スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジャンプ34号感想 (2) 

なんかトラックバックのログが根こそぎ消えてるんですが…何これ、
「明日(23日)中には」と言ったジャンプ感想を24日に上げることさえできず、
「次週にはズレ込ませない」と宣言したスーパーヒーロータイム感想を、
その週中にただの1本も書ききれなかった俺への罰ですか?

ということで、最遅記録を2週連続で更新してしまったジャンプ感想どうぞ。
『ONE PIECE』感想は別記事でこちら

 
ぬらりひょんの孫 第六十七幕「八つの結界」

■清十字団、京へ
久々登場の主人公。川でスイカを冷やしていますが…紐で縛った方がいいんじゃ?
水が通らない桶じゃ冷えにくいような気がします。重くもなりますし。
と、そこへやってきたのは我らが清継くん。
自由研究を口実に京都旅行を提案。相変わらずの独裁ぶりと無駄な行動力です。
京都・羽衣狐編に関わろうというわけですから当然、非常に危険です。
が、まあ、過去編で出番なかったのは仕方ないとはいえ、現代に戻っての京都編に乗り損なうと、
年単位で出番が遠のくのがわかりきってますからね。
ただの観光旅行に留まらず、
彼らにも、なんらか(特にゆら個人に関わる形で)の見せ場があると思われます。
そしてこれまた当然、清継くんだけは一切、妖に関われないと思われます。
抜け駆けしたつもりで単独行動取ったら、
残された皆の方が茨木童子に襲われたりする
んですよ、きっと。

それにしても、清継くんとトリマキコンビの漫才はいいですね。
直前の「…………」の時点で、もう次に何言うか読みきってたんですよ、きっと。いや、確実に。
ミーンミンミンミー。
そして…やっぱりかわいそうなくらいに影が薄いカナ。
トリマキコンビは前述のように、清継くんの暴政に対するツッコミからなる漫才に居場所があり、
ゆらは今回の話に限らず、陰陽師としてバトルパートにコンスタントに出番がある。
しかも、京都編ではいくつもメインエピソードを張るでしょう。
つららはもう説明するまでもなく奴良組の屋敷ではひとり舞台…と、それぞれ大なり小なり
独自の居場所がある中で、ここでも京都行きに対する意志表示さえなく
無言で場に流されてるだけです。台詞も「リクオくん?」の一語のみ
基本的に一般人サイドのキャラである以上、
アピールポイントとなる夜のリクオとの接触もそうそうはないですからね…。

「来てもメシは食わせねぇ」
「花開院家と昔 何かあったんだ」
是光ゥゥゥ!!

■花開院ゆら、京にて
どちらが秀璽でどちらが是人なのかは判りませんが、名前と棺の並べ方、あとで、
向かって右が秀璽、左が是人と仮定しときます。
秀璽は眼球が抉り出されてシュリュズベリィ博士のようになっており、
一方の是人は顔の大きな斬り傷に加え、右手の中指と小指が切り取られています。
そんな無残な義兄の遺体に言葉を失うゆら。目を逸らしたりしないあたり、さすがに強いですね。
しかも、「自分にそのような大任がつとまるだろうか」という心配はしていても、
「自分もこんな目に遭うのではないか」という心配をしている様子はありません。
俺なら勘当されてでも逃げ出してるところです。

ここでのやりとりからして、あの仙人はやはり現当主・秀元のようです。
「“13代目”の~」という言い方からするに、
やはり秀元くんとは別人の可能性が濃くなってきた気がします。
が、まだ別人を装っているだけという線も捨てがたいです。
戦いが始まると、老人の殻がバリバリと破れて、
中から400年前と同じ姿の秀元くんが現れたりする
んですよ。

■龍炎寺の戦い
この龍炎寺が第六の結界とされています。ゆらの台詞からするに、
“人”そのものが“結界”を成すのかと思っていましたが、そうではなかったようです。
陰陽師は、結局ただの番人ということになるんでしょうか。
本家の間でひときわ異彩を放っていた黒人。彼が第六の結界を担っているようです。
いくら才に恵まれているらしいとはいえ、まだ修行中の身に過ぎない未熟なゆらに
結界をまかせるのが腑に落ちないようです…が、俺としては、
こいつがしっかり本家ヅラしていることが腑に落ちません
ちゃっかり日本名まで名乗っちゃって、しかも結構パブリクイメージだよ!
どうせ名前が明らかになるのは後の方になるタイプだと思ってたから、
それまで“ボブ”って呼ぶつもりだったのに! 花諷院骸羅みたいな名前しやがって!

彼の言によると、竜二兄ちゃんは結界を担ってはいないようですね。
先週、予測はしましたが、まさか竜二兄ちゃんがそうだったとは。
ボブの評からするに、本人がよく言うように「才能が足りないから」というわけでもなさそうです。
本家の間での様子からして、何か別の理由がありそうです。
と、ある意味では秀元くんなんかよりよっぽど異質な陰陽師であるボブの下に、
「京の通り歌“丸竹夷”」なぞ溜め息混じりに歌いながら現れた謎の幼女。
玉砂利についた足跡を見るに、ずいぶんな千鳥足で歩いてきたようです。
訝しむボブを無視し、自分のペースで勝手に戦闘開始。
蛇のまとわりついた髑髏を大量に召喚し、手持ちのそれにボブの右目を封印?します。
“ホテル・ラフレシア”のような能力でしょうか?
どうでもいいですが、実際に“丸竹夷”を聴いてみたくてYOUTUBEで検索したら、
関連キーワードに“丸井ブン太”なんぞが出てきて笑ってしまいました。どうしろっつうんだよ


  ↑で、その“丸竹夷”です。お好みの幼女声に(脳内で)変換してお楽しみください。

などと言ってるうちに、あっさり殺られてしまったボブ。
目玉を食ったということは、秀璽殺し(仮)の下手人は彼女のようです。
もう片方はしょうけらなのかな?…ていうか、なんだよ!
いかにも特殊な存在のような雰囲気出しておいて、なに真っ先に死んでんだよボブ!
普通、この手の明らかに異質なタイプは、
中盤以降、花開院側が劣勢になって後もなくなってきた頃にお鉢が回って来て、
「異国の人間でありながら本家に入ることを許された異才…!
カポエラとブードゥーを組み合わせた全く新しい陰陽術の使い手である!
うおおおおおおおおおおお!!!」って感じで一矢報いる役どころだろ!?
なんで真っ先に死んでんだよ!
結局おまえ何だったんだよ!!
婿養子かなんかだったのか、分家の中に異国の血が混じった家でもあるのか、
それとも、全く無縁でありながら才能を認められて花開院に迎えられるというケースでもあるのか、
せめてそれくらい明かして死ねよ!!
しかも式神がただの薙刀かよ! 武器を呼び出すだけかよ! この○○が×××るぞ!!
ボブ、異能でも異才でもなく、本当にただ異質なだけだったようです。

■再臨・羽衣狐
ボブをひとかけらの難もなく惨殺した幼女が振り向き、呼んだ名は…。
おおおおおおお……これは綺麗だなー。
羽衣狐の新たな宿主は、なんと女子高生でした。反則だろ。反則だよな!?
椎橋先生の画力が申し分なく発揮された、実に美しい1枚です。
思わず見惚れもしようというもの。…いや、女子高生だからってわけじゃなくてね。
口調は(恐らく性格も)淀殿時代と同じです。あれはあくまで、淀殿の、ではなく
羽衣狐自身のものだったわけですね。ということはこの子の場合も、
それまで「全然テンチョー見つかんないんですケド。超うける!」とか言ってたのが、
羽衣狐の意思が表出したら急に「ホホホ…これは余興じゃぞ、もっと楽しませい」
とか言い出したんですかね?
体育のバレーボールで、尻尾で打ったスパイクでクラスメイト吹き飛ばしたりしながら
周囲もさぞかし驚いたことでしょう。
あ、でも、羽衣狐の宿主に選ばれるってことは、本人の心根ももともと真っ黒ってことか。
髪は見事なまでの黒で、先も綺麗に切り揃えてます。
スカートは加工した様子がなく通常丈っぽいですし、
脚もたぶん黒タイツ(白抜きになっていないため)と、普段は派手さのない、
物静かなタイプであったことが予想されます。
しかし、羽衣狐に宿主として選ばれたわけですから、一見地味に映る人ほど、
腹の内に狂気を潜ませてるというやつでしょうか?
第五十七幕でしょうけらの下を訪れたのも彼女かと思いましたが、
特徴を見比べてみると、どうやら違うみたいです。

羽衣狐のインパクトの前に印象が薄くなりかけてますが、幼女の方もいい感じです。
基本的に外枠で好みを判断しない俺ですが、
「イカれたガキ」というのはツボ率が高く、今回もバッチリはまりました。
一応お断りしておきますと、好きなのは幼女に限りません。男でも女でも好きです。
男なら大人を嘲笑しながらハメ殺す知略派か技巧派。
女ならとにかく超絶パワーで蹴散らすタイプがいいですね。
と、そんなどうでもいいことはさておき、その幼女、なんとあの狂骨の娘でした。
言われてみると確かに、タスキ(?)には“狂”、前垂れには“骨”の字をかたどった模様が
縫い込まれています。二代目狂骨ということでしょうか。
父親よりみどころがあるとの羽衣狐の評ですが、その父親はどうしたんでしょう?
普通に健在なのか、それとも400年の間に人間に討伐されてしまったりしたのでしょうか。
この娘に殺されてたりしたらおもしろいなあ。…その手に持ってるそれ、父親の髑髏じゃないよね?
とりあえず、残念だった父親に代わり、俺の大きな期待を(勝手に)背負ってもらうことにします。
名前が判明するまでは、狂骨(キョウコツ)にちなんで狂子(キョウコ)とでも呼ぶことにしますか。
また、先述の教会に現れた二人組も、かつての幹部たちの後継者ということもありそうですね。

生き胆どうぞ(目玉は自分の取り分)ってことは、ボブはまだ息があるということでしょうか。
この後、あの時と同じように、肝吸いの儀があると思われますが…
うーん……今代の羽衣狐がボブなんぞにキスするシーンは見たくないなあ。
先代なら好きにしてもらって結構だったんですが。
代替品として、羽衣狐と狂子のキス絵を是非。

■ぬらりひょんと孫
京都に行くと言い出したリクオに、“真・明鏡止水”まで繰り出して怒るおじいちゃん。
その姿を見失ったリクオに対し、舌打ちさえしています。
狂子の言葉にもあったように、妖の戦いは畏れたら負け。不測の事態に狼狽すれば、
それはすなわち“畏れ”。ボブと同じ末路を辿ってしまいますからね。
にも関わらず、あっさり冷静さを失ってしまったリクオ。それではボブと同レベルです。
おじいちゃんの機嫌も悪くなろうというものです。
しかし、リクオも負けじと夜モードに変身して対抗。
こっちのリクオならそうそう狼狽することもないと思われますが、
ちょっと変身の条件が曖昧になってきてる気も。そろそろ一度、ちゃんと整理してほしいと思います。
帰宅したリクオに声をかけられたおじいちゃんが、返事をするまで、わずかに間がありました。
薄々と感づきでもしていたのでしょうか。そろそろ秀元くんが見積もった400年になるわけだしね。


べるぜバブ
最近、お気に入り度上昇中です。
「逆にお前がリゾートに来るという発想にはならなかったのか?」
「そんなことしたら おまえのがっかりした顔が見れねーじゃん」
くらい言ってくれればよかったのに。

視線を寧々さんに釘づけにされてる古市くんですが、
俺としては眼前の千秋さんの方が攻撃力高いと思います。
俺が千秋さんの方が好きということもありますが、それを差し引いても、
水着で前かがみになってる図」はかなりのものですよね?
寧々さんの方は、基本的にいつ見ても攻撃力は一緒だよ!


ToLOVEる
こうなったらリトの布団に先に隠れて モモさんが来たら厳重注意してやるんだから
いやいやいやいや待て待て待て待て。

「な…なんなんだお前ら――!?」
まったくもって同感です。
もう今さら言うまでもないことですが、異状なのは“妹戦線”なんぞじゃないと思います。


鍵人
いい感じになりそうなならなさそうなところで揺らいでる感じ。
今回、たこやきとか手配書のくだりとかちょっと残念でした。
手配書に悪意からくる加工なんかしてたら、しかもそれによって明らかに容姿の特徴を
違えてしまっていたら、本気で捕まえる気あるのかってなっちゃいますし、
どう見ても耕作が容易でない世界で、何のフォローもなく
小麦粉を(恐らくお馴染みの調味料なども)使ったたこやきなど食べていては、
「砂に沈んだ」世界観に深みがなくなってしまいます。パンとかなら違和感ないんですけどね。
たこやき食べるチルダさんはかわいかったですが。

“断空”はなかなかに爽快でいいですが、
これちゃんと自分の意思で斬撃の範囲を調節できたりしないと、味方も巻き込みそうな。


バクマン
おや? 打ち切りが決まったか、テコ入れでもあったかな?
唐突に「夢を実現するまで会わない」設定が解消…というか投げ出され
サイコーとアズキの出会いやら恋愛やらの云々も明かされました。
恐らく、この漫画で多くの人が期待している展開に、“打ち切り”があると思うんですよ。
打ち切りそのものと、打ち切られた作家の復帰(どうすれば次のチャンスが回ってくるかとか)
に関して知りたい、と。今回はそれにつながる話だと思ってたんですが。
このまま打ち切りなしで大成しちゃうとしたら、俺には作品自体の打ち切りしか考えられません。
や、別に皮肉で言ってるわけじゃありませんよ? 自分で言ってて皮肉にしかなってないと思うけど。
まあ、これ以上会わない設定を引っ張っていっても誰にも何の得もありませんから、
そっち方面でのテコ入れということであれば英断でしょう。

あ、あと、今回初めて、この漫画の恋愛描写に感じるものがありました。
……………………………怖いよ。
怖ぇぇよ!! なんだよこの女! こえぇよ!
男はタチ悪いし、女は怖ぇぇよ!!
「やめろなんて言えねー」じゃねえよ! 言えよ! 止めろよ!
この漫画の恋愛描写に初めて感じたのは、恐怖でした。
あと、医学知識があるわけでもない奴が、
素人判断で発作を「このくらい」だの「大丈夫」だの絶対言わないように。
「死ぬような病状じゃないから」とかほざいてたけど、死ぬよ。
急変もあるし、無茶したゆえの悪化や合併症ってもんもあるんだから。医療なめんな。


めだかボックス
あれ、ウナギは?
明らかにそのために出てきてるだろうに、なんでウナギほぼスルー?
これ大問題だと思うんですけど、原作と作画、どっちを糾弾すべきなんでしょう?
普通に考えたら作画の方なんですけど、ページ数という制限がある以上、
原作に指示があったからといって尺を割けるとは限りませんし。
まあ、原作側の詰め込みすぎか作画側の配分ミスか、
検証するような時間も情熱もないのでこのままほったらかしますが、
残念ではあります。諫早先輩あたりおもしろそうだったのに。


『ONE PIECE』感想も読む


にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ←お気に召しましたら、一押しお願いします。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hakobore.blog85.fc2.com/tb.php/42-333b991d

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。