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ONE PIECE 第558感想 

またまたこそっと。
早く周回遅れを取り戻したいとは思っているんです

 
第558話「弟」

■扉絵連載「ブルックの一宿一パンツのご恩返し」Vol.2
“一方その頃、麦わら海賊団船員たちは…”シリーズ共通の「何がどうなった…?」展開です。
揃ってパンツを見せています。よりどりみどりです。ハーレムです。
が、右の人は「追いかけてくれないのか?」というようなことを言ってると思われるので、
結局、娘さんのパンツは見せてもらえず、
おっさんばかりが脱ぎよるので助ける気にもならないのか、
それとも、曲を作ることが娘さんを助けに向かうのに必要な準備…という状況なんでしょうか。
アプーがそうであるように、手長族は音楽を尊ぶ部族なので、
素晴らしい楽曲を贈ることで身代金代わりにする…とか。

■センゴクの策
わわっ…。
前話の感想で、簡単に作戦がルフィらに漏れしまったことにツッコみを入れましたが、
なんとセンゴクはそれも織り込み済み、あるいは撒き餌でさえありうるそうです。
うひー。これ、俺が現場にいたら、
「ククク。センゴク…間抜けな…!」なんてニヤリとほくそ笑んで知略派ヅラしながら、
センゴクの術中にはまってた
かもしれないってわけですね。ハズカシー!
やー、白ひげ海賊団、俺が船長じゃなくてよかったですね。

■キャプテン・バギーと愉快な仲間たち
宗教(特に某一神教)って、えてしてこんな感じですよね。
非信者からすればもう何が何やらよく解らない神や御子の言動も全て善意に尊く、
あるいは意味あるもの価値あるものにこじつけられたり、
前後関係を無視して聖書の一文だけ引っ張ってきて、現状にこじつけて主の御心に感じ入ったり。
バギーの讃美歌はこの布石だったんでしょう、きっと。
……うん、宗教名伏せた意味なかったね。
シューワッキーマッセーリー♪

■くまと革命軍
“顔なじみ”っていうのが微妙なところですね。
くまが完全に革命軍のスパイだとしたら、“同志”“仲間”といった表現になるでしょうし。
“黄猿”やペローナからも「海賊」と呼ばれている点や、
そもそも“王下七武海”が海賊に与えられる称号である点からも、
海賊であること自体には間違いありませんから、革命軍を離れた後に海賊になったか、
ちょうど今の(?)ロビンのように、
なんらかの利害関係のもとに同盟を組んだことがあるといったところでしょうか。
でも逆に、イワさんが
「自分を狙ったのはあくまで“七武海”の立場上のこと」と考えているのは気になりますが…。
「そうでなければ本気でヴァターシを狙うはずがない」って意味に取れますからねえ。

■世界的大犯罪者の血
なんかもう悟りきってる…というか、“麦わら”に慣れちゃってるミホークが笑えます。
ハンコックも違う方向で悟りきってますが…「鬼の子」という表現が興味深いです。兄は鬼子です。
世俗の情報に疎そうな女ヶ島には、ドラゴンは“革命家”としての側面は伏せられ、
「とにかく凶悪な犯罪者」として伝わっており、それを指して「鬼」と言っているのか、
単に「ルフィの親が犯罪者であろうと」という意味の比喩なのか…。
くまは相変わらず全く反応なし。やっぱパシフィスタなんじゃ…?
“黄猿”のレーザーをパシフィスタに再現できるなら、
“熊の衝撃”をパシフィスタに再現することも可能な気もしなくもないこともなきにしもあらず。たぶん。
このシリーズに入ってから、俺の中でメキメキ株が上がってるドフラミンゴさん。
これまでは徹底した現実主義がおもしろみのないキャラに見えてしまっていましたが、
本格的に舞台に上ってきたことで掘り下げが進んだのが大きいですね。
今話でいうなら、この、ルフィの素性を聞いて即座に現況を把握していく様子が実に俺好みです。
断片的に得た“点”としての情報を、確実に脳で処理して“線”を成しており、
読者からすれば既に開示済みの情報(結果)に、
独自の思考で辿りつく流れを見るのがとても快感なのです。
まあ、彼が情報をつぶさに収集しているというのは、
まだ俺の個人的なイメージの域を出きってはいないんですけどね。
「情報を制するものは世界を制す」のフレーズが彼には相応しいと思うのですよ。
乾以上のデータが、ノートでなく頭に入っていますよ。らぁぶ!

■狙いは“麦わら”
厄介」という評価がなんとも微妙なモリアさん。
オーズJr.は片脚斬られてるけど使いものになるの?
ホグバックはちゃんと詰めてるのかしら。
味方もドッキリしてるこのゾンビたちは、土中から出てきていたり
全身に包帯が巻かれてたりするところからして、あらかじめ仕込んであったもののようです。
墓でも暴いたか、前もって殺しておいたのか…。
4本腕で下半身が馬みたいな将校ゾンビは、ホグバックの仕事でしょうか。
“悪魔の実”…は……うーん。あと、このも……うーん。
あと、補充はにいくらでも利くでしょうが、
そのためにはせっせせっせと自分で影を切って入れなきゃならないんですよね?
それもシュールだな。
今さらですが、“カゲカゲの実”なんて微妙な実を引いたもんですよね、モリア。
まあ、それで“七武海”まで昇りつめてるんだから凄いは凄いんですが。
バカとハサミは使いよう?

「どんどん行けェ~!!」
なんだこのかわいいおっさん。
……ごめん、うそ
かわいくない。

■ルフィ猛進
しているように一見映りますが、実はさほど進んでもいないんですよね。
“黄猿”のレーザーはイワさんのフォローがなければ危なかったようですし、
ヒナを抜いたかと思えば金棒将校に止められ、
金棒将校をローリングタートルでさばいたかと思えば、また今度はゴーグル将校に止められる。
ジンベエがいなければモリアのロックオンからも逃れられそうにありませんでしたし、
いくら主人公といえど、怪物だらけのこの場に置いては、
やはりひよっこに過ぎないということがよくわかります。
そして、そんなひよっこにすらまた撃沈される巨人兵…。
ってか、この“巨人の回転弾”、ちょっと大きすぎやしませんか。
「この腕は巨人族の腕」どころか、拳だけで巨人兵の身長とほぼ同じサイズあるんですが。

「ヴァターシはヴァナタを死なせない事だっキャブルが使命なんだよ!!」
「死なせないことだけが使命なんだよ!!」でいいんでしょうか。だっキャブルて。
エースがドラゴンの息子でないことが知れた以上、彼の命に関心はない模様。
意外とドライですね。
ぷんぷん怒ってる絵が非常にかわいいです。
……ごめん、うそ
かわいくない。

また、“白ひげ”にルフィの護衛の命を受けたマルコの頼もしさは異常
イワさんにはアレですが、ルフィなんていくらでも料理できる強豪揃いのこの場にあっても、
彼が護ってくれるなら大丈夫だろう、と、そんな謎の信頼感があります。

■“仲間”と“弟”
エースにとって“親”とは血のつながらない“白ひげ”。
その“親”が“子”を助けに来ている。
ならば、同じ“家族”である“弟”が駆けつけてはならない道理がどこにあるのか。
と、まあそんな大層なことを考えたわけではないでしょうが、
エースに言われてることは、ルフィも先刻承知のことなんですよね。
エースにしたって、ハンコックを通してそのことは伝え聞いています。
だから今さらも今さらなことなんですが、それでも言わずにはいられないんでしょう。
言ってもムダなことくらい重々解ってるでしょうし。

エースは“白ひげ”だけを親と呼び、“白ひげ”はその子のために世界を敵に回す。
そして、弟・ルフィは義理の縁であることなど意にも介さず兄のために命を賭す。
“親子”“兄弟”に限らず、絆とは、血のつながりなどでなく自身の意思で選び結んでこそ尊い…
というのが、今話、あるい今シリーズの裏に秘められたテーマであるように思われます。
ルフィも今でこそ(恐らくは何の気もなしに)ドラゴンを「父」と呼びはしますが、
いずれ来る邂逅の時には、どのような感情を示すのでしょう。


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