スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ONE PIECE 第561話感想 

今日中に562話分まで書けるといいなっ。

 
第561話 「ルフィVSミホーク」

扉絵は、腕を怪我して木に登れないモンキーにバナナを採ってあげるモンキー氏の図。
これ1枚でしっかり状況と経緯が読み取れるおもしろい絵ですが、
麦わら海賊団員たちの扉絵連載は再開されるのかどうかの方が気になってしまいます。

■“鷹の目”の やる気 本気
モリアが あらわれた! → 「厄介なのがいるな」
ミホークが あらわれた! → 「あんな強ェの
わかっちゃいましたが、ルフィの評価が雲泥です。
いや、モリアも大きな障害として認められてるのは確かなので、泥ってほどでもないか。
ええと、雲と……すっぽんあたり?
で、螺旋を描いちゃったりして
もうますますわけのわからない方向へと進化してる“飛ぶ斬撃”はさておき、
この「黒刀の鍔に乗っての下突き」はかっこいいですね。
カバジの曲技“納涼打ち上げ花火”なんぞとは、それこそ雲泥の差です……
て、憶えてないよ、そんな技!!
「確かそんなような技あったよな?」って、わざわざコミックス調べちゃったよ!
ちなみに第17話(2巻)でした。実に11年前

「“ゴムゴムの”!!」「“JET身代り”!!!」
「何だよ! 切ったのあいつだぞ?」
「ありがとうバギー!! おめェの事忘れねェ!!!」
ちょっ…ちょっとちょっとちょっと!
クロコダイルに対する非道な裏切りからこっち、ルフィ悪辣すぎませんか?
明らかにパワーアップの方向性を間違えてるオカマ連中を
虫ケラ呼ばわりしてゴミクズみたいに斬り捨てるミホークよりずっと凶悪です。
むろん、バギーには斬撃が効かないことを解ってるからこそなんでしょうけど、
ミホークが“覇気”の使い手だったらどうするんですか。“剣豪色の覇気”とかそのへんの。
効果はきっと、“覇気”を込めて斬りつければ何でも斬れる。
斬撃無効能力者だろうが幽霊だろうが抽象概念だろうが斬るったら斬る。
もしくは斬られたら絶対死ぬ。
不死身だろうが無生物だろうが抽象概念だろうが死ぬったら死ぬとか、そんな感じ。

で、そんな邪悪なルフィに対するミホークの正義の一閃!!
て、いやいやいやいや、待て待て待て待て。笑っちゃったよ。コーヒー吹いたよ。
どうなのこれ。いいの? や、「何が?」って言われても困るんだけれども。
やりすぎてはいないのか。それとも“七武海”ならこれくらいできて当然なのか。
これが“鷹の目”の本気なのか。いやでもミホーク明らかに腰も入れずに腕だけで振ってるし、
これでもまだ「来週から本気出す」状態なのか。
もうわざわざ水月刀なんてやってないで、よーいドンでこれ撃ってたら、
ガードに入ったジョズもろとも“白ひげ”真っぷたつになっていたのではないのか。
鍵人なんかよりもずっと断空してます。

腕を斬られる様を幻視して「ゾクッ!!!」、絶刀空閃を目のあたりにして「ぞっ…!!」。
ルフィがここまで慄くのはかなり珍しいんじゃないでしょうか。
それどころかあるいは、ルフィが慄くこと自体、連載開始以降初めてかもしれません。
少なくとも、俺はちょっと記憶にありません。

■ワニフラ折衝
いよいよもってジョズを背景に押しやっての打々発矢。
ジョズ、なんかもう声を発することすらあきらめちゃってます
とはいっても、交渉自体は特に進んでないんですが、
「更生なんてしてたらインペルダウンからは出られはしない」というクロコダイルの台詞は
ウィットに富んでていいですね。
で、否応なく目を引く「おれ達と同格に見るのはやめて貰おうか」ですが……
言うまでもなく、「おれ達」が誰を指すのかで大きく意味あいが変わってきます。
ざっと考えられる可能性を挙げると…

(a) 自分とMr.1のこと。
……バロックワークスは世界一。スマイルカンパニー(仮)なんぞと一緒にするんじゃねェよ。
   仲間に入れてほしけりゃ履歴書提出から始めな。Mr.3? 誰それ
(b) “王下七武海”のこと。
……“七武海”は本来、おめェみてェな卑しい奴が入れるレベルじゃねェんだよ。
   称号剥奪されてるおれが言うのも何だけどな!
(c) 「夢を見る海賊」のこと。
……夢を否定する奴と一緒にすんなっつーの。
   “海賊王”も“ひとつなぎの大秘宝”も目指さない奴と一緒にすんなっつーの。
(d) 「お前達と」の誤植でした。ぎゃふん。

個人的には(c)がおもしろいと思いますが…さて。
とりあえず、「インペルダウン組」というのはないでしょう。
形の上にしろ何にしろ、ルフィやイワさんらと同じくくりにされるのは本意ではないはず。
と、散々期待感を煽っておいて、結局バギクロスで交渉は決裂。
そのバギクロス、バギー クロス だけに気を取られがちですが、ジョズもしっかり巻き込まれてます
ちゃっかりおいしい出番につながったバギーと違い、彼は終始無視されたうえにフォローなし
踏んだり蹴ったりです。

■5番隊隊長“花剣”のビスタ
“白ひげ”直々にルフィの直掩を任された身でありながら、
自身は全くルフィを護る気がないマルコの指示でミホークの足止めにかかったのは、
初登場時からしつこくチェックを入れてた「ラフィットもどき」こと“花剣”のビスタ。
明らかに変な剣の位置で鍔迫りあいをしながらも、
ミホークをして「知らん方がおかしかろう」とまで言わせる彼の実力はいかにっ?

(1) たまたま挑む機会、または意志がなかっただけで、本来ミホークなんぞヒヨコ扱い。
(2) 辛勝できるレベル。勝率にしたら6割前後。
(3) “千日戦争”突入必至の実力伯仲。
(4) 勝つことはできないまでも渡りあうことは十分できる。
(5) 全然ダメ。剣士だからあてがってみたけど足止めさえできません。

形式上挙げてみましたが、普通に考えて(1)(5)はまずないでしょう。
ビスタが高い知名度をもっているにも関わらず、
ミホークが文句なし掛け値なしで“世界一の剣豪”と認められている点からしても
(4)あたりが妥当でしょうか。
ただ、彼が本当にラフィットの縁者だとしたら、
その高い知名度は、単に剣の実力に拠るものではないかもしれません。
ラフィットは「度を越えた暴力」で国を追われた、“西の海”の元保安官。
ビスタもその事件に1枚噛んでる可能性はおおいにありますから、
兄弟(かどうかまでは判りませんが)揃って国を追い出され、白ひげ海賊団に拾われ、
それぞれ色々あってその後、ビスタは“白ひげ”に、
ラフィットは“黒ひげ”についていくことを選んだというのは十分考えられることです。
そして、第550話で、かつて“白ひげ”に殺されかけたという男がいたのも“西の海”。
これは匂いますなあ。

ついでに、ミホークの「この海においてあの男は」「最も恐るべき力を持っている…!!」は、
恐らく剴切の言でしょうね。
「強敵にロックオンされる → 誰かが代わって足止めしてくれる」を繰り返しており、
ルフィ自身は本当にほとんど何もできてません。
(例:Q.この黒刀からどう逃れる? A.他の人が逃がしてくれる。)
何とかできてるのは無名の雑魚くらいです。

■センゴク策
今この小題書いて気づいたんですが、センゴクの智将としてのキャラづけは、
これも掛かってるんですかね? だとしたら、なかなか粋なネーミングです。
そのセンゴクの策は、やはり誘い込んでの一斉包囲攻撃だった模様。
エースの処刑時間を早めるという情報を流したのは、敵を焦らせ深入りさせるため。
マリンフォードの三日月の造形もこのためでしょうね。
「湾岸の作動」というのは、
三日月の先端部分がゴゴゴと競りあがって防壁にでもなるんでしょうか。
その一方で、当然ながら激戦の真っ只中ですから、各海兵の撤退も容易ではないでしょう。
相当数が逃げ遅れて砲撃に巻き込まれるものは間違いありません。
「我々に対し世界が不信感を持っては困る」「生ぬるい世間には少々刺激が強すぎる」とは、
そのあたりへの懸念もあると思われます。

“青雉”が湾内の海を凍らせたのはもちろん手はずどおりだったのでしょうが、
戦桃丸やPXシリーズが氷壁の裏側に身を隠して布陣を展開していたということは、
“白ひげ”があいさつ代わりに津波攻撃を仕掛けてくることも読みに入っていたわけですね。
「能力発動を黙って見てちゃ駄目じゃん」とか言ってすみませんでしたっ。

どうでもいいことですが、映像中継をしている電伝虫は“映像電伝虫”でした。
“大電伝虫”などと予想していた俺は、
こんなところでもまた外れ予想の骸をひとつ積むハメになりました

そして、この時点で“開戦”より約1時間半が経過していることが明示されました。
ということは、もうすぐですね。
何がかって?
もちろん、どっかのヒゲの人が言ってた
「わずか数時間後 おれ達が!!!」
「世界を震撼させる最高のショーを見せてやる!!!!」
の刻限がです。


第560話感想も読む
第562話感想も読む


にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ←お気に召しましたら、一押ししてくださると喜びます。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hakobore.blog85.fc2.com/tb.php/76-01ca9652

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。