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HUNTER×HUNTER 第301話感想 

先週のうちに散々確認したとはいえ、
やはり実際に載っているのを目にしないと信用できませんからね!
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hunter_04-4.jpg

OK! じゃあいってみよう!

 
 №301 「記憶」

様々な能力と思惑とが、布石と伏線に則って複雑に絡まっている展開が、実におもしろいです。
ここまでに引かれた伏線もあれば、今まさに打たれているのであろう布石もあるわけで、
俺様、知恵熱出っ放しだぜ!

■ 王の再臨
かつて最強とされたハンター協会会長の力さえも及ばぬ今は世紀末とばかりに
瓦礫の中から蘇るメルエム。
…て、蘇りすぎだ!
傷が癒えるのはともかく、四肢や尻尾まで生えちゃうのかよ!
“玩具修理者”は部品なくても千切れた部分を治せるのかとか、ピトーが宮殿離れたこととか、
先週懸念したことがいきなりどうでもよくなっちゃったじゃないかよ!!
可能だったのかよ、そんなこと!!
というか要するになんだ

>あるいは、最期にサイザーの腕となったオカリナみたいに、
>ユピーが自身のその肉体を、ピトーに「メルエムの四肢に作り変えてもらう」とか…。

これか? 満点ではないにしても、結局これであってたのか?
DNAに働きかけて遺伝子を分化の云々とか、そんな話じゃないですよね、たぶん?

明らかに…!! 力が増している!! 以前の王より」「明らかに!!
なんで2回言うねん
何をそんな念押しするねん。
明らかに必要のない念押しです。明らかに。
あるいは、ネテロが我を捨て、命を懸けて戦略兵器まで使ったのに殺しきれず、
更にパワーアップまでしてしまったことで
「もう…ない……王を倒す術が…!!」ということを強調してるんでしょうか。
にしても、ネテロ報われませんね。
№299での描写を見る限り、即死ではなかったにせよ、
ユピーらが駆けつけるのがあと少し遅ければ死は免れられなかったようですから、
奥の手として“薔薇”を選んだこと自体は間違っていなかったわけです。
である以上、ネテロの戦略は本当に完璧だったということであり、
にも関わらず、結果として王を更にパワーアップさせてしまったなんて……。

それにしても、このSDユピーのかわいさときたらどうしたことか。
(でも、なんでまた怒り武装版なんでしょ?)
造形そのもののかわいさもさることながら、
今話中では常に上目遣い(何故か特に右上を見上げてることが多い)なこともあって、
かわいいことかわいいこと。
ピトーやウェルフィン、ヂートゥなんかもそうですが、
ゴンやネテロがこわいことこわいことになってる中、敵サイドばかりにかわいさを感じるなんて、
ほんとどうなってるんだこの漫画は。というか主人公は
また、通常モード、魔獣モード、怒り爆発モード、怒り武装モードにこのSDモードときたユピー。
いったい何段階変身したら気が済むんでしょう。フリーザ氏もびっくりです。
しかも通常モードでさえ、初期版と比べたら変身したに等しい「誰?」ぶりだし。
hunter_11.jpg 誰?

……あれ?
ユピーの姿といえば、肩の霧はどうなったんでしょう?
思い返してみれば、ずっとなかったような気も…。
左腕が怒りキャノンになった時には、既になくなってたようなんですが……
“暗い宿”は爆発時に解除されちゃったんでしょうか?
それとも、シュートがノヴに回収されちゃった時点? ただの描き漏れ?


■ 記憶喪失
「まばゆい光の中で何者かが余の名を呼んだ メルエムと………」
「メルエム」が「全てを照らす光」という意味であったことを、
既に憶えていない読者も多いのではないかと心配ではありますが、
それを踏まえての
「“メルエム”という名がメルエムを照らした」とでも言うべきこの描写はいいですね。
“薔薇”の爆光の中でネテロが呼んだ…ものではなく
恐らく、ユピーとプフの愛を通して女王が、ということなのでしょう。
そういえば結局、女王だけが名なしのままですね。

「例え…余を慮っての事だとしても」「余に対する偽りは背信と心得よ」
以前の王ならば、まず殴って、その後に告げそうなものです。
記憶を失っても、コムギやネテロから受けた影響は漠然と残っているんでしょうね。
ピトーなんて、“凝”のことを教えようとしただけで殴られたもんですし。
と、ここまで言われても
「王の生命力 運命力をもってすれば
 人間ごときの兵器で致命傷を受ける道理はございません!!」
しれっとウソを混ぜ込むプフのなんたるくそ度胸っ…!
明らかに死体同然だっただろ。明らかに。
ていうか、そもそも何だよ「運命力」て。運だろ
しかしこれ、そこ以外の部分は実に巧みに、
嘘にならない程度に人類への憎悪を煽る説明の仕方してますね。
T○Sだってこれくらい精緻に偏向報道すれば、発覚謝罪再犯発覚を繰り返したり、
一日中視聴率一桁なんて事態になったりはしないでしょうにネ!

「一対一で戦っていた…」のコマのモザイクの下は、軍棋板ですよね?
ここでの「一対一」の相手はコムギとの軍棋ではなく、ネテロとの一騎打ちなわけですが…
この混同(?)が何かの鍵になるんでしょうか?
「コムギとの軍棋」が「ネテロの一騎打ち」と重なれば、
メルエムが人類への憎しみを大きくすることもなさそうですが…?
いっそ、そのまま記憶が混ざって「コムギと一騎打ちしたうえで爆弾喰らった」という
まちがい記憶が出来上がってくれてもおもしろいですけど。


■ 忠臣シャウアプフ
症状そのものは「見れば思い出せる」程度の、比較的軽いものですが、
それは翻せば「見るまでは思い出せない」ということ。
となれば確かに、危険視していたコムギを処分する大チャンスですね。
一瞬でそこに考え至るプフはやはり智将ですが、メルエムの“試運転”を見て
一瞬で目論見が崩れかかってバカヅラしちゃうあたり、なんとも憎めません。
よくよく思い返すに、密かに顔芸多いですよね、プフって。
そして、プフがそんな権謀術数を巡らせてる間にも屈託のない上目遣いでメルエムを見上げ、
生えた翼や見事な飛行実験に素直に感心したり、宮殿の方向を嬉々として指して
プフの企みを危うくするナベをかぶったような頭のユピーが本当にかわいいです。
きっとユピーの脳の表面はナベみたいにツルツルなんだろうな、
などと微笑ましい想像をさせてくれます。

「生まれた時から我が身の一部だったかの様な自然さだ」
という台詞からするに、この翼はもともと備わっていたものではないようですね。
ユピーやプフを食ったことで身についたのでしょう。ギータですね。ホウ…。
見た目でいうなら、ユピーのものに近いでしょうか。

蟻ベルトのチャンピオンイメージは愉快なんですが…生物統一か。どうなんだろ。
流星街ではザザン一党に「爆弾も全く効かない」としていましたが、
“薔薇”は王に効いてしまったため、
「キメラアント、人類に勝ち目ないんじゃ?」などと考えたりもしました。
が、王は更にパワーアップ。今なら“薔薇”にも耐えられるんですかね?
前回と同じ結果にはならなさそうですが、全く無傷というわけにもいかないと思われます。
だとしたら結局、一国や一地域乗っ取ったって、乱れ撃ちされて終わりだよなあ…。
近隣国は特に必死になるだろうし。
ちなみに、プフが女王の遺志を鑑みたりするのはちょっと意外でした。
彼女に対しては旧ピトーの「もうアレはいらない」と同じスタンスだと思っていたので。
メルエムと意識を共有していることが影響しているんでしょうか。


■ 狩人たち
トンボ返りしてきたプフに、歓迎の“天上不知唯我独損”!!
振り向いたら真隣りにあのカオがいる、というのはちょっとホラーですね。
笑ったまま無表情だからな、ポットクリン…。
さて、攻撃がすっかりおなじみとなったメレオロンとのコンボであるところからして、
準備万端で待ち構えていたようですが、どうやって……と、なるほど、パームの能力でしたか。
繭にされる前に見ておいたから視える。
先週も触れましたが、“この目”というのは、やはりこれ↓のことなんでしょうか。
hunter_10.jpg

ゴンが視えなくてキルアが視えてプフが視える。今のところ、それで歪はありません。
俺は当時、(直後に電子ロックを解除しているため)
ビゼフの眼球情報なんぞをコピーして角膜認証をクリアしたのだと思っていましたが。
と、このパーム。誌面にはジョジョっぽく登場しましたが、プフには姿見せてるんですかね?
「あんた」と呼びかけてはいますが、隠れたままの独り言とも取れます。
また、彼女も戦いに参加するんですかね?
先週は「いくら改造強化されたといっても、護衛軍と戦えるとは思えない」という旨を書きましたが、
この抜け殻プフとなら話は別。ナックルらのフォローを受けてなら十分いける可能性はあります。
と、キルアとイカルゴ(とコムギ)の姿が見えません。
イカルゴはコムギを言いくるめて 拉致 保護して避難してるか、
遠隔からスナイプ狙ってるかだとしても、キルアはどうしたんでしょう?
これまた参戦タイミング計っているのか、はたまた……
最後のコマだと、なにか振り返っているような描き方されているのが気になります。
ゴンを追ったということはないはずですが…。

この能力(コンボ)については、ユピーがある程度の情報を持っていることは要チェックですね。
“神の共犯者”は敵に知られたら命取りであることは作中でも再三示されましたし。
ポットクリンを見たユピーが
「敵の中に、仲間も一緒に透明にできる能力者がいる」ことを教えれば、
せっかくの反撃ムードに一気に暗雲が立ち込めることに。
その一方でもし、ナックルらを見逃したことを話さなかったのと同じように、
それらのことを黙っているようなことがあれば…また一波乱呼びそうです。
また、№294感想で“天上不知唯我独損”でプフの分身を撃った場合に関して

>抜け殻といえども本体の一部なわけですから発動しそうな気もする一方、
>やはり本体ではないわけですから発動しなさそうでもあります。

と疑問を提示しましたが、回答が出ましたね。
正解は「発動する」でした。

ところで、どうしてメレオロンとのコンボ中であるポットクリンが、
メルエムにもプフの本体にも視えてしまっているのでしょう?
まあ、冨樫がこんな単純なミスをするとは考えにくいので、
恐らくは、「プフの本体がいるのが“神の不在証明&共犯者”の有効範囲外であるため」とか、
納得のいく理由が用意されているとは思いますが。
ちなみに、俺は“神の不在証明”は強化系メインの能力だと推測しています。
カメレオンの擬態能力の強化ですね。
強化系は放出系能力とも相性がいいため、有効範囲はわりと広く設定しやすいでしょうが、
普通に考えたら、「目の前の相手を打ったら遥か遠くにいるところで能力が発動する」状況なんて
想定してるはずがありません。ので、効果が届かなくとも不思議はないと思うのです。


■ 残業
まだまだ油断はできませんからね!

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まあ確かに、クリア後であってもバカにならない値段ですからねー。
…て、まさか冨樫、毎週巻末コメントでプレイ日記つける気じゃないだろうな!
………ハッ、待てよ、だとしたら、ドラクエIXやり尽くすまでは休載もない……!?
いいんだな? 信じていいんだな!?
でも、IXはストーリーは短いよな…。


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