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ONE PIECE 第560話感想 

生きてます。

 
第560話 「インペルダウンの囚人達」

■扉絵連載「ゾロのあいつらどこだ世話がやける」Vol.2
墓標の脇の剣は1本だけでなく、いっぱい刺さってました。
となると、これは「一個人のものでなく、国そのものの墓標」と考えるのがおもしろいでしょうか。
そして、忍びよる影…なんですが、
体の向きからしてゾロもペローナも既にその接近に気づいてる感じです。全く忍び寄れてません
あたかも微塵隠れで登場する忍者のごとくです。
……書いてて思い出して懐かしくなった半熟忍法帳
…で、えっと、何だっけ? ……ああ、そうそう。忍んでない忍者。忍者じゃないか。
剣を持っているようですが、どこぞの名うての剣豪で、
ゾロに稽古をつけるとか奥義を授けるとかは…なさそうですが、どうでしょう。
ゾロは既に自身のスタイルは確立していますし…技だけ受け継ぐとかならあるかな?
刀も3本揃ってますから、名刀譲渡イベントとかもなさそうですよね。

楽しみにしてたゾロ編なのに、材料がなさすぎて意外と広がりませんでした。残念。
せめて人影がもう少しなんらかの情報を与えてくれてたら。

■“鯖折り”だ!!
s-st2_02.jpg“ぶち噛まし”からの
s-st2_01.jpg“鯖折り”!!!
思い返してみれば、インペルダウンに入った時にはルフィが腰にずっとしがみついてたわけで、
あの時はよく我慢(?)できてましたね。
今の様子を見ると、1秒もたずに腰が砕けてへたり込みそうなもんですが。
「抱きしめる」と「しがみつく」の違いで割りきれるとも思いませんし。
「…さァ服の中へ………」改めて凄い台詞だと思いますです。
で、「力強く抱きしめる=結婚」
どんな噂聞いてたんですか。というかそもそも噂でしか知らないのか。
いや、こんなの知ってるうちに入らんですけども。
そういえば、女ヶ島の出生はどうなってるんでしょう。
「外海に出た者が時折体に子を宿し帰り来る」(第515話/53巻)らしいですけど、
とてもじゃありませんがそれだけでは人口を維持できないでしょうし。
この手のオハナシでは、「地下牢に種男」が基本ですが…さて。

いつの間にやらエースの手錠の鍵まで入手していたハンコック。
どうやって…といっても、いつもの色仕掛けなんでしょうが、
それだと海軍の管理体制が、「最重要人物の手錠の鍵が失くなっているのに気づかない」
などというあまりにも雑なことになってちょっとなあ。
こっそりコピーを取ったとかならまだいいんですが、
ハンコックに今のところそんな能力はありませんし…。現状ではちょっと首をひねらざるをえません。
正義の門が開いたのと関連はあるんですかね。
動力室と連絡がつかないというのも、全員石にされているのならわかりますし。
でも、動力室に死刑囚の鍵は置いてないよなあ…。
後になってもいいので、納得のいく理由が示されることを祈ります。

スモーカーでは“七武海”には及ばないと思いますが、もともと
「我が強すぎる性格が出世の妨げになっており、実力のわりに階級が低い」キャラづけなので、
単純に准将というランクで考えない方がいいのかもしれません。
個人的には、少なくともモモンガ中将なんかよりは強い印象があります。
そのスモーカーの十手を蹴り折るハンコック。おお、ほんとに強かったんだ!
と、十手は石になっているようにも見えます。
砲弾だって石化してたので十手が石化しても 今さら 不思議はないんですが、
スモーカーは平気でも十手だけ石になるというのはどういう状況なんでしょう。
どんどん“魅了”が置き去りになっちゃってる気がします。

おなじみの「見下しすぎて見上げてるポーズ」、
後ろで見てる海兵さんたちはさぞやびっくりしたことでしょうね。
彼らの目にはどんな光景が映っているのかを想像するに。

女ヶ島のことは本当にどうでもいいのね…。

■くまは死んだ
「くまみたいな奴」は、本当の意味で「くまみたいな奴」でした、というお話。
“悪魔の実”は同じものが地上にふたつと存在しないことが、
本人確認の証拠にもなっているというのがおもしろいです。
で、くまは死んだな。くま死ーだな!の件ですが、
シャボンディ諸島での別れ際の台詞がここにつながってくるというのは、
ルフィによる答えあわせを待つまでもなく、すぐに察しはつくでしょう(*1)。
俺が気になってるのはむしろその前、
レイリーさんに言った「おれも立場を危ぶめている」の方なんです。
当時の状況では当たり前すぎるほど当たり前の発言なんですが、
今話の情報を踏まえて振り返るとちょっとわからなくなるんですよ。
まず、ドフラミンゴの台詞から、
改造はシャボンディ諸島の事件よりもずっと以前から行われていたことがわかります。
また、時間的に考えても改造の最終段階の直前だったことは間違いありません。
すなわち、あの時点で既に人格も記憶も全て失い、
完全なる人間兵器となることは確定していたということです。
そしてそれは、バーソロミュー・くまという個人にとっては死んだのと同然でもあるわけですから、
処刑されるも同然でもあるわけです。つまり、処刑を懸念しているのではありません。
更に、「政府の息のかからない事例では我々が海軍と仲良くする義務はない…」
という台詞(第513話/53巻)から、政府の指示があればこんなことはしない、
つまり政府(海軍)と手を切る意志はないこともわかります。
それらを踏まえたうえで「その立場が危うくなる」とはどういうことなのかを考えていくと、
「改造してもらえなくなるかもしれない」という結論に達するのです。
政府が「くまという人間にとっては処刑も同然であるから、最終改造をもって刑とする」
と判断してくれればそれでいいが、「“実験体”から外す」という旨を
処罰内容に盛り込まれては困る、と考えているのではないでしょうか。
危ぶめているのは“実験体”としての立場である、と。
あとは一応、「“七武海”の称号を剥奪されると困る」というのもあるにはありますが、
「称号剥奪したけど改造はするよ!」という事態にはさすがに何の意味もないので
考えなくていいと思います。
“五老星”はあまり“七武海”がドタバタするのを望んでませんからね。

と、万が一、この推測が正しいとすると、
やはりくまは自分から望んで人間兵器になったとしか考えられませんね。
くまが“革命軍”のスパイという説はよく耳にしますが、
案外、それはダブルスパイとして潜り込んだのであって、政府嫌いというのもウソで
“暴君”の名を取る海賊というのも“七武海”の称号を得るための名目だけ。
もともと政府一筋!だったりもするのかもね。
……あ、どさくさにまぎれてしらっと発しても、
イワさんの「この数年でヴァナタの身に~」も見逃しませんよ、俺は。
要するに数年前までは接触していたってことですね。
イワさんが“鬼の袖引き”に遭ったのも数年前。だとすると投獄はもっと前。おや?

(*1)「(二度と会うことはないなんて言ってたのにすぐに再会しちゃって)きっと内心では猛烈に恥ずかしがってる」とか言ってた奴もいますが、それはまあ忘れてください。や、憶えてたらでいいです。憶えていたなら、で!

「一度会った人間に顔を忘れられたのは生まれて初めての経験だよ!!!」
ああ…うんうん……って、生まれた時からあのカオだったんだ…。
そりゃあ例え記憶が消えても忘れることは許さないって気にもなるよ。

あと、俺はここまで“パシフィスタ”を「量産型くま」の意味で使ってしまっていましたが、
スリラーバークで本人が言っていたとおり、
(最終改造前の)くま自身もパシフィスタだったんですよね。
“パシフィスタ”は改造人間そのものを指す語。
「量産型くま」という意味でなら、「PXシリーズ」とでも称するべきでしたね。
今話でくま自身もシリーズ入りしちゃいましたが。

■キャプテン・バギーと愉快な仲間たち
なにやら作戦をたてたようですが、Mr.3は不安そう。
ただでさえ即興なうえに立案者は恐らくバギーですから、そりゃ不安にもなりましょうよ。
囚人たちの中に、Mr.3以外に知略派はいないんでしょうか。
まあ、いたとしても、今やバギーの作戦に異論を唱えるような輩はいないのか。
でも、Mr.3は本当にもうバギー派なんですね。ほっとけないタイプというやつでしょうか。
クロコダイルと再開した時には、
忠義深く「ボス」と呼んでいたりしましたが…あれはただのクセだったのでしょう。
あるいはとっさに他の呼び方を思いつかなかったか。

どうでもいいことですが、彼らの出番はこの1コマだけだったため、
「今回のサブタイトルは不適切だったんじゃ?」と思ってしまいましたが、
よく考えたらバギーのみならずイワさんもクロコダイルもMr.1も3も、
皆「インペルダウンの囚人」なんでした。
何故かバギー組だけのことを指してるように思ってしまっていたよ。
よかった、サブタイトルと内容の不一致に関する考察を長々と始めたりする前に気づいて

■七武海同盟
ルフィの卑劣な裏切りにより最初の奇襲を防がれてから、
一時フェイドアウトしてしまっていたクロコダイル。当然ながら、あきらめたりはしていませんでした。
奇襲失敗直後は“白ひげ”の配下に捕縛されかけてましたが、それからは逃れていたようです。
確かにあんな三下連中にいつまでも押さえておけるような奴ではないでしょうが、
“白ひげ”からは引き離されてしまった模様。
ただ、このバギクロスはもう“スナスナ”の能力の範疇越えすぎな気もします。
砂漠でなら「砂嵐」ということで理解できるんですが、この状況(船上、もしくは海上)だと
完全に「竜巻」なんですもの。明らかに“風”の能力の域ですよ。
“砂”の能力なら、砂埃を巻き上げてマヌーサの効果がいいとこですよ。
それにしても、すっかりバギーに鞍替えしてしまったMr.3に比べ、
黙々とクロコダイルの背後を守るMr.1の忠誠心のなんと篤いことか。
実力的にはひよっこルフィよりも更に劣るランクと思われる彼ですが、
無名の雑魚とはいえ蹴散らす姿に意外と違和感がありません。
伊達に“七武海”の起こした組織で№3張ってたわけではないということですか。

「あの体格でなんというスピード…バケモンだぜ」
「……あの巨体でこのスピード……!!」「参るぜ……!!」
クロコダイルに打撃を打ち込めるということは、ジョズも覇気を習得しているようです。
明らかに変な腕の位置(あるいは肩かも)を当ててる“ブリリアント・パンク”も効いていますし、
クロコダイルもその実力を認めている様子。同じ隊長でもアトモスとは一味違います
やはり隊のナンバーは若い方が上位なんですかね?
マルコ、エース、ジョズ、アトモスから鑑みればその可能性も高く思える一方、
そうなると更に2番隊隊長の座が長く欠番だった理由が気になってもきます。
ジョズが繰り上げということにはならなかったわけですよね。

そしてまさかのドフラミンゴによる同盟申し入れ!
震える。こいつは震えるぜ。
でも、“七武海”のみならず作中でも上位に入るであろう知略派の両者。
手を組んだところで結局、両雄並び立たず的な結末になってしまう気もします。
もちろん、ドフラミンゴの目的次第でもあるんですが。
この場のみの臨時的なものなのか、
この戦争が終わった後にもつながっていくような、もっと大局的なものなのか。
とりあえず、ドフラミンゴにつかまった瞬間、一気に存在感がなくなってしまったジョズが憐れです。
「ギロッ…」なんて睨んでみても、誰も気にしてないし。直前までは絶好調だったのに…。
で、ドフラミンゴは手ぶらですが、アトモスはもう死んだのか?

■“鷹の目”の問いかけ
“白ひげ”の護衛力を試した時のやる気のない小手調べとはうってかわり、
お得意のポエム(?)まで飛び出しての本気モード。
両者に直接的な関わりはないとはいえ、やはりこの邂逅は熱いものがあります。
ルフィは世界一の剣をどうかわすのかっ…!?
そしてこのテンションで次号は休載!!!!だったわけです、当時


第561話感想も読む
第562話感想も読む


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