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ONE PIECE 第637話感想 

ジャンプ 2011年39号分のワンピース感想、以下どうぞ。
 
 
  第637話 「古の方舟」

 ■ 扉絵連載 「世界の甲板から Vol.21 ドラム島 ― 医療センターイッシー100 ―」
   masaru_13.jpg
くれはが居座るドラムロッキー頂上の城は、医療センターとして生まれ変わったようです。
医療センターならもう少し交通の便のいいところにつくるべきではないかとか、
公共化してるように見せかけてやっぱり法外な治療費払わされるんだろうなとか、
気になるところもなくはないですが、
なにはともあれドラムは、今度はサクラ王国として、再び医療大国の道を歩み始めたようです。

センターのシンボルマークは、
チョッパーの 「シルクハットに赤いバッテン」 を逆転させたデザインですね。
赤いバッテンにシルクハット。
くれはの服のアンディのようなファイヤーパターンは…まあいいや

この医師たちはみんな、くれはやイッシー20たちの弟子だったりとかするんですかね。
この100人の中に、元祖20も含んでいるかどうかはわかりませんが。
と、ちょっと気になるのが、チラホラいる、肩の異様に盛り上がった医師。
(くれはの両脚の、それぞれ向かって左側とか)
本編のロリコンモドキを髣髴とさせる体形なんですが…はて。
20時代もこれに近い体形の医師はいましたが、ここまで盛り上がってはいなかったはず。

あ、どうやらくれはの寿命は大丈夫そうです。 余裕で
この様子だとあと100年は余裕でいけそうです。
また、「自分はきっと120歳くらいまでしか生きられない」 としょんぼりしていた尾田っちも、
260歳くらいまでは生きるんじゃないですかね。
で、240歳くらいになってもまだ 『ONE PIECE』 描いてるんじゃないですかね。
エルバフ編あたり。
俺も長生きしないと。


 ■ ホーディで学ぶ “武装色” 色々
「いや見ろ!! やっぱ体はタフだ!!」
1シーンごとに吹っ飛ばされるホーディに、
配下たちもそろそろ褒めるところがタフさしかなくなってきた模様。
というよりもう、馬鹿にしているようにしか聞こえない
前後どちらかから「弱いけど」 が略されてるとしか思えない。
(先の 「E・Sいくつも飲んで化物になったのに!!!」 もおもしろいですけど)
結局、まとめると 「化け物じみてタフになった」 だけなんじゃないですかね。
タフさ以外で化け物ぶりをアピールできたのは、「水滴を150km飛ばした」 のみ。
しかもそれも (たぶん) 誤記で、
ジンベエには余裕で相殺されてヒヨッコ呼ばわりまでされたわけですが。
チョッパーの怪物宣言とはかくも異なるものか。

「頑丈だな あいつ!!」
「何なんだ あいつの頑丈さは」 「“武装色” で攻撃してんのに!!」

おまえがそれ言うか
ルッチあたりもきっと、キミに対して全く同じ感想抱いてたと思うよ。
「何なんだ あいつの頑丈さは」 「“六王銃” で攻撃してんのに!!」 って。

「魚人空手を知ってるか!!?」
このセリフもおもしろかったです。 「知ってるか?」 って訊かれても
何て答えりゃ満足したんですかね。
クロオビがサンジにレクチャー (?) したとおり、
「水中にあっても威力が落ちず、技によっては増幅さえする」 とか?
そしてしかも、そこから打つのはただの中段突き。 それ普通の空手だよ。 魚人関係ない。

とまあそうしたホーディの問いにはルフィ返答どころか反応さえ全くせず
「効かないねェ」 「ゴムだから!!」 とこれまたなつかしいセリフとともに
硬化版 “ゴムゴムの鐘” で、ホーディをかばいに入った鉄の甲羅部隊を、てつのたてごとK.O.。
   one piece_09
なお、てつのたてはひしゃげただけで、砕けたり貫かれたりはしていません。
…これ、「まだ “ギア” なしでは一撃で鉄の硬度を完全に突破することはできない」 か、
「“ギア” なしでも一撃で鉄をひしゃげさせられるレベルにまで達した」 か、
どちらに取るべきなんでしょうね?
少なくともルーキー時代は、クリークのウーツ鋼製の鎧を砕くのに多数の拳撃を重ね、
司法の塔の厚い鉄の扉を突破するのに “ギア3” を必要としましたが…。

とても空手をやってるとは思えない蹴ったァ~~~!!素人丸出し!!な蹴りを
クラックカウンターで切り返されダウン
すかさず立ち上がって “矢武鮫” を撃ち込むも、
AB同時押しの攻撃避けでかすりもせずに全てかわされ、“ゴムゴムの銃弾” でダウン
ダウンしすぎ
ボクシングならとっくに試合止められてます。
基本は3ノックダウン制だから……ええと、クラックカウンターの時点でT.K.O.ですかね。
鷹村がジムの面々に話した、一歩と伊達さんとのウソのスパー内容がほぼ事実になりかねません。
誰かもう止めてやれよ
「すげェ “麦わらのルフィ”!!」 「これが…世界に名を売る海賊の実力か!!!」
これ、遠回しにホーディを井の中の蛙呼ばわりしてますね。 まああってるけど。
というか、もはや遠回しに言う必要すらないけど。 一目瞭然なので。


 ■ 天から来るもの
さすがに前話のラストは構成に無理がありすぎたこと、尾田っちも重々承知していたらしく、
少々遡っていた時間軸がここでようやく追いつきました。

魚人島を覆うシャボンに行く手を阻まれ、グイグイその巨体を押しつけるノア。
なんでこんなにシャボン突破に手間取ってるんですかね?
瞬時に突き抜けたサニー号の強硬入国のとき…は、
スピードが違ったということでわかるんですが…
まあシャボンの性質は 「ある程度まで伸びたうえで突き抜ける」 ですから
必ずしも矛盾しているとまではいきませんけど。 単に作劇上の都合かしら。

と、こうしてみると、確かに巨大なノア。 巨大すぎるノア。
「全長が魚人島の半分」 どころか、
直径と同じくらいありそうに見えるんですがまあそれはさておき、
こんなもんが突如ツッコんで突っ込んで来たら、そりゃパニックにもなります。
「どうせ過去の遺物だし、壊れてもいいんじゃない?」 とか、
そういう問題ではありません王子様。

「一体 誰が動かしてるんだ!?」
「いや…!! “ノア” に動力なんてねェ筈だ!!」

動力がない…このセリフだけだと、ノアが単に完全な風まかせの帆船であるのか、
動力関連が完璧に破損しているのか、
最初から動力源など設置されていないのか、いずれにも取れますね。
もしノアが俺の予想どおりプルトンの以下略。

さて、場は恐慌に陥る者、我先にと避難を始める者、
巨大な飛来物に、あるいは 「ノアが動いている」 という事態に驚いている者、
あきらめる者、取り乱さず対応策を紡ぎ出しているらしき者、何考えてるかわからない者、
なんかズレてる者などに分かれるわけですが、
中でも、逃げも狼狽も、驚きすらもせずゾロに斬りかかる名もなき魚人海賊に、
私は感嘆を禁じえないものである。 ほぼ無視されてるけど。

ちなみにそのゾロ、上で分類したうちのどれに該当するかはご想像におまかせするとして、
いつの間にやら手ぬぐいを外し、上着も着なおしています。
どうも、本気モードで戦うまでもないと早々に判断したようです。
まあ、そりゃあね


 ■ しらほし 16歳
この惨状の原因が自分が凄烈なフリ方したせいだと理解しているのかいないのか、
決死のにおうだちでノアの軌道を逸らすしらほし。
「わたくし一人の命を奪う為だけに!!!」
「リュウグウ王国の皆様まで巻き添えになさるのはおや!! おやめ下さいませ!!!」

何故かセリフを噛んでるのは気になるところですが、
これならならずとも、美人だから……しらほしは……! おまけに心も美しい…!
と言いたくもなろうというもの。
ですがそんなしらほしを、は尖ったカタイものでドプッとします。
今なお愛 醒めやらぬわりには、もうすっかり射止めることはあきらめているらしく、
もはや殺る気しかないようです。 粘着気質なのか潔いのか…。
まああのフラれ方じゃあなという気もしなくもありませんが。

「要するにあの舟は 姫に向かって飛んどるんじゃ!!」
「―― いかん 姫を一人で行動させてしもうた!!!」

展開の都合上、状況説明と自身の心情述懐を同時におこなうハメになったため、
なんかヘンなセリフ回しになってるジンベエ。
他に事情を知る人たちは既にリタイア済みなため、ひとりで色々大変です。

「つまり…あのイカレデ」 「一度は島ごと おれ達をブッ潰す予定だったんだな」
「裏切りやがって……!!!」

うん、買いかぶりすぎだね。
これホーディ、誰かが
「がノアをブチ込んだのは、しらほしにフラれてヤケになったからだよ」
って説明してあげても、たぶん信じられないでしょう。

「フザケやがってバ」 「―― だが これはいい手だ!!!」
だから買いかぶりすぎだって。

ということで、なにやら思いついたらしいホーディが、
エネルとの決着に臨むルフィを髣髴とさせる、
ホーディのくせにかっこいい構図でノアの船底に取りつきました。
なんとなく、ラピュタの底部に取りついたパズーなんぞも思い起こさせますね。
ホーディのくせに。
ちなみに、ホーディが立つこの鎖。
前話でのネプチューンの反応からするにやはり、動かないように、
あるいは動かせないようにするための拘束具だった可能性があります。
でも、そんな大事なものを無法者の巣窟である魚人街に放置しときなさんな…。

さて、ホーディの思いつきなら
どうせたいしたことでもないうえにどうせ失敗するに決まってますが、
いったい何をひらめいたのでしょうか。
確かに、しらほしだけを処分することを考えたら、
現状はまあまあいいほうに転がっているといえます。
ホーディ王 (自称) からしてみたら、
先ほどまでの、魚人島もろとも潰される状況は歓迎できないものでしたしね。

いつの間にやらトントントンとノアに向かっているサンジ。
何の前フリもなしにやるもんだから、絵ヅラがえらい地味です。
そして、ページがもうないため妙にわかりのいいそのサンジのアシストを得て、ルフィが飛ぶ!
最初は、“ゴムゴムの風船” でノアを跳ね返し、
新生バラティエのサンジ顔パドルにでも打ち込むのかと考えましたが、
「舟の中に空気があるかどうか」 を気にしてるところをみるに、
船内に乗り込んで直接と戦うつもりみたいですね。
むろん、そこにはホーディも向かっています。
彼とてもはやを味方とは考えていないでしょうから、3船長の三つ巴の戦いになるのかもしれません。

さながら 『Zガンダム』 の最終決戦さながらの様相ですね。
もっとも、2強 (ジ・オ&キュベレイ) 1弱 (百式) だったあちらと異なり、
1強2弱 (百式×2) の形ですが。
しかもあっちの 弱式 百式は、MSの性能で明らかに劣りながらも、
パイロットの技量により辛うじて戦い抜けましたが、
こっちの百式はせいぜい、大幅デチューンされたうえに
パイロットがシャアでなくビーチャな第1次ネオジオン抗争バージョンです。

このまま正面からぶつかりあってもらっても結果は見えており、
正直、よっぽどの何かがない限り、さほど燃えません。
ホーディの思いつきがよっぽどの何かであることに期待するのはバクチ過ぎるので、
真っ向バトル以外の展開を見たいところ。
それか、次話は既に魚2匹がまないたに載せられたところから始まるか。


 ■ 魚人島ファッションチェック
   onepiece_127d.jpg 見憶えがあるわけじゃないけどなんか気になるマーク

   onepiece_127c.jpg 「HOGE (ホゲーっ!!!)」

   onepiece_127b.jpg 「SONNA!! (そんな!!)」

   onepiece_127a.jpg 「NANNTOKA (なんとか)」

魚人島では、心境によって柄 (文字) が変わる布でも発明したんでしょうか。

ひょっとしたら、ミホークのTAKANOMEシャツもこれだったのかもしれない。
   onepiece_24.jpg


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