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ONE PIECE 第551話感想 

今週もまず、『ONE PIECE』感想だけ先行。
どうも先々週の発熱以来、筆がうまく進みません。
ブログ開設からたかだか1ヵ月半でスランプなどというのも大仰なので、
単にペースが狂っているというだけのことなんでしょうけど。

スーパーヒーロータイム…は……。

 
第551話 「四皇“白ひげ”」

思えば…思い返せば…「“ゴールド・ロジャー”ではなく“ゴール・D・ロジャー”」をやりたいがために、
名前の表記法をファンタジーでは圧倒的多数派の名→姓でなく、姓→名にしていたんだなあ。
まあ、今回の話とは直接関係ないんですが、ふと気づいたので一応メモ程度に。

■扉絵連載
サンジはオカマになり、ロビンは革命軍と接触し、フランキーはDr.ベガパンクに想いを馳せ、
そしてウソップは太りましたサンジ率いるギャグ組への加入です。
始めは「ひとりじゃ死ぬとネガってたウソップが、激太りするほど図太く強くなった」という意味かと
思いましたが、前回の涎ダラダラっぷりを見るに、単に暴食の森に適応し過ぎただけのようです。
飛ばされた直後は、ヘラクレスが大丈夫だと言っているにも関わらず、
見たこともない果物だからと警戒しまくってたのに…。
で、どうすんのさ、これ

■海賊王の忘れ形見
各人の反応ですが…まず、大将3名は既に知っていた様子。
ここは、まあ当然と言っていいでしょう。
彼らなら、なんらかの形でルージュ(&エース)の捜索に関わっていた可能性も高いですし。
単独でコマをもらっているのはハンコック、スモーカー、そしてミホークですが…
エースと何度かやりあったことのあるらしいスモーカー、ルフィを通す形のハンコックはわかりますが、
ミホークにはどんな意味があるんでしょう?
見る限りでは驚いた様子はありませんが、もともと知っていたのかそうでないのか、
ロジャーやエースとなんらかの因縁があったのかそうでないのか…
必要以上に冷静な男なので、肚の内は知れません。
あまり関係なさそうなためひとまとめにされてるドフラミンゴとモリアですが、
「おもしろいことを聞いた」的な驚き方をしているのがいいですね。
驚嘆して汗を流してるような反応より、大物感があります。
そして、全く描写されないくま。彼は知っていた可能性が高いと思います。根拠はないんですが。

そんな中で、当然ながら無念を隠しきれないガープ。
ロジャーから直接、子を託された時のことを思い起こしています。
あんなイイエガオで頼まれたら、誰だって断れませんよね。
まあ、「頼んだぜ!!」とは言いながら、その実命令形だったりするんですけど。
さも当然のような顔して「お前が守れ!!」て。
「仲間以上に信用できる」ではなく「仲間程信用できる」という言い回しである点が、
何故か妙に印象に残りました。
この場合での“仲間”というのは一般名詞としてのそれではなく、
副船長レイリーをはじめとした、オーロ・ジャクソン号のクルーたちのことですよね。
恐らく、ロジャーにとっては彼らが最高の仲間であったのでしょうから、
“仲間以上”というフレーズはありえないわけです。
そのことを考えると、さほど特別なものでもなく、むしろありふれたとさえ言えるこの台詞が、
味わい深く感じられるのであります。

ロジャーの取った、「海賊らしからぬ“父親”を思わせる行動」って、どんな行動なんでしょうね。
思わず、 “子づくり行為”などという下世話な想像を真っ先にしてしまいますが、
あれはあくまで「子をつくるため」の行為ですから、“父親”を思わせる行動ではありませんよね。
まだ前段階の話ですから。“男”や“夫”ならわかるんですけど。
海賊らしからぬということもありませんし。
となると…やっぱ、妻の妊娠が確認されると同時に、
思いつく限りの赤ん坊向けの用品を買いまくったとかですかね?
「ベビー服におしゃぶり、ゆりかご粉ミルク哺乳瓶…あっ、しまった! ガラガラ買ってねェ!」
って感じで。

海軍が押し寄せてきた時点で、既におなかの大きいお母さんことポートガス・D・ルージュ。
ロジャーが処刑されてから海軍が来るまで、5ヵ月ほどの時間があったわけですから、
そのおかげで、正確な妊娠月を割り出されずに済んだんですね。
名づけのシーンでは、彼女のエースと、そしてロジャーへの深い愛が感じ取れます。
名の由来は
「“終着”を意味する“ゴール”」に対して、「“始まり”の意味を込めた“エース”」でしょうか。
あと、見落としがちですが、というか単に俺が先週見落としただけですが、
両親ともに“D”の一族なんですね。
ふたりの馴れ初めにも、そこが関係しているのでしょうか?

獄中でのエースの言葉を思い出している時のガープの表情は、こうなる前に、
せめて父への誤解とわだかまりだけでも解いてやりたかったという想いによるものでしょうね。
父は母を愛しており、母は父を愛していた。だからこそエースは生まれたのであり、
母が子を愛していたのと同じように、父もまた子を愛していた。
だからこそ、エースは生きながらえ、弟ともにガープの下で成長していくことができた。
父と慕い、敬える“白ひげ”という男に逢うことができた。
ロジャーが本当に、エースが思っているように
何の恩も感じる必要のないろくでもねェだけの犯罪者だったら、
エースもルージュもさっさと海軍に見つかって殺され、
エースは、今この場にさえ存在していなかったはずですから。

長年にわたる伏線が回収されたと思えば、また新たな伏線が。
世界政府と“白ひげ”が、
エースがロジャーの遺児であるという事実に気づいた理由とは何なのでしょう。
センゴクの言から推し測るに、麦わら海賊団でいう
「“七武海”落とし」や「エニエス・ロビー陥落」にあたる、
スペード海賊団(“スペードのエース”が由来でしょうね)躍進のきっかけとなった事件に
関連しているような感じです。
DNA鑑定とかではないでしょうから…
ロジャーの「万物の声を聞く力」が、エースにも備わっていたとかですかね?
ガープが口を滑らせたというのもありえますが。
また、俺は作品内の時間の流れを把握できていないのでアレなんですが、
この時点からみて2年前というのは、作品でいういつ頃なのでしょう?
初登場時(18巻)ではエースは既に白ひげ海賊団の隊長の任についており、
仲間殺しの罪人として、“黒ひげ”を追っている段階です。
なので、そこまでのしあがるまでのタイムラグを考えても、
少なくとも麦わら海賊団の“偉大なる航路”入りよりももっと前のことであろうと思われます。
ルフィの旅立ちより前なのか後なのか…。
…………………スペード
むむむ。臭うぞ臭うぞ。ハートの海賊団との因縁のニオイがするぞ!

先週の感想で“白ひげ”を「“ひとつなぎの大秘宝に最も近い男”どまり」と表現したわけですが、
それが微妙に核心にかすっていたような感じです。
俺には、“白ひげ”の目的は、
「“ひとつなぎの大秘宝”を誰の手にも渡らせない(=海賊王を生まれさせない)こと」、
延いては「大海賊時代を永続させること」である…という推測があり、
そこから出た表現だったわけです。
(海賊王になろうと思えば、ロジャーが処刑された直後にでも簡単になれたはずという点も含む)
まあ、その理由が結局見つからないので、特に強く主張できるものではなかったのですが、
それが「エースを海賊王に立てるため」だとすると、うまいことつながるんですよねー…。
もちろん、これもまだセンゴクの推測にすぎず、“白ひげ”の真意はまだ謎のままなわけですが。
あと、一応“海賊次世代”というフレーズもチェックしときましょうか。
ドフラミンゴ一派の掲げる“新時代”に通じるものがありそうですし。
ハート海賊団もドフラミンゴ傘下だとすると、また色々つながりますしね。

■侵入者たち
結局、何の手も打てないまま立ち往生していたっぽいインペルダウン脱出組。
バギーの秘儀によって正義の門が開かれます。嘘ですけど。
毎度毎度、楽しいなあ、バギー。さすが尾田先生自身が「好き」と公言するだけのことはあるぜ。
当初の名前は“ブギー”だったのに、たまたま見てた映画のキャラとかぶったから、という理由で
0.2秒の間に“バギー”に変えられたようなキャラだとはとても思えないぜ。
あと、Mr.3ことギャルディーノがツッコミポジションに戻ってますね。
まあ、確かにキミにはボケ役は向いてないでしょう。
で、バギーが讃美歌なんぞ歌って?ますが、
さすがにワンピース世界にキリスト教があるとは思えないし、
宗教関連はあまり本格的に扱わないであろうと思われるので、
世界観を表す情報とは捉えず、あくまでギャグ・お遊びとした方がいいでしょうね。
きっと、全体の歌詞も「ヨホホホ ヨホホホ×4 主は来ませり」とかでしょう。

正義の門を開いたのは、誰で、どうやって…というのは、
おとなしく解答を待つことにします。思いつかないので

43隻の海賊大艦隊。
本隊でないとはいっても、“新世界”で名を轟かせているという以上、実力は十分にあるはずです。
一団一団が麦わら海賊団クラスだったりするのかしら? 賞金額知りたかったなー。
船のデザインは、どれもてけとーに動物をくっつけただけのような感じで、
やっつけ感が否めませんが。
その中で唯一目を引くのが、キリン号(仮)の背後に控える巨大な船。
マストに“OARS Ⅲ”という文字が見えます。オーズⅢ世?

普段の点滴姿など、微塵も感じさせずに仁王立ちする“白ひげ”の絵は
震えるほどかっこいいんですが、コーティングに考えが向かなかったというのは、
センゴクもつるさんもちょっと迂闊だったのではと思います。
俺も…まあ考え及ばなかったんですが、海軍は、本拠マリンフォードから目と鼻の先に、
コーティングの地であるシャボンディ諸島があるわけですから。
そして、実父・ロジャーの話の後であっても、“白ひげ”を「親父」と呼ぶエース。
今回の話を読む限り、ロジャー、そう毛嫌いしたもんでもないと思うんですが、
それがエースに伝わる日は果たしてくるんでしょうか。

■我が師・ダダン
ロジャーに命令形で子を託されたと思ったら、即座に命令形で他者にその子を託すガープ。
一瞬、ルフィのことかと思いましたが、赤ん坊の泣き声がしているのでエースですね。
そのダダン、口調からしてずいぶん軽い男のようです。
が、どこの誰の子ともわからん赤ん坊押しつけられる預けられることについては、
おおいに不満の模様。そりゃそうだ
きっと、ガープには頭が上がらないんでしょうね。
更にその数年後にはルフィまで押しつけられる預けられるわけで、苦労してるんだろうな…。
ただ、当時まだ能力者でなかったエースを、ゴム人間であるうえに、千尋の谷に突き落とされたり
夜の密林に放り込まれたり風船にくくりつけてどこかの空に飛ばされたりして鍛えられたルフィが、
全く勝てないほどの強者に育て上げた手腕は見事なものです。
(そうなると、ガープの育成メニューの方が間違ってる気もしてくるんですが)
今はどこでそうしてるんでしょうね?
フーシャ村の村長の言に拠れば、健在ではあるようですが…?

ルフィ、第1話よりえらく幼く見えますが、シャンクスらと別れた後のようですね。
麦わら帽子をかぶっており、頬に傷もついています。
加えて56(ゴム)の文字入りのシャツを着ているとくれば、疑う余地がありません!!!
第549話の感想では「エースもシャンクスと面識がある」としてしまいましたが、
エースとはここで初対面であったならば、そうではなかったということになります。
また、ルフィもエースも、最初から自分たちが実の兄弟ではなく、
あくまで義兄弟として育てられたというだけであるのを知っていたということになるでしょうか。


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