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ONE PIECE 第579話感想 

ビールの原料は主にオオムギであったことに気づいてこっそり修正しつつ、
復活の『ONE PIECE』感想。
まあ、既に先週分なんですがね。

飛んでた分も埋めたいのはヤマヤマなんですが…。

 
第579話 「勇気ある数秒」

■ 基本はローから入ります
「“麦わらのルフィ”と共犯の海賊!!」
「潜水艦で救援に来た模様っ!!!」
もはやすっかり仲間扱いされてます。
キッドも含めて、このことは後々まで尾を引いていきそうですね。今から楽しみです。
ただ、外傷は文句なく外科医の仕事の範疇内なんでしょうけど、
薬物(テンションホルモンの副作用)に関してはどうなんでしょ?
内科寄りな気もしますが、
医師であるならば専門を問わず内科学知識はある程度もってて当然なので、
一流の医師であれば何とかなるのでしょう無責任。
どうでもいいですが、
“死の外科医”はかっこいいけど、“死の内科医”だと何故か絶妙にかっこ悪いですよね。

でも、こうしてみると“天竜人の一件”は本当にボルサリーノ大失態だな!
主犯にも共犯にも船長にも船員にもことごとく逃げられ、
腹いせに捕まえた500人も雑魚ばっかだろうし、そりゃ天竜人も怒るアマス!
まあ、あんな任務にやる気なんか出ようはずもないだろうけど、そこはそれ。
給料の内なんでしょう、公務員。

少なくとも人並み程度の知識はもっているかのように思われたバギーですが、
ローのことは海軍が懇切丁寧に解説してくれてもなお、思いあたりもしません。
シャッキーによれば、「頻繁に新聞を賑わせてた」らしいのに…。さては新聞読んでないな。

パニックの引き鉄にしかなっていない津波警報がダメすぎて笑えます。
仕方ないといえば仕方ない反面、もうちょっとマシな言い方なかったのかとも思いました。

パシフィスタは水濡れはどうなんでしょうね?
少なくとも“悪魔の実”能力者ではないでしょうが、防水対策は万全か。


■ 追撃と迎撃
なんだかわけのわからない荒れようをする大海原に、
「おォい船長!!無茶やるとおれ達の足場もなくなるぞ!!!」
冷や汗かきながら妙に普通のツッコミを入れるバージェスが笑えます。
隣のオーガーは全く動じていないのに…意外と常識人なのか?
そしてそれを全く無視してセンゴクとガープにクダを巻くティーチもおもしろいです。
こいつは恐らく何も考えてないでしょう。
二手三手先を考えながら一手先を考えてないのが“黒ひげ”ティーチ。
まあ一番笑えるのは、
仏像モードのまま半分シルエット状態でぬぼーっとたたずむセンゴクなんですが。
馬鹿にされてるんだから何かリアクションしろよ! たたずんでないでさ!!

「士気が下がらない………!!!」って、勝った方が昂揚するのは当たり前じゃないですか。
…ああ、そういえばたしぎさん、まともに勝ったことほとんどなかったね。
勝者の気持ちが解らないんでしょう。
と、密かに火ダルマでサカヅキに踏まれてるのは、十番隊隊長クリエルですね。
遂に隊長クラスにも犠牲者が。(ジョズは死んではいないはず)
この様子だとアトモスあたりは、
シャンクスがサカヅキの拳を受け止めた際に飛び散った
マグマ片にでも当たって死んでそう
ですね。
俺はアトモスが好きすぎる。


■ コビーの絶叫
バカはおまえだ
という言葉は辛うじて飲み込みましたが……うへえ。
ひどいな、これ。
ウ冠の富樫さん並になかったことにしたくなるひどさだ。
うーん、少年漫画としては正しい…と言えないこともなくもないのかもしれませんが…
こんなプロ意識のない者を大将には、ちょっとできないなあ。
敵であるばかりか、救われようとしている海賊にまで「何だコイツ…」言われちゃってます。
確かに「何だコイツ」としか言いようがないよね。

潰走する敵を追撃すること自体は何の間違いでもないし、
戦意がないならなおさら追撃しなければならない。
黙って見逃して再び野に放つにはあまりに強大すぎる連中です。
また、“四皇”である白ひげ海賊団が完膚なきまでに叩きのめされれば、
その海軍の力に半端な海賊たちなんか震え上がっておとなしくなるでしょうし、
大海賊時代も収縮に向かわせることだってできます。
「世界政府でさえ迂闊に手を出せなかった白ひげ海賊団」をここで撃滅する意味は、
それほどまでに大きい。

そもそも俺には白ひげ海賊団が戦意を失ったようには見えないというのも、
齟齬を生んでいるのかもしれませんね。

one piece_02
  ↑とてもじゃないけど、戦意がない者たちの姿とは…。

あ、白ひげ一味じゃないから意図的にクロコダイルを画面からはずしたわけではありません。
アトモスを入れたいがために故意に右に寄せたわけでもありません。
単にスキャン失敗して、撮り直すのが面倒だっただけです。

閑話休題。
撤退戦もまた戦闘なわけで。
投降者もなく、しかも“ドラゴンの息子”は護りきる気満々。見逃す理由がない
あるとしたら、「黒ひげ海賊団迎撃の方を重視するため」という、
白ひげ海賊団の戦意とは直接的な関わりのない要因くらいです。
そのことに関連してもう少し言えば、白ひげ海賊団への追撃をしなかったところで、
その分の兵力は対黒ひげ海賊団に回されるだけで戦いは全く終わらないんですが……
そっちは「やめられる戦いではないから仕方ない」という言い分になるんでしょうか。
よくわかりません。
でもまあ、シャンクスも「命を懸けた勇気」と、
その結果「意義ある“数秒”をつくったこと」を讃えてはいても、
「おまえいいこと言ったな!」というような、発言の“内容”自体を褒めそやしてはしていないので、
そこに期待していいのかな…。

家族云々のくだりに関しては、「“白ひげ”が欲しかったもの」との兼ねあいもあるんでしょうが、
「家族を想うなら醜態を晒すな」のサカヅキとは相容れないことでしょう。
このへんは本当に個人の主義主張次第ですから、どちらが正しいということもないんですが…
やはり、軍人として録を食んでる以上、
家族を残して死ぬことだって覚悟してなきゃいけないのかな?
もちろん、残される家族側のことだってあるんですが、
家族がいるんで危険な任務はやりたくありません」では、
サカヅキじゃなくても怒るだろうし…嗚呼、悲しいかな公務員。

というかそもそも、なんで同一戦場の兵士が救護まで担ってるんでしょう。
衛生兵や救護班の類は配置されてないのかしら。

それにしてもコビー、毎度毎度
「一番イカつい」「クソばばあですっ!!!!」 (第2話)
→「くいはない!! くいはない!! 僕は言ったんだ!! 戦った!!!」

「バカじゃないですか!!?」
→「ダメだ死ぬ!! ―だけど僕は!! 言ったんだ!!! 言いたい事を!!!」
 「くいはない!!!」

あきらめ早すぎやせんかね
いかにも何かを成し遂げて本望みたいな雰囲気出してるけど、言ってるだけじゃん
言いたいこと言うだけで死も辞さないほどに悔いが残らなくなるってのは、
ちょっと命が軽すぎませんか。そっちの方がずっと命もったいないよ。
アルビダの時はただの悪口とはいえ、
へつらうばかりであった彼にとって画期的な一歩だったに違いありませんが、
二度目なんだから次の段階をお見せなさいな。
今は多少なりとも力もあるんだし。勝てなんて言わないからさ。

で、“声”が云々言っているところからは当然、空島での“心綱”と女ヶ島の“覇気”、
そしてもうひとつ「ロジャーは万物の声を聞くことができたという事実」
の3点が思い起こされるわけですが…
コビーはこの3つのうちのどれかに開眼したということでいいんですかね?
まあ「3つ」とはいってみても、いずれも同一のものであるという可能性もあるんですが。

ま、何にしても、今後も発言の“内容”が礼讃されたりしないことと、
この一件が、コビーがプロ意識をもつ一流の海兵に成長するための
通過儀礼的なものであったことを祈ります。切に。


■ “赤髪”到来
ここでまさかのシャンクス登場なわけですが、カイドウを止めたその足で来たんでしょうか。
さすがにアクティブですが、カイドウとの決着はそんなに簡単についたのかしらん。
船団や船員の無傷ぶりからしても、撃退という形で止めたということはなさそうですから、
説得か取引、あるいはシャンクスが借りをつくりでもしたんでしょうが…
そうなると、この件はまた今後の展開に影響を及ぼしてきそうです。

「………おォ~っとっとォ」「ベン・ベックマン~…!!」
お。これ珍しく、ボルサリーノ本気で危険を感じてるんじゃないですか?
なんとなく、口調が真に迫ってるような気がします。
普通の銃でどうこうなるようなピカピカ人間ではないはずですが、
ベックマンならば“覇気”を銃弾にまとわせるくらいの芸は当然のようにできるのでしょう。
『H×H』でいうところの“周”ですね。
“九蛇”の女戦士たちのそれは、単に矢の威力が上がるだけのようにも読めますが、
やはり赤髪海賊団副船長ともなると、
“自然系”能力者にも通じつつ、致命傷を与えられるレベルで操れるのかもしれません。

それにしても、この“黄猿”のカオは凄いな。凄いというかひどいな。
小汚いことこの上ない
one piece_01このコマとか特にきたない

俺は直接知りませんが、一時期急に“黄猿”が登場しなくなったことに関して、
モデルである田中邦衛氏側からクレームが入ったという噂もありました。
俺なんかは
「光なんていい能力や海軍の最高戦力なんていい地位もらって、しかも激強。
 オ~、俺だったら喜んじゃうのにねェ~。何がァ不満なのかねェ~…」
などとのんきに首を傾げていましたが、こりゃ怒るわ
でも結局、こうして何のドラマもなく登場してきたところを見るに、デマだったんですかね?
この1、2ヵ月程度のうちに解決したのだとしたら、ずいぶんスピード解決ですが…
特に姿を消していたことに必然性が見られない現状。案外、事実だったのかもしれません。
“赤犬”の不自然なまでの大活躍も、
本来“黄猿”の役割だった予定の分まで担っていたがゆえのものだとしたら、
納得のいくところではあるんですけどね。はてさて。

前話でルフィのもとからこぼれ落ち、どうなるかと思わせておいて、
なんと当のシャンクス本人に拾われることとなった麦わら帽子。谷に落とした麦わら帽子。
このことからするに、この場でのルフィとの再会はなさそうですね。
エースを失い、体もボロボロになり、
ここでまた意にそぐわぬ形でシャンクスと再会することになったら、さすがに悲劇すぎる
ルフィといえど立ち直れないでしょう。
こうなってくると、ルフィが「“ひとつなぎの大秘宝”は実在する」という
“白ひげ”の言葉を聞いていないのも、幸なのか不幸なのか…。

そして、そのシャンクス。具体的にどう戦争を終わらせるのかですが…

(a) ここで終わりしなくば、おれはこれより白ひげ海賊団に加勢する!
(b) こいつらと引き換えにおれの首を差し出す!

ってところですかね。意外と思い浮かばなかった。
さすがに(b)は悲惨なんてもんじゃないので、穏当に(a)かな?


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