチ!!」

てんめえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!
信じてたのに!
俺はな!! おまえが似合いもしない常識論を述べた直後でも一片も疑わなかった!!!
俺はおまえを完全に信じてるだんぞ!!! 今もだ!!!
そんな俺をよくもてめェは平気な顔してダマせるもんだな!!!
このブログも、こんな僻地の零細ブログも含めてな!!
「自分は100%ロリコンなどではなかったはずなのに、
 幼しらほしの愛らしさにデッケンの気持ちが解った」 って声が今まで各所で聞かれたんだ!!!
人が…人と人が解りあえる可能性が示されたんだ!!!!
幼女は…幼女は力なんだ!! 幼女は、この宇宙を支えているものなんだ!!
それがこうも簡単に失われていくのは、それはひどいことなんだよ!!
なのに!! その旗手たるおまえがそんなことでどうするっていうんだ!!!
今からでも遅くはない!!! 目を醒ませ!!!!!!!!!! 俺は寝るから。

さて、そんな眠れるロリコン帝・デッケンの 「夢」 とやらは
普通に金銀財宝がイメージされていますが…これ、そのまま受け取っていいんでしょうか?
こんな普通の財宝を夢見て9世代にも渡る悲願を受け継ぐとは思えません。
前後関係からしても、
デッケンのもくろみは竜宮城のお宝はイタダキさ!ってことでもないはずですしね。
海王類を操ることでのみ、それも確実に手に入るなんらかの特別なお宝があるわけですよね。
……… “ひとつなぎの大秘宝” ……じゃない…よね…?

友だちいないデッケンさん。
そりゃあな。と思わなくもありませんが、その代わりというかそのぶんというか、
この配下ふたりとの絆は相当強そうですね。
「A」 と 「B」 ってのはひどいけど。
ただ船長と呼ばれはしているものの、よく見るとコイツら以外に船員らしき姿もないなあ。

で、結構ストレートに 「玉手箱」 なるフレーズ出てきちゃいました。
てっきり、オトヒメが持ち帰った覚書、
あるいは来訪者について地上まで赴いたオトヒメ自身がその暗喩だと思っていたんですが。
その玉手箱が伝説どおりのものだとすると、
ワンピース世界の基本として真っ先に考えるべきは “悪魔の実” 関係物。
そして、歳をとる “悪魔の実” といえば…。 はてさて。

強制的に成長したんだ………!!
結婚できる年齢 (レベル) まで!!
しらほし → hunter_13.jpg ← デッケン


 ■ 魚人島の未来は
「オトヒメ様っ!!」 「こんな小さい箱じゃ間に合わないよ!!」
「この国に何人 人口いると思ってるんですか!!」
「オトヒメという人物が好きなのだ」

………………………無理だ。 俺には無理だ。
アーロン一味に、俺はなる!!!!
笑い方は 「ショハハハハ!」 でいいかな?
…あ、ダメだ。 俺、魚人じゃないし海図も描けないや。
仕方ない…じゃあ、ネズミ大佐に、俺はなる!!!!
Yロウちょーだい。

ちなみに、この署名復活のコマでは onepiece_114a.jpg 幼き日のケイミーとパッパグや

 onepiece_115.jpgonepiece_115a.jpg ナミの姿も見られます。

「海王類と話せる人魚…つまりしらほしの元にはいつか その力を正しく導く者が現れ…」
「そしてその時世界には大きな変化が訪れる…!!」
「その話が本当なら きっとこの島にも大きな変化が訪れる…」

これか?
これがシャーリーの 「ルフィが魚人島を滅ぼす」 予言の真相か?
ルフィが助力なり強引に引っ張るなりし、現在の魚人島を放棄して海上に移住。
結果、現魚人島は無人の廃墟になり滅亡、と。
ついでに新魚人島がオールブルーということに…?
でも…うーん。 仮に海上に移り住んだところで、魚人島がいきなり無人島になることもないか。
なんだかんだで残る人も多そうだし。
ただ、ここでのシルエットはルフィっぽくないですね。
むしろシャンクスが近い。
まあルフィはミスリードで、
実はデッケンこそが 「しらほしの力を正しく導く者」 なのかもしれませんが。
まあしらほしこそがデッケンを正しくロリコンに導く者なのは間違いありませんが。
間違いありませんが!!

「この王家の言い伝えによると…」 「“数百年に一人 ”……!! あの海王類と」
「心を通じ合わせられる人魚が誕生するというのです」

また…また 「数百年」 か。
困ったなあ。
今回はまたダブルクォテーションでくくっての強調までしちゃってます。
ちょっとこのフレーズにドカドカ布石が積まれすぎで、
もうグラつき始めちゃってるんですけど…
そろそろ、もっと明確な材料くれんですか、尾田せんせー。

とりあえず、数百年前に何かを志して失敗したという魚人の祖先たちも、
海王類と対話できる人魚姫が生まれたことで
この言い伝えに乗っかって博打に出、失敗したんでしょうか。
だとすると、あてにならない言い伝えだなあ。 まさしく当たるも八卦、当たらぬも八卦。
初代デッケンが人魚姫に執着し始めたのもそのとき?
あと、「唯一クジラと対話できる」 という形でネプチューンを特別視したことは
おもしろいと思います。 今話でも特に何もしませんが。
何かの布石なんでしょうかねえ。
思いつくのは、クジラ (白鯨) はネプチューンの友たる
“白ひげ” のシンボルでもあることですが…さて。

いまいち測りづらい (大型) 海王類の脅威ですが、暴走すると魚人島も潰せちゃうのかー。
まあ島ごと食っちゃう金魚だっているわけですしね。
案外、大型海王類が魚人島を食って出したフンが、新魚人島になるのかもしれません。
それだとまた署名撤回者が続出しそうですが。

そして、この幼いころのネプチューン3兄弟は本当にかわいいな。
幼さを表現するためにやや簡略化して描かれる容姿もさることながら、
「数百年に一度、海王類と心を通わせられる人魚が生まれる 」 ことを聞いて
真っ先に出た感想が 「海王類の背中に乗ってみたい」 だったりとかも。


 ■ そして、破局
ともすると 「個性」 をはき違えた迷走のようにも受け取られかねなかった
リュウボシ、マンボシのやかましキャラでしたが…これはキた。
オトヒメの死そのものよりも、彼らの覚悟と心意気のほうが俺にはキました。
正直、絵自体を見れば正視しがたい凄絶なふたりの表情も、状況を考慮すればまさに迫真。
ただフカボシだけはシリアスキャラを崩さなかったため、少々薄情に映るかもしれませんが、
もし彼までが 「キタキタキタキタ福がキター♪」 などと踊り始めたりしたら
別方向にしらほしが暴走してしまいそうなので、これでよかったのでしょう。
彼には彼の役割があるのです。
マンボシなんぞはその踊りで浜辺の人魚をコマそうとしていたような気もしますが、
それは忘れましょう。

袂を分かったフィッシャー・タイガー同様、未練なしとまでは言えずとも、
そのフィッシャー・タイガーとまた同様に笑って、
さらに同様の受け継がぬ意志としての言葉を遺して死んだオトヒメ。
それを見送るフカボシも笑って。
でも銃はまずい。 銃で死ぬのはまずい
『ONE PIECE』 の作劇上、銃で死ぬのは階段から落ちて死ぬよりまずい
とも思ったんですが…
   onepiece_113.jpg …ごめん。
ほんとごめん。 俺が悪かった。
これは死ぬ。 これは死ぬ
なにこの、漫画絵で劇画調に描きましたみたいなすさまじい表情は。
これほどすさまじい死の表現は、この作品でも初めてかもしれない。
エースや “白ひげ”、タイのおかしらとはまた異なるベクトルの壮絶な死にざまです。

さて、この 「白昼の暗殺劇」 について。
「何の前ぶれもなく」 ってことは、先に不満や異議を唱える者が出ていたわけではないんですよね。
少なくとも外見上は、リュウグウ王国サイドは直前まで一枚岩であったと。
また、誰かが火種を署名箱に投げ込んだとかでもないはず。
さすがにあの大勢の衆人監視下で目撃者もなくというのは不可能でしょうし。
考えられるのは、署名用紙にまぎれて発火物が投入されたか、
箱のほうに発火装置が仕込まれていたかですが…そうなってくると………
onepiece_116.jpg 右大臣の身柄を確保しておくように

また、下手人が天竜人サイドか魚人島内の強硬派かでも事情が変わってきますね。
天竜人の覚書が無事かどうかもカギ。
前者なら、魚人や人魚のふりをして、もしくは脅して発火物を。
マイダディや他の天竜人が、
「魚類どもとの共生の後押しなんぞ冗談ではないえ」 と強硬手段に出たとか。

後者ならやはり、
武人でありながら銃声に反応せず署名にばかり気を向けている右大臣があやしいですね。
「署名に気を取られていたせいで気づかなかったふり」 を装っているとか、
周囲の意識をオトヒメから逸らそうとしているとかしているみたいで。
プラス、その明らかな銃声に、何故かいきなり 「気のせいだ」 と決めつけてる兵士も。
さらに、硬殻塔に忍び込んだ不審者バリバリのルフィを放置した兵士のあやしさも甦ってきます。
それらが同一人物か否かまでは見分けがつかないのでわかりませんが。

もし仮に、火事騒ぎや署名箱炎上がオトヒメの “見聞色” を攪乱するためのものだとしたら、
一段と内部者の可能性が高まってきます。
暗殺しようと思ったら彼女の強力な “見聞色の覇気” は大きな障害であることを、
身内ほどよく知っているはず。
単純に場が混乱すれば受信機能は混戦するでしょうし、
心が乱れると “覇気 (心綱)” も乱れることは、サトリも言っていました。
コビーなんかは逆に心が突発的に乱れまくったことで “覇気” に開眼していますが、
まあそれは別の話。

ところで、これは “闇夜の裁き” とやらとはまた別なのでしょうか。 真昼だし。
ハモハモハモンドは、それを 「人間に輸血しようとすると受ける」 ともしていました。
エネルの “天の裁き” との対比も推察されていましたが…。
まあ今話の描写だけ見ると、エネルの “天の裁き” よりも
ガイモンさんの “森のさばき” に近いような気がしなくもないですが。
そのへんに、宝箱からアフロが生えたような妙ちきりんなものが転がってませんか?

で、今話中では明らかにならなかった犯人は…よし、ヒョウゾウにBETしよう。
「パァン!!」 は、発砲音に見せかけたフェイク!
ジンベエの 「どこかに狙撃主がおるぞ!!!」 もミスリード!
実際の得物は刀で、手法はブルックの夜明歌・クー・ドロアと同様の 「飛ぶ突き」。
あの音は発砲音ではなく、
音速を超えたときに空気の壁云々という漫画ではおなじみのアレ。
すっかり忘れてたけど、ヒョウゾウは “殺し屋” だしね。
銃を持った奴を血眼になって捜してもホシは見つからんぜ!


ギィ~~~バタン!
次回、解決編! たぶん。


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コメント

今回は関係ないですけど
過去編でジンベエがアーロンを東の海に解き放ったのってまだですよね?
タイヨウの海賊団は3つに別れはしましたが、アーロンを東の海に……。はまだですよね?

いつやるんでしょうかね?

たぶんですが、まだだと思います。
魚人島 (魚人街) にいるかどうかはわかりませんが、
現在はまだ、同志や資金を集めたり、
今後の計画を立てたりという準備段階にあるのではないかと。

デッケンとヒョウゾウがアーロンさんの誘いを断り、
ホーディらが同行を断念する経緯は大なり小なり語られると思いますし。
まあマクロはスルーされるかもしれませんが。

タイミング的には、この直後くらいじゃないですかね?
しらほし時計からするに、機は熟しまくってるはずですから。
ただ、オトヒメ暗殺と直接関係しているかどうかまではわかりませんけど。

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