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新テニスの王子様 第53話&第54話&第55話感想 

ペアプリ Vol.8 新テニスの王子様 公式キャラクターガイド (ジャンプコミックス)ペアプリ Vol.8 新テニスの王子様 公式キャラクターガイド (ジャンプコミックス)
(2011/08/04)
許斐 剛

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アマゾン内ではまだ情報は全く公開されていませんが、Vol.8は阿久津&木手だそうです。
殺し屋コンビですね。

ということで、ジャンプSQ 2011.8月号分のテニプリ感想、今ごろどうぞ。
 
 
 Golden age 53 動き出した奴等
 Golden age 54 黒ジャージ軍団の逆襲
 Golden age 55 真打ち登場


 ■ 猛者たちの群像
俺がこれまで、こいつらに対して決して 「どう見ても絶対高校生じゃない」 とか
「17歳以下なんて絶対ウソだ」 とか言わなかったのは、ちょっとした意地だったわけです。
そんな俺の秘められた、そして抑えきれずあふれ出した念波が許斐先生に届いたものか、
高校生1軍№1・平等院 鳳凰の顔が、
17歳だなんて絶対ウソないかついオッサン顔から、
   tennis_26.jpg

17歳だなんて絶対ウソなワイルド系グッドルッキングに変わっています。
   tennis_25.jpg
さすがの許斐先生も、アレはやりすぎたと感じたのでしょうか。

「ここに来るまでの各コートにお出迎えがいたが」 「あんたらコーチ陣の差し金か?」
「単なる恒例行事ですよ」

最初は、1軍メンバーが知らない恒例行事って…と思いましたが、その後の
「ハァーッハッハッ 相変わらずだな!」 「ですなぁ」 からすると、
決して知らないわけでもなかったのかもしれません。 忘れてただけで
だから、俺のような凡人とは異なり、
テニスの合宿場でテニスの打球音が聞こえるなどという当たり前のことから
「誘い」 を読み取ることができたわけですね! たぶん。

「…ちょっといいですか?」
こんな何の変哲もないセリフを言わせるために
「太陽に手をかざす」 という美しい絵をあてる許斐先生のセンスが憎い。

「ああ… それから 門くらい開けに来てほしいと 秋葉氏がえらく御立腹でしたよ」
門を開けた№20の彼の姓は 「秋庭」 だったはずですが…何かの伏線なのでしょうか。
なんか彼の能力や真の姿を見破るカギになっているとか。
もしくは、フルネームが 「秋庭 紅葉」 なので、あだなが略して 「秋葉」 だったりするんでしょうか。
そうでなければまあ…間違えたんでしょうね。
このあたりは許斐先生ご自身もあんまり把握していないのかもしれません。
なお、第55話の扉絵ではちゃんと 「秋庭 紅葉」 になっています。
許斐先生思い出したのか、編集のファインプレイかどちらでしょう。

「―― おや?」
「知らない子がいますが?」
「海外で拾ってきた…」
「――― 使えるぞ」 「一応 日本国籍は持ってるらしい」

何に使うんだワン!?

国籍とかそういう問題じゃなくて!
……ああいやいや、日本代表に最も大事なのは確かに日本国籍だよな。
使えるってのも、こう…体外試合において、戦力として使える人材だぞって意味だよな。
うん、何ひとつ間違ってない。
まあテニスのU-17日本代表が、海外から独断で人材を拾って来るという事態にも
何か物申す必要がありそうな気がするのですが、
どうも俺の力では無理そう…というか、考えるだけ無駄なのでさっさと流します。
ただ、この経緯を聞く限りでは、いよいよ本格的にリョーガっぽくなってきました。
また、位置的には番外かと思いましたが、きちんと1軍バッジがついています。
どうやら正式にU-17代表1軍として組み込まれているようです。
ただ、それでいて、
彼に取って代わられてランキングから外されてしまったメンバーなどはいないようなので…
下手したら、
地位とバッジを奪われてそのまま海外に置き去りにされてきた元メンバーがいるんじゃ…。
「1軍が一堂に会するなんてナァ 何年振りだっけか」
「3年2か月」 「と言ても あの時とは面子が違うね」 「4番 別の人に替わた」


 ■ 続・中学生 vs 帰還者
・大石&仁王 vs 陸奥兄弟
ドッ ドッ ドッ
「かはぁ…」
「器用じゃのう 大石」
「医者を目指してるから これくらいは… でも無事で良かった」

……………………………。
テニスの試合に負けて心停止した選手に心臓マッサージを施して器用さを褒められる、か…。
もうどこからツッコんでいいものやら…。
ああいや、ツッコみどころははっきりしてるんですが、どうツッコんだらいいものやら…。

ええと、まずは心停止に関してか。
前号で大石が (座ったまま) やたら怒ってたのも、これを察してのことだったのかしら。
そりゃあ息の根を止めかけておきながら、それを放って立ち去ろうとすれば怒るよね、うん。
実に合理的で納得のいく展開です。
むしろこれ、陸奥兄弟は大石にお礼言うべきですよね。
鷲尾が心停止していることに気づかず放置して去っていたら、
当然、鷲尾はそのまま死んでいたわけで、いかな彼らといえど寝覚め悪かったことでしょう。
死んだこと自体は試合中の事故として処理するとしてもだ。
そして、無事に蘇生して真っ先に言及されるのが 器用さ とはいかなる了見か。

「ま 待て!! あんたたち中学生が勝てる相手じゃなかけんっ!!」
「まずは 『同調』 というのが出来るようにならんと…」
「それ得意なんです………なあ」 「英二っ!!」
「もち! 俺達 青学黄金ペアだかんね!」

いや、もちって言われても…。
どうなんだこれ。 やっぱもちなのか?
まあ命を助けてもらった手前強く出きれず、
後輩に対して 「あんた」 などと中途半端な呼称を用いる鷲尾?などは
ちょっとおもしろいんですが…どうなんだこれ。
どう反応していいのか本気でわからない。
イリュージョン菊丸とまで “同調” できたことに驚くべきなのか、
それとも当たり前のことなのか、それすらわからない。
少なくとも、大石と仁王は青学黄金ペアではないはずですが、
本人がもちって言ってる以上はもちでいいのか?

全国大会の時点では、不二に 「キミは本物の手塚の足元にも及ばない」
痛烈なようでいて至極当然なダメ出しを受けていた仁王のイリュージョンですが、
ついに完全に本人になりきれるレベルまで完成させたということでしょう。
でも、いくら柳沢の “模写” やMr.2の “マネマネの実” もかくやというレベルで
完全に本人になりきれる能力とはいっても、代用が利いちゃうようだと
“黄金ペア” の絆ってのもにわかにうさんくさく感じられてきちゃいますね。
おまえは誰でもいいのかバカバカ。
私が死んでも代わりはいるもの。
もっとも、大石のほうから菊丸不要論が生まれるとは思いませんでしたが。
逆はあっても

ちなみに、このペアの試合スタイルに関する前号感想での俺の予想
>でも、この組み合わせはちょっとおもしろそう。
>大石が仁王のペテンをコントロール、もしくはサポートする戦略になるんでしょうか。

甘かった
なんて…なんて甘かったんだろう。
“イリュージョン” という仁王の能力をきちんと踏まえて熟慮していれば、
決して辿りつけない答えじゃなかった…はずなのに………きっと…たぶん…。
…すいません、見栄張りました。 やっぱ無理

・忍足 (謙)&桃城 vs 原&平
「ケンヤ…久し振りやなぁ」 とロックオンポーズを披露する
『北斗の拳』 の作者 (作画担当) みたいな名前の原に、
「アホ~~?」 「誰~~がぁ~~じゃ」アホそのものカオを晒す平。
…いや、これはもはやバカとかアホとかというレベルでないナニかか。
とにかく、ふたりあわせてはらたいらかどうかは知りませんが、
ふたり揃ってニュートラルポーズでジャージの背中にラケットを突き立てる彼らに関して
ただ確かなこと。
間違いない。 この人らホモだ。 そしてお笑いテニス系の人だ
きっと、小春と一氏にお笑いテニスとホモのなんたるかを仕込んだのもこの人らだ。
小春と一氏と違ってべったりくっついてはいませんが、
まあ高校生代表1軍ともなれば、一心同体少女隊修行などはとうに卒業済みなのでしょう。
そら伝説にもなるわいや。

それにしても、桃城はお笑いテニス (とホモ) に縁がありますね。
正直、桃城が暴れこんできたときには
「なんだ桃城かあ…向日がよかったな」 と思わないでもなかったのですが、
俄然 興味深い組みあわせになってきました。
お笑いテニスの恐怖ふたたび。

・樺地&河村 vs 伊達&伴
この伴先輩のメキメキショットがいかな技なのか、正直言ってさっぱりわからないのですが、
少なくとも天性の手首の柔軟さなどは必要なかったらしく、あっさり吸収コピーしてみせる樺地。
タメのときとショットの瞬間でグリップの握りが異なっており、
(タメのときはグリップの上端と下端をそれぞれ握っているが、ショットの瞬間は上端に揃えている)
それがメキメキショットの核心なんでしょうか。

「樺地くんは 相手の打球を見て一度経験しただけで」 「全て吸収して打ててしまうんですよ」
「―― なら お前は何が出来る?

親切心から樺地の能力を解説してあげたのに、
恩知らずにも、礼代わりというにはあまりに痛い一言ともに繰り出された “男児の春”。

  tennis_23.jpg 串刺し。
  tennis_24.jpg そして死体。
クラウザーの 「磔」 に対して 「串刺し」。
視覚的なインパクトこそ劣るものの、頭の一点に全ての衝撃がかかる分、
「磔」 よりも致死性が高いと思われる “男児の春” ですが、
かつては競技場のスタンド最上階席にまで吹っ飛ばされながらも生還した河村にとっては、
デコピンを喰らったようなものでした。
不屈の男というよりもう不死身という域に達しています。
河村を串刺しで殺そうと思うなら、
せめて (河村で) 金網を破る程度の威力はないとダメですよね。
ちなみに、河村の死体描写は、いつものことと思わせて意外とレアだったりします。
吹っ飛ばされたり流血したり骨折したりはしょっちゅうな彼ですが、
死体にまではなかなかならないんですよね。
まさしく不死身の男。

・柳 vs 三津谷
様子からしてどうやら、乾にデータテニスを教えた柳にデータテニスを教えたのが三津谷のようです。
基本的にこの作品では 「教えた側」 が絶対上位ですからねえ。
勝敗はそれなりにバラけているみたいですけど。

ちなみにその乾は、コマの隅っこから 「知り合いか蓮二?」
一言問いかけて無視されるのみに留まっていますが、
彼のまともな試合はいつになったら描かれるのでしょうか。


・金太郎 vs 袴田
「おどれがわしゃとテニス……?」
テニスラケットを持ってテニスコートに現れた以上、
他に何をすることがあるのか、何をわざわざ確認することがあるのかと思いかけましたが、
よく考えたら金太郎は
空中で連続前方回転しながら登場してテニスボールに頭突きかましたんだった。
そりゃまあ 「テニスしに来たの? 本当に?」 って確認もするよな。
テニスしに来たなら、打球から人をかばうならラケットで防ぐもんね、普通。
そもそもテニスの試合における 「トドメ」 は、
相手に向かってスマッシュを打ち込むことなどではないはずだということはさておき。
「やれ恐ろしい事じゃ!!」
いやまったく
むろんアンタも含めてね。 どいつもこいつも…。
ただ、逆に流血させられてもすぐに冷静さを取り戻し、
「よう来んさったのう」 と臨戦態勢に入るあたりはさすがに高校生1軍といった風格です。
彼はあくまで 「攻撃したはずの自分が逆に流血させられた」 ことに驚いているだけで、
「流血した」 という現象自体には全く動じていませんからね。
きっと流血慣れしているのでしょう。 幕之内 一歩あたりよりよっぽど。

「超メガトンワンダーデラックス山噴火サーブ!!」
いかにも 「小学生が考えたすごそうな技名」 という感じがして微笑ましいですね。
「山噴火」 ってところが彼ならではですが。
金太郎の技名はみんな 「修飾詞いっぱい + 山○○」 のパターンなんでしょうか。
合宿中に開発した新技だとすれば当然、
鬼先輩に通じなかった “大車輪山嵐” よりも強力な技ということになりますが…
果たして、これを受けた袴田先輩のリアクションは!?


 ■ 集いし U-17代表1軍
「ところで 1軍上位10名って9名しかいないじゃん」 「ねぇ種ヶ島さん?」
「おるやろ目の前に…」 「これで……10名やろ」
「やはり只者ではない…1軍最後の大物は 飛行機嫌いの種ヶ島!!」

ジャージ羽織ってバッジつけたくらいで
「只者ではない」 と評される
種ヶ島に思わず笑う。 しかも 「やはり」。
まあ別に、この動作を指して言っているわけではないのはわかるんですが。

どうでもいいついでにもうひとつ。
第55話の扉絵での不破は、何故か前号のうちに外したはずの目隠しをまだしたままです。
単に試合開始時のイメージを使用しているためであろうことはわかるのですが、
油断しているとどうしても、
幸村に本当に目を潰されたために包帯しているように印象が持っていかれてしまいますね。


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コメント

柳に対して乾が[知り合いか蓮二?」 で無視されてるように見えますが,ちゃんと頷いてますよw

ん…おお、これか!
確かに左のほうに、うなずきを示す効果線っぽいものがありますね。
でもなんかやたら遠いんですが…。
なんでこんなに効果線離してるんですか、許斐先生!?

ありがとうございました。

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