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HUNTER×HUNTER 第293話感想 

hunter_02.jpg


 
 №293 「変貌」

軍事実験場でネテロと王が、宮殿内で討伐軍と護衛軍他が激戦を繰り広げている一方、
宮殿前にはラリッた群集が放置されています。
皆さんラリっているので文句を言うこともなくおとなしく放置されてますが、
プフの燐粉の効果はどれくらいもつものなんでしょう?
場面があちこち飛んで複雑になっているため、時間軸もよくわからなくなっているんですが、
ナックルが“天上不知唯我独損”を解いたのが突入後10分過ぎなので、
現在はだいたい15分前後くらい?
国民は討伐軍の突入以前から集められていたため、
ゼノが“龍星群”を放つ直前まで吸引させられていたとしても、
そろそろ効力が切れてもおかしくない時間帯です。
まあ、こいつらが正気を取り戻して「責任者出て来い!」と騒いだところで、
何かがどうかなるものなのかは疑問ですけど。

■知性派キルア
相変わらず、視線というものにやたらと敏感なキルア。
自身が視られていることのみならず、その主が知己であることまで感じ取っています。
具体的にどう違って感じられるんでしょうね…。
転がしたヨーヨーの表面に映して様子を窺うシーンにはちょっと感心しました。
さりげない描写ですが、よく考えるよなあ。
キルアの推測どおりなら、確かにパームの行動は確かに不可解ですね。
カマをかけ、それに対して明らかな嘘をついたことから彼女が敵であると判断するキルア。
極めて沈着かつ理づめの思考によって辿り着いた結論なわけですが、
パームが、キルアがいるのを見てゴンに会いたがるのは当然のうえ、元がそもそもアレなので、
彼女が敵か味方かを区別するのは実際難しいですよねー。
というか、キルアに限っていえば味方なのに殺されることだってありえますし。

それにしても、キルアは本当にゴンのことを第一に考えてますね。パームとは違う意味で
なのに現状では、
この怜悧な頭脳と性格によって、ゴンとの溝が深まってしまっているのがなんとも切ないところ。
ゴンだって本来は、キルアのこういった点をおおいに頼りにしているだけに、なおさらやるせない。


■異形のパーム
そのパームさん。現状では繁殖能力のあるような蟻はいないはずですし、
記憶は普通にあることや繭を破って出てきているところを見ても、
キメラアントとして生まれ変わったのではなく、生きたまま改造されたようです。
額にでっかい水晶球(?)が埋め込まれ、手足には魚類のものと思われる鱗や鰭が。
どうやら、自慢の「可愛い可愛い人魚さん」と融合させられちゃったモヨウ。
hunter_01.jpg←これね。

ここまでくるともはや接合手術とか人体改造というレベルではないので、
ピトーではなくプフの仕事かもしれません。
繭の中で一度ドロッドロに溶かされ、混ぜこぜされたとか。
もしくは合作か。プフが溶かして混ぜ、ピトーが再度組み立てる、みたいな感じで。
複数の能力者が役割を特化・分担することで能力の可能性が劇的に広がることは、
“命の音”やグリードアイランドそのもので実証済みですからね。

もうひとつ、旧パームの能力はキルア同様、俺も占い系の能力だと思ってました。
「あなた(ビスケ)はあたしの能力が選んだ答え」なんてことも言ってるし。
でも、それだと当然、「それって強化系?」ってなってくるんですが、
なんというか、その、対象者との「縁」とか「絆」のようなものを強めることで、
最も状況に相応しい人物が自然と導かれて来るような……
さぞ何を言ってるか解らんと思いますが、自分でもよく解らんので勘弁してください。
一方で、千里眼ということなら、実際に作中でキルアを見つけるシーンが明示されてますし、
「視覚の強化」ってことで説明がつくんですが、
今度は、それでそうやってビスケを捜しあてるんだよってなるんだよなあ…。
異なるふたつの能力という線が最もかたいんですが……
ナックルやシュートでもひとつしか能力をもっていないのに、
ふたりと同等かそれ以下だと思われるパームが複数の能力をもてるっていうのも……うーむ。
人魚のミイラを用いる制約と、自身の血液を消費するリスクで補ってこそのもの
ってことならあるかな…?

そして、キルアの位置はわかっても、ゴンの居所はわからない理由。
「キルアが満たしていてゴンが満たしていない条件」を考えると……
前述のとおり、キルアは一度千里眼の対象にされているので、そのメモリが残っていたと。
もしくは千里眼能力は「自分が好感を抱いている人のことは視られない」という
制約の下につくられていたりするのかもしれませんね。
せっかくの 覗き 遠視の能力で好きな人のことを視られないなんて、
“制約と誓約”としての効果は絶大っぽい気がします。

あと、落ち着いて考えたらパームなんて、通常時の方がよっぽど異形だったよね。
hunter_02.jpg
なんかもう登場するたびにカオ変わってるし。


■暗黒の鬼婦神
お前をぶっ殺したい気持ち!!とかさあああ!!吐き出したらああああ!!!
なんか淑女になりました
「神」と「髪」で掛かってるのかな?
あ、淑女じゃなくて貴婦人か。あ、いや鬼婦神か。うん、まあどうでもイイや
更にどうでもいいことですが、この淑女服(?)のデザインといい「のだわ」という口調といい、
色々とややこしいことになってる(なってた?)某漫画がなにやら想起されます。
読んだことないけど
ちなみに、念能力者として辿り着いた境地がユピーと同じ方向性だったりするんですが、
いっそ、えらいことになっちゃったノヴ師匠や、
これまた別の意味でえらいことになってるゴンはあきらめて、
ユピーにアタックしてみるのはどうでしょう。

うわ、50kgある(アニキ)特注合金製のヨーヨーが木っ端微塵か。こりゃ確かに強いや。
でも、いくら強いって言っても、それは「力が強い」だけであって、
もともとパームは戦闘、こと格闘戦に関しては素人ですから、特に大ピンチという気はしません。
逃げるにしても制圧するにしても、“神速”を使えばどうとでもなるでしょうし。

■ナックル再び
再びというかもはや再三といった方が適切なナックル参戦ですが、
彼とプフというのは密かに興味深い組み合わせです。
というのも、言うまでもなく、この場にいるプフは文字どおりの「蛻の殻」。
また、明言はされていませんが、本体は今ユピーといる方のはず。
(こんな膠着の場に本体を残しておく必要はないので)
7分の1の密度しかないうえに本体でもない抜け殻プフになら一撃入れることも可能でしょうから、
その抜け殻に対して“天上不知唯我独損”が発動するか否かというのが、
ひとつの鍵になりそうなんですよね。
抜け殻といえども本体の一部なわけですから発動しそうな気もする一方、
やはり本体ではないわけですから発動しなさそうでもあります。
もし、ナックルが一撃入れても発動しなかった場合、プフの約束違反がばれ、
激怒したゴンがコムギ撲殺という展開もあるやもしれません。


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