スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ONE PIECE 第562話感想 

アウトやらセーフやら…。

 
第562話 「海賊大渦蜘蛛スクアード」

何故かゾロの三刀流を真似した1羽が、物凄い勢いで列を離れていきます
そこまでか! そこまでなのか!
格好をちょっと真似ただけでそこまで効果覿面なのか、ロロノアの呪い!!
あ、“ロロノアノノロイ”って書いたらなんかゲシュタルト崩壊しそう…。
ああ、なんか釣られて、先頭の親ガモが筆舌に尽くしがたいいやらしい目つきで
ロビンの尻を見上げてる
ようにも見えてきた…。(目の周りの模様がそう見える)

■20匹くまさん
費用にして軍艦20隻分。
単純なイメージだと、軍艦に比べてコストパフォーマンスは非常に高い気がします。
作中では奪われたり沈められたり突破されたりするばかりですもんね、軍艦…。

「なぜみんなくまの姿なんだ!?」
確かに
とは思いますが、まあ現実的に考えられるところとしては、
重量バランスが“実験体”であるくまのボディを基準に設計してあるからとか、
規格統一した方が量産しやすいからとか、
オリジナルと入れ替わって色々できるからとか、
そんなところじゃないでしょうか。
入れ替わり云々ということになれば、くまの“ニキュニキュ”の能力はうってつけですね。
もっとも、オリジナルくまももう完全に兵器になってしまい、
PXシリーズの存在も明るみに出された以上、もう入れ替わり戦術はできませんが。
また、この件については 同じ穴の狢 近い立場にある(と思われる)フランキーが、
第510、511話(52巻)において
「おれと同じ様に体を兵器で改造しただけの…元は生身の人間なんだ!!」
「こいつが“改造人間”である以上…
元はあのバーソロミュー・くまと同じ姿をした“人間”だってことだ…」
「双子の兄弟か…もしくはスーパーそっくり人間を改造したと考えるのが一番自然」
と推察しています。が、雲ゆきはあやしげです。さすがに二十ツ子ということはないでしょうからね。
ていうか、何て読めばいいんだよ、“二十ツ子”って
「にじゅっつご」? それとも「はたつご」?
あ、いや、いいんだそんなことは
で、彼はその推察を「いくら何でも“人間”そのものは造れやしねェ」と結んでいますが、
ベガパンクはそれを成してしまったのでしょうか。
もしくは、サイボーグどころでなく完全にロボット……あ、クローンの可能性もありますね。
生物そのものを0から創りだすことが至難の極みであるというのは春川教授のお墨つきですが、
どうせ知能も心も生命さえも必要ないんだからクローンで十分事足ります。
NESTS編スタートの予感。

「時々噂を聞くぞ!! Dr.ベガパンクが今「人間兵器」を開発中で」
「色んな事件に度々実験体を送り込んでいると…!!」
あくまで噂扱いとはいえ、重要な情報出ました。
これが事実だとすると(というか、この手の情報開示は大概事実)、
現在の(最終改造前の)くまに
「残虐の限りを尽くし、“暴君”の異名をとった海賊」というイメージが全く重ならないのは、
単に性格が変わったというようなことでなく、
「それらの暴虐を行ったのは未完成ゆえの制御不能・暴走などの理由で、
送り込まれた先で大暴れしたPXシリーズだったから」なのかもしれません。
麦わら一味と戦った時も、最後は暴走してましたしね。

「予定通り傘下の海賊達から狙え!!」
ん?
せっかく本隊ごと包囲しておきながら、
何故わざわざ傘下の海賊たちを狙って攻撃する必要があるんでしょう?
“白ひげ”の指示によって左右に散っていた分を
包囲網の中に押し戻そうということかとも思いましたが、「予定通り」って言ってますし…。
センゴク策は、どうやらまだもう1枚ありそうです。

■ふりだしにもどる
“黄猿”によって押し返されるルフィ。
マルコよりよっぽどルフィを護ってるジンベエに、隊長たちも 便乗 掩護に駆けつけます。
「こりゃあ百人力」とジンベエですが、正直どうだろう…。
13隊長といっても、確かに上位は“七武海”とも互角の猛者ですが、
下位は片手間でやられるほどの差があり、この面々はどう見ても末端です。
『幽遊白書』ならコマ外に「だめだ…」とか書かれてそうな。
yu-haku_01.jpg
   ↑これね。クリックでちょっと拡大できます。
「オー…こりゃあ」「手強いねェ…」
たぶん「こいつらならたいした脅威じゃないね」って意味です。
それにしても、普段はほぼ無視なのに、思い出したように体力の概念が出てきますね。
そういう点では『キン肉マン』とたいして変わらないのかも…。

ジンベエがルフィのところに現れたため、結局負けたのかと、
あるいはあのまま一発K.O.だったのかと予想されたモリアでしたが、なんかえらい元気でした
ジンベエはルフィを突破させた後、そのまま自分も追ったんですかね。
でも、彼がいないとモリアはまたゾンビ兵が使えるようになるので、
すぐまた危機再来だと思うんですが。
まあ、モリアもモリアで関心がルフィから逸れたみたいだからいいのか。いいのか?
えらい説明口調で紹介してくれたアプーもどきは、10番隊隊長のクリエルだそうです。
また微妙なポジションだなあ…。

ミホークとビスタも普通にギャギィギィン!!!とやってました。
表情を見るとどっちも全力ではなく、
せっかく双方思いがけず出会ったビッグな相手と半端に分けることにも未練はない様子。
ビスタはルフィを逃がせた以上は続ける必要はないし、
ミホークはもともとやる気なかったってことでしょうか。

■伝説の海賊
“キャプテン・バギーの名を上げろ大作戦”というミッション名からしても、
これが件の“作戦”であることは間違いなさそうです。
報道陣には「ホワイトベースはいい! ガンダムを映せ!」みたいな反応をされており、
売名行為としての効果はやや疑問ですが、
今エースの命を守ってるのは、ルフィでも“白ひげ”でもなく間違いなく彼です。
「全ての映像が切れた時点でエースを処刑」なわけですからね。
さすがにこの最終決戦の場。何かが普段とは違うようです。
ところで、街を吹き飛ばす破壊力をもつマギー玉。
ミノタウロスがそれを喰らっても気絶さえしなかった際には、バギーそのタフさに辟易してましたが、
いざそれを自分で喰らったら……鼻血で済んでました
でも、こっちの方は普段と違うことはありません。いつもどおりです。

「ロジャーの伝説の船員であり!!」
「伝説のロジャー海賊団の中でも、特に伝説」みたいな言い方になってはる!
「ミホークに斬られる~」という直前の出来事もしっかりちゃっかり利用してるあたり、
やはりバギー組組員たちも有能には違いないということでしょうか。
これをアルビダ率いるバギー海賊団や、
当のシャンクスが観たらどう反応するのかはちょっと楽しみです。
“映像電伝虫”は稀少種っぽいですが、なんらかの方法で観ているとは思います。たぶん。
どうでもいいですが、「何かに気づいたことを示す、扇型の部分集中線みたいな漫符」って
意図的に出せるもんなんですかね。擬態語を聞き取るジャガーさんみたいです。

■白ひげ 刺される
周囲を完全に囲まれ、進むしかなくなった“白ひげ”側。
当人は「望む所」と言ってはいますが、戦況は芳しくありません。
挟み撃ち状態が危険なのは言うまでもありませんし、
エースを奪回したところで、脱出ができなければ結果は同じなわけですから。
と、そこに現れたのは、オーズJr.の下敷きになったのではないかと(俺に)心配されていた
“大渦蜘蛛”のスクアード。
今話のサブタイトルにもなっている彼。いったいどんな活躍を見せてくれるのかと思いきや……
うわお!!!
さ、例によってこの状況に相成った経緯を推測してみましょう。

(a) ドフラミンゴに操られている。うわァやめろォ!!
(b) 普通に裏切り。姿が見えなくなっている間に海軍となんらかの密談があった。
(c) “白ひげ”の首を材料に司法取引をもちかけようと考えた。
(d) もともと海軍側のスパイ。
(e) “白ひげ”と申しあわせて一芝居。
(f) “白ひげ”を殺して戦いに幕を引こうと考えた。
(g) “マネマネ”とは別系統の幻惑能力者。幻術とか。
(h) アンタのやり方にはついていけないぜ。

若干重複気味なものもありますが、だいたいこんなところでしょうか。
まず、(a)は真っ先に消していいでしょう。
スクアードの姿が見えなくなった頃は、ドフラミンゴはルフィとイワさんに
「モンキーでもわかるくま講座」を絶賛開催中でしたし、その後クロコダイルと接触した時は手ぶら。
その後はジョズを捕らえてました。
いずれにしろ、直後にバギクロスも喰らってるので、それも解けちゃってるでしょうしね。
直前の台詞からして(h)もなさそう。
マルコやエースらも本気で驚愕しているところを見るに(e)もなし。
“白ひげ”自身の眼もヤバイことになってるので、刺されたふりでもないでしょうし。
(g)は可能性自体はありえなくもないけど、展開的にイマイチなのでやめていただきたいところ。
(c)と(f)は別に分けなくてもよかったんですが、
「オヤジのためなら」ではなく「白ひげ海賊団のためなら」であるという点に重きを置いたうえでの
「勝ち目がないと悟った」シリーズ。
船長も白ひげ海賊団の一部。生かすべきは個人でなく白ひげ海賊団。
場合によっては頭も切り離す集団。奴らは全員で“白ひげ海賊団”。
くしくもクモつながり!
(f)は自発的な撤退に追い込むのが、
(c)は“白ひげ”の首をカードに海賊団員の身柄を保証させようという狙い。
でも、(f)の結果は撤退というか単なる潰走なので、とても包囲を突破して退却などできないし、
(c)は確約を取ったうえで行わないと意味がない。
でないと、まず間違いなく「ただの仲間割れ」として処理され、スクアードも他の船員も捕まる。
そして、ある意味バギーにかかりっきりのセンゴクの様子を見るに、
明らかにそんな確約は取ってない
(b)はそのまんま。
ジンベエ、“黒ひげ”あたりの席が空いてる“七武海”の地位で釣ったとか、そんな感じ。
(d)は、「もとより政府の息のかかった海賊だった。
白ひげ海賊団に加盟し、信頼を築きつつこの機を待っていた」というところ。
“七武海”の下位版のようなイメージで、
この手柄に対する褒賞は “王下七武海”への正式な昇格。
スクアードの性格がわからないので可能性は測りづらいですが、
ありそうなのは(b)(d)あたりですか。
彼も結構ダメージを受けているところから、ここまで本気で戦っていたとも考えられますが、
あえて本ものの傷を負うことは、相手を信頼させるための有効な手段でもありますからね。

ちなみに、スクアードの胸中は知れませんが、“白ひげ”自身が
「胸を刺されたくらいでは死なん!!! おれァ“白ひげ”だ!!!」
とか言って次話でもピンピンしてる可能性は極めて高いと思います。


第560話感想も読む
第561話感想も読む


にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ←お気に召しましたら、一押ししてくださると喜びます。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hakobore.blog85.fc2.com/tb.php/77-92d79207

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。